爆風の釈迦ヶ岳

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.7km
• 登り: 832m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:57

距離 9.7km 登り 832m 下り 825m

5:54 朝明駐車場
8:01 8:12 釈迦の白毫
8:26 8:29 釈迦ヶ岳最高点
8:33 8:35 大蔭
8:38 8:55 釈迦ヶ岳
8:57 8:59 大蔭
9:41 9:43 猫岳
10:28 10:28 白滝谷分岐
10:36 10:43 羽鳥峰
10:46 10:51 ハト峰峠
11:40 11:40 千種街道分岐
11:51 11:51 朝明駐車場
11:52 ゴール地点

天候

晴れ、強風時々爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/25 5:55

土曜日の快晴の為か、今日は早朝にもかかわらずすでに20台ぐらい駐車されていました

5/25 5:55

500円払いました

5/25 5:55

登山口、ここからスタート

5/25 6:04

キャンプ場の分岐

5/25 6:09

今日は中尾根コース

5/25 6:52

イワカガミ終わってた

5/25 7:14

スズカカンアオイが少しあります

5/25 7:38

谷コースが安全なのかな？
この後爆風で怖い思いをした時はこの分岐で谷を選んだほうが良かったかと後悔しました(^_^;)

5/25 7:49

岩場は迂回コースを取りました

5/25 7:57

毒々しいマムシソウ

5/25 7:57

迂回コースも崩れそうなこの登り

5/25 8:11

稜線へ登り上げましたが爆風です

5/25 8:12

猫岳が見えましたが、今日は爆風で立っているのがやっとです

5/25 8:15

風で飛ばされそう！
慎重に！！！

5/25 8:17

ギャァァァ!!!　ここを通過しないと前へ進めない、写真ではわかりにくいけど爆風が先を阻みます

5/25 8:17

前3人はなんとか通過、凄い！
私達も行かないと前へ進めません。
砂埃も時折舞い上がる中、決心して、、、

5/25 8:19

旦那も何度か試みるも爆風で戻され

5/25 8:22

私も必死に安全地まで、振り返ると来ていました（笑）

5/25 8:23

振り返り。
日に日に崩れて行くのでょうね

5/25 8:29

今日は本当に爆風です。
でも、怖い所は通過したので景色を楽しみながら稜線歩き

5/25 8:30

伊勢湾も見えます

5/25 8:31

白いイワカガミ

5/25 8:33

景色抜群、風強し

5/25 8:33

無事で良かったポーズ

5/25 8:35

分岐の標識

5/25 8:38

山頂到着

5/25 8:39

山頂で満開のイワカガミ

5/25 8:40

今が旬

5/25 8:40

5/25 8:42

この青空何度も撮影してしまう

5/25 8:47

イワカガミの中はこんなのだったのね

5/25 8:47

アップ

5/25 9:19

安全な道を猫岳目指して

5/25 9:20

怖かったガレ場を眺める

5/25 9:24

あそこ！

5/25 9:30

こちらは平穏、猫岳

5/25 9:30

何度も眺めるあの稜線、怖かった

5/25 9:30

アップで、爆風を無事に通過出来た喜びを噛み締めてました〜

5/25 9:34

猫ちゃん

5/25 9:48

快適な稜線

5/25 9:49

振り返る

5/25 10:04

安全なのがいいね

5/25 10:28

5/25 10:35

ハト峰へ

5/25 10:36

ここの景色は素晴らしい

5/25 10:37

青空とコラボで

5/25 10:39

サラサドウダンツツジがお出迎え

5/25 10:41

風が強くて撮影困難でしたがなんとか(*^^*)

5/25 10:42

可愛い

5/25 10:43

ドウダンツツジもモリモリ

5/25 10:45

5/25 10:46

鈴なりです

5/25 10:48

アルプスのような景色

5/25 10:50

アップで

5/25 11:21

下山して来ました

5/25 11:39

あの爆風は嘘のように夏日です

5/26 1:07

生きていて良かったの一杯

撮影機器：

603SH SHARP

OPPO Reno3 A OPPO

感想

yama504504

鈴鹿山系2日目は釈迦ヶ岳。
朝明有料駐車場に500円を払い出発です。
既に駐車場でも風がきつかった。
松尾尾根に登り上げた所から爆風です。
林の中に入ると少しマシにはなりましたが、何度も風に煽られそうになります。

風が無かったら難なく通過する大ガレも爆風の為、命の危険を感じながら通過。

山頂から猫岳への道が優しく感じました。
いろんな顔の釈迦ヶ岳、羽鳥峰付近は風も無く穏やかな山歩きが楽しめました。