高ボッチ山・鉢伏山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:58

距離 26.7km 登り 1,132m 下り 1,130m

7:30 塩嶺御野立公園展望台
8:37 8:49 東山
9:10 9:12 荷直峠_高ボッチ山登山口
9:50 9:57 高ボッチ高原見晴らしの丘
10:05 10:06 ３大標高に愛を誓うビュースポット
10:17 11:05 高ボッチ山
11:13 11:39 高ボッチ展望台
11:52 崖の湯温泉分岐
12:06 横峰
12:23 12:25 牛伏寺分岐
13:01 13:02 鉢伏山荘
13:06 前鉢伏分岐
13:22 13:23 鉢伏山
14:01 14:05 鉢伏山展望台
14:09 鉢伏山
14:21 14:22 前鉢伏分岐
14:50 牛伏寺分岐
15:09 15:10 横峰
15:22 15:23 崖の湯温泉分岐
15:33 15:43 高ボッチ展望台
15:56 ３大標高に愛を誓うビュースポット
16:00 高ボッチ高原見晴らしの丘
16:22 荷直峠_高ボッチ山登山口
17:18 17:27 塩嶺御野立公園展望台
17:28 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩嶺御野立公園駐車場（汲み取り式トイレのペーパーあり）

コース状況／危険箇所等

危険個所無。
高ボッチ山から鉢伏山まではほぼほぼロード。

その他周辺情報

温泉♨：ハイウェイ温泉諏訪湖
https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa/shop/detail?sapashopid=454

写真

7/22 7:04

塩嶺御野立公園駐車場は車が1台もおらず。

7/22 8:13

こんな調子の道が続く。朝露でウェッティーなので、足も靴もビチョビチョ。

7/22 8:18

池にたどり着いた。池というより湿原ぽい。直進できないので左を巻いていく。これがそこそこ難路だった。

7/22 8:29

池の後に待ち構えていた東山山頂まで続く急登。しかもつま先上がりの直登。写真ではまったく急登感がない…。

7/22 8:39

東山山頂。ここから北向きに下る道がないので、東に進んで降りられそうな所から下った。

7/22 8:45

ひどい藪漕ぎだ。というのも野イチゴだらけでどっちに行ってもトゲ地獄。

7/22 8:55

トゲ地獄の後は歩きやすい林道。これって駐車場から続く林道なのだ。だから帰りは林道を使うと心に決めるのだった。

7/22 8:59

オオウバユリの蕾。2m以上の背丈があった。咲いてるのみたいなぁ。

7/22 9:20

高ボッチ高原へ向かう最後の急登が始まる。

7/22 9:38

急登を抜けた！視界が開けて高ボッチが見えてきた。

7/22 9:40

高ボッチ高原の空はハイジのくもでいっぱいだった。

7/22 9:47

見晴らしの丘に立ち寄る。花がいっぱい。

😌友達のみアクセス可
見晴らしの丘360°動画
https://youtu.be/fNVWQte0JUI

😌友達のみアクセス可
見晴らしの丘動画
https://youtu.be/EAcjR9OQ8XI

7/22 9:47

😌友達のみアクセス可
エゾカワラナデシコ
https://youtu.be/AbNGkL5Xn7I

7/22 9:51

ウツボグサ

7/22 9:54

ハクサンフウロ

7/22 9:56

アザミ

😌友達のみアクセス可
高ボッチ山山頂へ1,2
https://youtu.be/pGdt166Vd7k
https://youtu.be/cYhy6NfDzyg

7/22 10:13

😌友達のみアクセス可
高ボッチ山山頂まで
https://youtu.be/P77BdNIxC-8

7/22 11:02

高ボッチ山山頂に到着。

😌友達のみアクセス可
高ボッチ山山頂360°動画
https://youtu.be/km6IXc6BZ0c

7/22 10:36

諏訪湖もバッチリ見えた。
山頂でご飯にしよう。

7/22 11:20

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ

7/22 11:21

高ボッチ高原管理棟 「でいだらボッチ館」にゆるキャンのパネルが。
アイスが売っていたので飛びついてしまった。

7/23 19:50

お土産を購入。
各キャラのキーホルダーもあったが、全キャラ勢揃いのキューブライト買った。

7/23 19:51

限定という言葉に弱い。

7/22 11:34

缶バッチも購入。

7/22 11:43

鉢伏山に向かう。鳥のさえずりを聞きながら、6kmほどのロードを歩く。

7/22 12:43

迂回するように鉢伏山に向かうので、なかなかたどり着かない。
太陽ギラギラのロードはキツイ。

7/22 12:52

高ボッチが見えた。ずいぶん向こうに感じる。

7/22 13:04

鉢伏山荘。自然保護の協力金300円を払って山頂へ向かう。

7/22 13:04

相変わらず空の雲がいい感じ。

7/22 13:06

お隣の美ヶ原高原。

7/22 13:11

夏のくもだなぁ。

7/22 13:21

鉢伏山山頂に到着。なんか標識だけで、山頂ぽい感じがしない。

7/22 13:25

南に下って行くと、それっぽい山頂標識があった。
強烈な日差しを浴びながらコーヒータイム。

7/22 15:52

帰りに高ボッチ牧場の牛を見にいった。のんびり草を食べているが、しっぽをブンブン振り回してアブを追い払っているようだ。

撮影機器：

SCV33 samsung

SO-04J Sony

DSC-RX0 SONY

iPhone XS Max Apple

感想

しろたんきゅ

　今日は八ヶ岳に行く予定だったけど、天気予報を見て高ボッチ山＆鉢伏山に行ってみることにした。ゆるキャン△の聖地だ。諏訪湖が見えるはずなので見れたらいいな。

　高ボッチ山は車でも行ける観光地でもある。下から登るために塩嶺御野立公園駐車場に車を停めた。ここから高ボッチ高原の直前まで林道を歩けるけど、それも歩かずほぼ真北に伸びる山道を歩いた。そこは笹薮やイチゴのトゲ地獄が多く、短パンはおすすめできない。MCZ5とナスホルンは膝から下が傷だらけ。おまけにアブに刺されていた。そういえば高ボッチ高原までの道中、誰にも会わなかった。夏に下から登る人なんていないか…。

　高ボッチ山・鉢伏山は夏らしい空で日差しが強く、肌がジリジリと焼けていく。水分は多めに持った方がよいかと思う。（高ボッチ高原管理棟に自販機あり。）
高ボッチ山と鉢伏山の間のロードは長く、ロードが苦手な自分はだいぶ消耗してしまった感じがする。暑さにやられてしまったのか、アイスを食べた後から胃がキリキリ傷みだして、ロードがを歩いている間ずっと痛かった。往復10km以上の炎天下のロードでだいぶヘロヘロになってしまった。

　高ボッチ山は6月中旬のレンゲツツジの頃に来ればよかったなと思った。

MCZ5

上りも下りも頑張った。それぽっくなってきたと思う。

ただ、服装、日焼けにも気を使わないと駄目だと気付かされた登山だった。