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Yamareco

記録ID: 573799
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

今年初の雪山は入笠山。八ヶ岳は見えず

2015年01月11日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.1km
登り
285m
下り
281m

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:40
合計
2:50
天候 晴れ〜雪
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:中央本線富士見駅から富士見パノラマリゾート行き送迎バス
http://www.fujimipanorama.com/snow/access/#train
9:00発と10:00発があります。今回10時発は1台で乗り切れず、2台出た模様。

登山口まではゴンドラ利用。往復200円引きの割引券がHPにありました。
http://www.fujimipanorama.com/snow/ticket/ticket.html
チケット購入時に、次回利用時300円引きの割引券がもらえました。

帰り:15時の富士見行き送迎バスで富士見駅まで。
15:00と17:00発がありました。
コース状況/
危険箇所等
危険な所は特にありません。今回チェーンスパイク使用で、
すれ違いの退避でトレースを外れてしまったところ踏み抜いてしまいました。
ワカンやスノーシューがあれば問題ないと思います。
登山届けは持っていったものの、届ける場所が分かりませんでした。
中央線車窓からの南アルプス。山の上は雲がかかっています。
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中央線車窓からの南アルプス。山の上は雲がかかっています。
いい天気のスキー場。
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いい天気のスキー場。
8分くらい乗るのですね。
今日はお一人さまレーンに。
8分くらい乗るのですね。
今日はお一人さまレーンに。
ゴンドラからの八ヶ岳も雲が...
ゴンドラからの八ヶ岳も雲が...
ゴンドラ降りたら八ヶ岳の雲がさらに...
ゴンドラ降りたら八ヶ岳の雲がさらに...
今日は広い道の方から。左に進みます。
今日は広い道の方から。左に進みます。
トレースに従い、階段コースから。
トレースに従い、階段コースから。
スキー場っぽい雰囲気。ヒップそりがほしいなあと思うのはこんなとき。
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スキー場っぽい雰囲気。ヒップそりがほしいなあと思うのはこんなとき。
入笠湿原を抜けて
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入笠湿原を抜けて
山彦荘は冬期で休業中?そばにトイレあり。
山彦荘は冬期で休業中?そばにトイレあり。
山頂を目指します。
山頂を目指します。
マナスル山荘の前のベンチで一休み。
マナスル山荘の前のベンチで一休み。
だんだん雲が増えてきました。
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だんだん雲が増えてきました。
ワンコがいます。
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ワンコがいます。
ここから山頂まではちょっと急だった気が。
風が強めで寒いので、様子を見ながら歩きます。
ここから山頂まではちょっと急だった気が。
風が強めで寒いので、様子を見ながら歩きます。
もうすぐです。
山頂につきました。が、八ヶ岳は見えず。
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山頂につきました。が、八ヶ岳は見えず。
甲斐駒も、当然富士山も見えず。
甲斐駒も、当然富士山も見えず。
もっと遠くのアルプスはもってのほか。
もっと遠くのアルプスはもってのほか。
早々に撤退です。
早々に撤退です。
山頂直下は急でしたが、斜度が緩くなると歩きやすい。
山頂直下は急でしたが、斜度が緩くなると歩きやすい。
ここもスキー場の跡?のような斜面。
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ここもスキー場の跡?のような斜面。
戻ってきました。が満員で入れず。
戻ってきました。が満員で入れず。
ゴンドラ乗り場を目指します。
ゴンドラ乗り場を目指します。
帰りは山彦荘の前の道をまっすぐ進みました。
帰りは山彦荘の前の道をまっすぐ進みました。
かわいい山小屋?
かわいい山小屋?
広い道ですが、意外と踏み抜くのでルートを選びながら。
広い道ですが、意外と踏み抜くのでルートを選びながら。
左がゴンドラ乗り場への道。
左がゴンドラ乗り場への道。
スキー場に近づいて。
スキー場に近づいて。
無事戻ってきました。雪がちらついています。
無事戻ってきました。雪がちらついています。
八ヶ岳は完全に雲の中。
八ヶ岳は完全に雲の中。
ゴンドラ乗り場にて。天気がよければ。
ゴンドラ乗り場にて。天気がよければ。
暖かいおしぼりサービス。
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暖かいおしぼりサービス。
スノーマシン?
ゲレ食はなかなかおいしそう。
ゲレ食はなかなかおいしそう。
15時の送迎バスに乗ると次の特急は16時近く。
今回は15:36で甲府まで行き、甲府で特急にのったところ、
900円くらい特急料金が安くなりました。
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15時の送迎バスに乗ると次の特急は16時近く。
今回は15:36で甲府まで行き、甲府で特急にのったところ、
900円くらい特急料金が安くなりました。

感想

せっかくの雪の季節、今でなければ歩けないと思い、
私のレベルでも歩けそうな入笠山にいきました。

去年も歩いた入笠山。その時はスノーシューのレンタルで
長蛇の列にげんなりし、しかも借りたスノーシューは歩きづらかったので、
今回はチェーンスパイクとストックで挑戦です。
実は貧血気味で酸素の薄いところは得意ではなく、
2000mまで行かない山とはいえ、安全のためゆっくり登りました。

天気予報はよかった気がするのですが、
山頂に着くまえから雪がちらつき、展望はいまいちでした。
しかも山頂でこけたり、踏み抜いたり。
親切な人に助けていただき、本当に感謝です。
風も強かったですが、着込んだせいか、寒くて困るほどではなかったです。

チェーンスパイク、登りはまだしも下りは私の脚力ではちょっと滑り気味。
やっぱりワカンか、軽アイゼンでももう少し爪の長いものが
あるといいのかな、と思いました。

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コメント

山頂の展望
少しの差ですが、私が登ったときより雲がかかってしまってますね。予報だともっと天気良さそうだったのに。

コースタイムを見た感じ、マナスル山荘の辺りですれ違っていたかもしれません。スノーシューは湿原の傾斜やマナスル山荘の目の前の傾斜くらいだとちょうど良いけど、その先はアイゼンに負けそうですね。

コースも短いので、写真もやっぱり似た感じになりますねぇ。
2015/1/12 21:43
Re: 山頂の展望
rockwellさま、マナスル山荘から登る間にみるみる雲がかかってしまいました。
もう少し天気が持つと思ったのですが、難しいですね。

傾斜のきついところ以外はチェーンスパイクで問題なく歩けましたが、
山頂直下の下りはシリセード状態になってしまったので、
シリセードはたのしいけど、注意しないとと思いました。

曇り空の雪山だと、何をとっても真っ白な写真になってしまいますよね...
2015/1/13 0:06
プロフィール画像
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