眺望抜群 大寺山-鹿倉山、そんでもって小菅の湯

2015年01月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,011m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:40

距離 14.3km 登り 1,015m 下り 814m

8:13 峰谷橋バス停
8:16 小河内神社前バス停
8:35 深山橋バス停
8:39 8:41 陣屋バス停
9:14 9:15 ババアサマ(馬場浅間)
9:30 9:33 大寺山
10:08 10:27 タナグチ山(大マトイ山・大ヤマト山)
11:02 11:04 鹿倉山
11:13 シロヨシ山
11:39 大丹波峠
12:15 川久保
12:35 13:38 小菅の湯
13:53 ゴール地点

天候

気持ちの良い晴れ(#^.^#)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

0737　JR　奥多摩駅着
0745　バス　峰谷行き
0815　峰谷橋　からスタート

1445　バス　小菅の湯発
1540　バス　奥多摩駅着
1603　JR　奥多摩駅発

コース状況／危険箇所等

深山橋を渡ったら、そば屋手前を右折です。ここから20分の急登！
鹿倉山から大丹波峠までは凍結区間ありでしたので気をつけましょう

その他周辺情報

小菅の湯（６２０円）はPH８以上のアルカリ泉　気持ちいい〜

写真

1/12 8:32

峰谷橋から国道を歩きますよ〜

1/12 8:34

深山橋が見えてきた

1/12 8:43

おそば屋さんの横だって、探しましたぜ（標識欲しい）

1/12 9:28

これが大寺山の仏舎利。立派

1/12 9:29

雲取さ〜ん

1/12 9:32

何だかんだと説明文

1/12 9:33

なぜ、船の舵輪マークが？

1/12 10:09

大寺山まで来てしまえば平坦ですが、少々ヤセ尾根あるのでご用心。ここでランチ。

1/12 10:47

右手に御前山、正面に奥多摩湖、東京の街並み、左手に石尾根が広がる

1/12 10:47

奥秩父の峰峰

1/12 11:02

着膨れオヤジ

1/12 11:09

鹿倉山からは林道があってちょっと興ざめ〜

1/12 11:39

大丹波峠。ここで右に行けば「のめこいの湯」左に行けば「小菅の湯」

1/12 11:52

秘密基地発見！ヘリコプターが放置（いやいや、駐機）

1/12 12:33

登りの車道を横切り階段を進むと、小菅の湯に近い！

1/12 12:34

小菅の湯に到着〜

装備

備考

アルカリ泉は湯あがり後に洗い流さないといけなかったらしい。
http://hoshinoresort.com/mag/onsenlabo/vol4.html

感想

mokeji

ルート選定：　
昨年、高尾ー三頭山縦走後に立ち寄る予定であった「小菅の湯」三頭山から先を大雪で断念していたので、「小菅の湯に行くルート」として鹿倉山ハイキングコースを選択

アクセス・活動：　
青梅線に見たことある人が乗車。甲武信小屋のヅメさんでした。小屋を閉めたのかな？隣の車両で談笑中でした。
さて、奥多摩駅のバス、8時前は峰谷行きしかないので、峰谷橋下車後、歩きます。奥多摩湖からの風が冷たいぞ〜。
深山橋を渡った後に登山口わからず、ウロウロ。お蕎麦屋さんの裏手から登頂開始。枯葉が多くて滑る滑る。550mから800mまで一気に南へ向かって登ります。仏舎利塔が見えるのに、まだ遠いですわ。ヒト汗かいたものの、独立した尾根筋なので、吹きあげる風が冷た〜。その分、左右に奥多摩の山なみを見渡せるので最高に良いルートなんですな〜。帰りのバスと入浴時間を気にしつつ、急ぎ足で進みます。
いつもよりピッチが速いので早くも10時にガス欠。大マトイ山（1178m）でランチ。
カップ麺におそうざいの八宝菜とワンタンをぶち込んで豪華だぜ―（撮影忘れ）。
鹿倉山から先は、歩道も少々ありましたが、林道を、大丹波峠からは車道を下って下って、小菅の町へ。ここから30分ほど歩くと小菅の湯に到着〜。12時に本日のハイキング終了。
1445時のバスまでたっぷり時間があるので・・・湯あがり後にすることは一つ。「カンパ〜イ」
山と高原地図のコースタイムだと、「小菅の湯」発バスが17時まで無いと心配したのですが、さっさかさっさか歩いたお陰で心配は杞憂に終わったのでした。

ビュー：
鹿倉山は西、北、東方向の伐採のお陰で、最高の景色が楽しめます。昨年縦走した奥秩父を眺めつつ、「よう歩いたなー」とひとりごちたのでした。新宿まで、はっきりと見えましたぞ。