父不見山・長久保の頭(長久保山)・摩利支天(寺平山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 337m
- 下り
- 335m
コースタイム
天候 | 天気晴朗なれど風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・鐘撞峠から父不見山まではほぼ忠実に尾根を辿るコースで、長久保山までは道標はないものの、踏み跡もあり迷うことはない。 ・鐘撞峠から長久保山までは作業道が交錯している。気にせず作業道は突っ切って進む。尾根を作業道が走る部分は、左手にある小ピークを巻いて作業道を進まぬように。このピークが摩利支天(寺平山)です。 ・以前と比べて作業道が交錯してイヤらしくなったが、その分伐採が進んで展望が開けている。 ・長久保山山頂付近はマムシの生息地である。 |
写真
感想
・正月早々に大酒を喰らい、不覚にも段差で転倒し右足首を捻挫してしまいました。
1週間が経ち、痛みもだいぶ治まったので、調子を見るためリハビリ登山をしてみました。そして無事に下山。
・快晴でしたが、兎に角風が強く寒い寒い。登山口で諦めようかと思いつつ、決行。
・以前と比べて全く様変わりしたルートでした。作業道が伸び、あちこち伐採地があり展望も良好。開発された山は見るのも辛いが、大展望が残る。
・摩利支天(寺平山)もうっかり作業道をふらふら歩いていると見落としてしまいそうである。
・本来ならば、鐘撞峠ー摩利支天(寺平山)ー長久保山ー父不見山ー杉ノ峠ー杉ノ峠登山口ー鐘撞峠という、周回がベターなのですが、今回はリハビリ登山と言うことで父不見山までピストンでした。杉ノ峠登山口ー鐘撞峠の林道が積雪とアイスバーンであるため、うっかり滑るとまた捻挫が再発しそうだったこともあります。
・杉ノ峠から父不見山のルートは以前山火事で展望が良くなりましたが、今は植林が生い茂り、展望が今一つです。鐘撞峠ー長久保山ー父不見山のルートでしたら、しばらくは大展望が期待できますので、お勧めです。
・いつも狩猟期はここ辺りは銃声や犬の鳴き声が聞こえましたが、今回は猟はしていませんでした。
今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合 ーーー3 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度 ーーー3(容易 1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気 ーーー2(良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望 ーーー2(良い 1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー50%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇 ーーーなし
人間との遭遇 ーーー0
お勧めの季節 ーーー春秋冬(狩猟期は避けたほうが良い)
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