阿弥陀岳 中央稜

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:18

距離 11.9km 登り 1,290m 下り 1,330m

5:26 スタート地点
5:45 南稜広河原取付
6:15 6:16 中央稜取付
8:16 8:19 西ノ肩
8:22 8:58 阿弥陀岳
8:59 9:00 西の肩（岩場）
9:04 9:05 西ノ肩
9:40 9:41 不動清水
10:02 御小屋山
10:10 10:13 美濃戸口・舟山十字路分岐
10:42 10:43 舟山十字路
10:44 ゴール地点

天候

ガス（晴れのハズだけど雲の中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船山十字路P利用
満車で少し下の分岐の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

特になし。
バリエーションにしては比較的分かりやすい。
一応、ルートどり、赤ペンキマークに注意を払うこと

写真

最初のうちは林道。と思いきやひたすら林道。ほとんど林道

二股とかいてある。ほかのルートがあるのだろうか。

二股。少し開けていて、尾根側に向かうルートがあるような。

中央稜取り付きより登り出す。
あいかわらずホラー。

赤いホラーな文字が道しるべ。間違った踏み跡がたくさんあり、下を向いていて歩くとすぐに間違えるので注意

ひらけてきたので少し休憩。権現の方が見える

岩を巻く。

岩。。登るわけではなく巻く。。

ガスが出てきてしまった。

以降ガスの中へ

南陵側

南陵側

南陵側

岩登りはまだかなぁと思っているうちに中央稜終了のお知らせ。

阿弥陀山頂にて

降りてきたらまた晴れだしました。

ホラーな板に囲まれた標識

平和な道

終了

感想

yamatavi

阿弥陀岳のメジャーなバリエーションルート。
斜面を好きなように登れるが、赤ペンキでしっかりとマーキンがしてある箇所が多いのでボーッと歩いているとすぐに道を間違えるが、赤ペンキを見ていれば問題ない。結構細かく間違った道ができているので、GPSより赤ペンキが頼りになると思う。
「稜」というので軽いクライミングを期待していたが、単なる尾根のぼり。岩場は全くなかった。
上部はほとんどガスの中で、眺望はなかった。下は一般ルートで下山