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記録ID: 5747520
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【日本三百名山 #138】飯縄山(南登山道→飯縄山→瑪瑙山→戸隠イースタンキャンプ場)

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
10.7km
登り
958m
下り
896m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:43
合計
4:29
距離 10.7km 登り 958m 下り 913m
10:57
10:58
44
11:42
11:51
9
12:00
12:04
30
12:47
12:49
8
12:57
13:18
48
14:06
63
15:09
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 新宿駅(22:34)→長野駅(8:39)団体臨時列車 夜行185系
🚌 長野駅(9:40)→飯綱登山口(10:27)アルピコ交通バス ループ橋経由戸隠線

団体臨時列車 夜行185系については、以下のヤマレコ日記にて。
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-305846

【帰り】
宿泊地である戸隠イースタンキャンプ場に直接下山。
翌日の山行(戸隠山)は、以下のヤマレコ記録にて。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5752021.html
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはなし
その他周辺情報 【ベースキャンプ】
戸隠イースタンキャンプ場
https://togakushi-eastern-camp.com
宿泊料は隣の戸隠キャンプ場よりも若干安い。なお、コインランドリーはイースタンキャンプ場にはない。
10:45/T+0:00 飯縄登山口バス停を出発
10:45/T+0:00 飯縄登山口バス停を出発
しばらくは別荘地の中の道を歩く
しばらくは別荘地の中の道を歩く
10:57/T+0:12 登山口に到着
10:57/T+0:12 登山口に到着
森の中の緩やかな斜面を登っていく
森の中の緩やかな斜面を登っていく
十三仏の一体目、不動明王
十三仏の一体目、不動明王
二体目、釈迦如来
二体目、釈迦如来
三体目、文殊菩薩
三体目、文殊菩薩
四体目、普賢菩薩。十三仏と合目は一致していないことが確定。
四体目、普賢菩薩。十三仏と合目は一致していないことが確定。
五体目、地蔵菩薩
五体目、地蔵菩薩
六体目、弥勒菩薩
六体目、弥勒菩薩
七体目、薬師如来
七体目、薬師如来
八体目、観音菩薩
八体目、観音菩薩
九体目、勢至菩薩
九体目、勢至菩薩
十体目、阿弥陀如来
十体目、阿弥陀如来
馬頭観音。こちらは十三仏には入っていない模様。
馬頭観音。こちらは十三仏には入っていない模様。
11:43/T+0:58 駒つなぎの場に到着。十一体目の阿閦如来。ここの手前から傾斜がきつくなってきて、この先本格的な急登になるので休憩。
11:43/T+0:58 駒つなぎの場に到着。十一体目の阿閦如来。ここの手前から傾斜がきつくなってきて、この先本格的な急登になるので休憩。
十二体目、大日如来
十二体目、大日如来
富士見の水場。飲まず。
富士見の水場。飲まず。
天狗の硯石の上辺りから、ようやく展望が開ける。
天狗の硯石の上辺りから、ようやく展望が開ける。
12:37/T+1:52 西登山道と合流。
12:37/T+1:52 西登山道と合流。
南峰の手前に小さな祠。
南峰の手前に小さな祠。
12:47/T+2:02 飯縄山南峰に到着。
12:47/T+2:02 飯縄山南峰に到着。
南峰の東側にある、飯縄神社。登山道が裏手にあるので、回り込んでくる形になる。
南峰の東側にある、飯縄神社。登山道が裏手にあるので、回り込んでくる形になる。
飯縄山の最高点へ。
飯縄山の最高点へ。
12:57/T+2:12 飯縄山山頂に到着。ものすごい数のトンボの群れ。
1
12:57/T+2:12 飯縄山山頂に到着。ものすごい数のトンボの群れ。
飯縄山山頂から長野市方向
飯縄山山頂から長野市方向
下山はプランBとしていた、戸隠イースタンキャンプ場に直接下山するルートにする
下山はプランBとしていた、戸隠イースタンキャンプ場に直接下山するルートにする
笹の中の急な下り
笹の中の急な下り
飯縄山からの下り。瑪瑙山が目の前に見える。登り返しが結構ある。
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飯縄山からの下り。瑪瑙山が目の前に見える。登り返しが結構ある。
瑪瑙山への登りの途中、振り返って飯縄山
瑪瑙山への登りの途中、振り返って飯縄山
14:05/T+3:20 瑪瑙山に到着
1
14:05/T+3:20 瑪瑙山に到着
戸隠スキー場のゲレンデの中に出る。
戸隠スキー場のゲレンデの中に出る。
ここで右折
裏道っぽいので荒れてるかな、と思いきや、しっかり整備されている。
裏道っぽいので荒れてるかな、と思いきや、しっかり整備されている。
だらだらと下っていく
だらだらと下っていく
戸隠イースタンキャンプ場の中を歩いて行く。
戸隠イースタンキャンプ場の中を歩いて行く。
15:14/T+4:29 戸隠イースタンキャンプ場の管理センターに到着
15:14/T+4:29 戸隠イースタンキャンプ場の管理センターに到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

北信の山旅、1日目。

ベースキャンプ用の装備をいろいろ詰め込んだ85リットルのザックを担いで飯縄山に登るか、一旦ザックをキャンプ場に置いてから、初日または翌日に登るか迷った。
初日に登った方が翌日以降のスケジュールに余裕が出ること、猛暑で午後の天候の変化が予想されたことから、初日にいきなり登って、そのままキャンプ場入りしたほうが良いと判断。85リットルのザックを担いで登ることにした。

前夜は座席の夜行列車で寝不足が予想されたが、いつもより時間は短いが意外と眠れて、特に寝不足的な疲労感は無し。日差しは強くてかなり暑く、またザックの重さもそれなりにあったが、比較的快調に登ることができた。

比較的遅い時間の登山開始となったので、降りてくる人が多数。そして、当然荷物の大きさについて、ボッカ訓練ですか?と聞かれる。そりゃ当然ですね。

あと、飯縄高原のどこかで行われていたバンドの演奏の音が南峰近くまで聞こえていたのは少し興ざめ。

飯縄山は善光寺平や戸隠の山々の眺めが素晴らしく、天気が穏やかであればしばらくたたずんでいたい山。しかし、遮るもののない強い日差しに音を上げて、少しの休憩で退散。

一番しんどかったのは、瑪瑙山への登り返し。それなりに高度差のある登り返しだったのと、日差しを遮るもののない灌木帯の道で、暑さに苦しむ我慢の登りとなった。

最後もいつまで経ってもなかなかゴールにたどり着かない長い下山道となったが、キャンプ場の売店で早速買ったビールを文字通り喉を鳴らして飲んで、すっきり気分爽快になったのでした。

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