釈迦ヶ岳 猫岳 の二本です

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.2km
• 登り: 768m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:23

11:40 朝明駐車場
13:22 13:23 釈迦の白毫
13:32 13:32 釈迦ヶ岳最高点
14:47 14:47 猫岳
15:18 15:18 白滝谷分岐
15:24 15:25 羽鳥峰
15:56 15:56 千種街道分岐
16:04 16:05 朝明駐車場
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

朝明駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

ほぼ滑落ポイントなし。
ただし岩エリア多いので足を負傷しないように。

その他周辺情報

片山温泉、アクアイグニスまで20分程度と近い。
下山後はまたアクアイグニスに行ってきました。
やっぱり風呂入ってから帰りたいよね。

写真

7/22 11:49

中尾根登山口から行きます。
駐車場の目の前が登山口だ。

7/22 12:18

序盤

7/22 12:19

だんだん岩が増えてくる。
後半までずっとこんな感じ。勾配の変化もほぼ無しの一辺倒急勾配が続く。

7/22 12:52

わー！デッカいカエルー！
今日いちばんビックリしたわ。

7/22 12:53

写真後半の登り階段（天然）
一段一段がデカいんだよ！

7/22 12:58

やっとソラが開けました。雰囲気がガラッと変わる。

7/22 13:00

ほえー！壮大だなー。やっと景色だよ。

7/22 13:00

ちょいと岩の上まで、寄り道。

7/22 13:01

バックに映るのが釈迦か猫岳か？
こんな事してないで、早く釈迦登り切ってしまえよ。

7/22 13:14

7/22 13:14

圧巻

7/22 13:16

落ちたら死ぬなこりゃ。
でもここまでのルートは安全でした。滑落ポイントは無い。

7/22 13:23

キレット

7/22 13:25

大キレット？釈迦名物かな？

7/22 13:32

釈迦岳最高点
ん？これ、思ってた山頂じゃないな。三角点はもう少し先。

7/22 13:33

7/22 13:36

釈迦の看板を頼りに山頂へ

7/22 13:39

ついたー！

7/22 13:40

釈迦登頂。景色よす。

7/22 13:40

釈迦三角点。

7/22 13:40

7/22 13:40

7/22 13:41

7/22 14:18

暑いが気持ちいい景色。
顔が疲れてんなー。さー遅めの昼メシだ！

7/22 14:42

7/22 14:42

猫岳への登り。
ま、まだ登らせるとですか！？

7/22 14:47

猫岳

7/22 14:47

猫岳

7/22 14:47

7/22 14:47

あ、ニャンコ

7/22 14:47

ニャンコ岩。耳ついてるー

7/22 15:19

7/22 15:23

お、猫岳からの下りにもなんか見どころあるやん

7/22 15:23

遺跡みたいなのがあるね。

7/22 15:24

わー海外みたーい！石や！石の文化や！日本っぽくないぞ！

7/22 15:24

7/22 15:24

なんか絵が見えるね。

7/22 15:24

こんなところにスヌーピーおる

7/22 15:25

便利看板。朝明方面へ下る

7/22 15:25

7/22 15:26

7/22 15:33

7/22 15:36

水や！中尾根ルートには無かった水があるぞ！

7/22 15:40

雨降ったら滑りそうだにゃー

7/22 15:52

おわり

撮影機器：

RICOH GR III リコー

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

S_G_Y

駐車場は500円。昼前スタート。
駐車場のおじさんはよく喋る。気さくでいい人。
登山ですか？はい、そうです。釈迦ですか？
まぁこの駐車場に停める人は、キャンプか釈迦なんだろう。格好見れば登山客は一目瞭然だな。

ヒルに噛まれないか心配。靴にジョニーをぶっかけまくって対策。まずは中尾根ルートから釈迦目指します。

中盤以降まで景色なし。
暑いからか、時間が遅かったからか他の登山客は少なかった。

中盤以降から岩、砂、キレットゾーンが続きます。
なかなか楽しいがペース上がらず。太ももの筋肉使いまくり。ポールは使わないポリシーなんで、負担が足にばかり蓄積します。

序盤から釈迦登頂まで終始ハードめな登り一辺倒で、けっこうこたえますね。1000mクラスはほぼ休憩無しで行こうと思ってやってるんですが…釈迦舐めてましたね。けっこうシンドイ。

釈迦最後の登りは、天然のビッグ階段。超大股で手を使いながらグイグイと身体を押し上げないと登れない。

登り切ってしまえば、なかなかの景色ですぞ！
藤原や竜ヶ岳のような広ーく、グリーンが美しい尾根はありませんが。釈迦は釈迦で悪く無い。

釈迦の後は猫岳へ向かいます。
猫の耳が付いた岩がありますね。
猫岳付近のほうが、壮大な感じがするのは私だけ？釈迦だけじゃなくて猫岳経由して下山したほうが満足度高いと思う。

猫岳以降のルートで、一度ルート外れてしまいました。正式な分岐まで戻ればよかったものの、GPSだけ見ながらショートカットでルート復帰しようとしたのが運の尽き。無理でした。谷が深過ぎて行きたいルートに出れず。結局、ほぼ分岐まで戻る事に。体力を無駄に使いました。

横着はしちゃダメですねー。

釈迦、猫岳ぐるっと周遊コースでEND。
しんどかったのは釈迦の登りだけ。思いの外、早く下山できてしまった。
トータル距離も短めでした。もう少し縦走したかったなぁというのが正直な感想。でも手頃に繋げそうなルート無さげだしなぁ。

夏の鈴鹿山脈だが、今日もヒルには攻撃されずにすみました。次はどの鈴鹿セブンを攻めようか。