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記録ID: 5749164
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴五十31】雲母峰-鎌ヶ岳縦走

2023年07月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
pers その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.2km
登り
1,095m
下り
624m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:08
合計
4:55
距離 8.2km 登り 1,095m 下り 631m
6:33
11
6:44
6:47
63
7:50
7:56
2
7:58
7
8:05
8:06
4
8:10
8:11
19
9:13
9:21
4
9:25
10
9:35
17
10:04
4
10:08
10:44
6
10:55
22
11:17
6
11:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【武平峠】メインの駐車場は2-30台停められる舗装非区画です。お手洗いあります。自販機ありません。電波入ります(が、少し道を降りると入らなくなります)。確実に停めるためには6時頃には着くのが無難です。中道付近の駐車場もかなり埋まっていたようです。道はストレスありません。 【雲母橋】5台くらい停められそうな非舗装非区画駐車スペースです。お手洗いありません。自販機ありません。電波は入ったように思いますが、自信ありません。武平峠からの移動は、朝はGoogleMapsにナビをさせたら、かなり狭い道を通らされた上、通行止めが反映されておらず時間もかかりました。昼はYahooカーナビにナビをさせたら、かなり大回りですが走りやすい道を案内されました。20分あまりかかりました。
コース状況/
危険箇所等
全体に踏み跡は明瞭。マーキングはあまりありません。要所に標識が立っています。 【雲母橋-雲母峰】傾斜は比較的急です(20-25%くらいが主)。とりわけ危険箇所はありません。 【雲母峰-鎌ヶ岳】鈴鹿らしい、ザレた細尾根が続き、滑らないように注意が要ります。部分的に急登があり、段差が大きい箇所もあります(身長の低い人は困るかも)。鎌尾根は短区間ですが笹漕ぎがあります。鎌ヶ岳山頂の手前はガレ登りですが、見かけほど大変ではありません。 【鎌ヶ岳-武平峠】全体にザレており、滑らないように注意が必要です。
その他周辺情報 希望荘 入浴料800円
6時前に武平峠駐車場集合。
2023年07月23日 05:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 5:41
6時前に武平峠駐車場集合。
その後、雲母橋へ移動。これは下山後撮った写真ですが、どうせ自分らだけだろうと高をくくっていたら、他に2台停まっていました。
2023年07月23日 13:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 13:40
その後、雲母橋へ移動。これは下山後撮った写真ですが、どうせ自分らだけだろうと高をくくっていたら、他に2台停まっていました。
登山口。
2023年07月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:30
登山口。
週半ばの予報では雨がぱらつく恐れもありましたが、まずまず晴れました。
2023年07月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:30
週半ばの予報では雨がぱらつく恐れもありましたが、まずまず晴れました。
ここまで林道。ここから山道です。
2023年07月23日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:43
ここまで林道。ここから山道です。
斜度は20-25%くらいが多かったと思います。このあとつづら折れになります。雲母峰までは特に歩きにくくはありません。
2023年07月23日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:58
斜度は20-25%くらいが多かったと思います。このあとつづら折れになります。雲母峰までは特に歩きにくくはありません。
2023年07月23日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 6:58
妙に細かい標識。
2023年07月23日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:04
妙に細かい標識。
P735で最初の休憩。
2023年07月23日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:18
P735で最初の休憩。
やや尾根が狭くなってきます。
2023年07月23日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:25
やや尾根が狭くなってきます。
あそこに見えているのはきらら湖(ダム湖)です。
2023年07月23日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:26
あそこに見えているのはきらら湖(ダム湖)です。
ここは結構しっかり登ります。
2023年07月23日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:27
ここは結構しっかり登ります。
雲母峰II峰。
2023年07月23日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:49
雲母峰II峰。
2023年07月23日 07:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:49
パラグライダー基地らしい。
2023年07月23日 07:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 7:53
パラグライダー基地らしい。
細かい上り下りを経て雲母峰。山頂は眺望なし。
2023年07月23日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:04
細かい上り下りを経て雲母峰。山頂は眺望なし。
さらに西峰。ここも眺望なし。
2023年07月23日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:09
さらに西峰。ここも眺望なし。
2023年07月23日 08:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:10
P791(独標)にも立ち寄りました。ここも眺望ありません。
2023年07月23日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:30
P791(独標)にも立ち寄りました。ここも眺望ありません。
独標からの下りはかなり急です。
2023年07月23日 08:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:40
独標からの下りはかなり急です。
2023年07月23日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:53
ザレた細尾根。左への滑落注意。
2023年07月23日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 8:53
ザレた細尾根。左への滑落注意。
かなりしっかり登ります。
2023年07月23日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:05
かなりしっかり登ります。
白ハゲに着きました。
2023年07月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:10
白ハゲに着きました。
2023年07月23日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:11
ザレザレで滑りやすい。
2023年07月23日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:20
ザレザレで滑りやすい。
ロープ場。
2023年07月23日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:21
ロープ場。
2023年07月23日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:22
雲母峰が見えています。
2023年07月23日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:23
雲母峰が見えています。
2023年07月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:26
この辺急登。結果的に、雲母峰はあまり楽な山ではありませんでした。行くのならそれなりに本気で。
2023年07月23日 09:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:27
この辺急登。結果的に、雲母峰はあまり楽な山ではありませんでした。行くのならそれなりに本気で。
宮妻峡からの道に合流。ここから鎌ヶ岳までの部分は歩いたことのある道。
2023年07月23日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:34
宮妻峡からの道に合流。ここから鎌ヶ岳までの部分は歩いたことのある道。
ここに鈴が落ちていました。場所は動かしていません。
2023年07月23日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:39
ここに鈴が落ちていました。場所は動かしていません。
鎌尾根を通ることにしました。
2023年07月23日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:52
鎌尾根を通ることにしました。
ここも結構急です。
2023年07月23日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:54
ここも結構急です。
鎌どーん。
2023年07月23日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 9:58
鎌どーん。
鞍部まで降りてから。
2023年07月23日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:02
鞍部まで降りてから。
山頂から雲母峰。
2023年07月23日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:11
山頂から雲母峰。
南鈴鹿の方面。
2023年07月23日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:13
南鈴鹿の方面。
御在所。
2023年07月23日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:14
御在所。
2023年07月23日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:14
2023年07月23日 10:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:16
下山にかかっています。
2023年07月23日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:53
下山にかかっています。
2023年07月23日 10:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:54
2023年07月23日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 10:57
武平峠。
2023年07月23日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:15
武平峠。
希望荘でお風呂。800円。露天風呂が涼しかったです。
2023年07月23日 11:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:45
希望荘でお風呂。800円。露天風呂が涼しかったです。
お風呂まではケーブルカーで向かいます。
2023年07月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:46
お風呂まではケーブルカーで向かいます。
ケーブル乗り場から。
2023年07月23日 11:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 11:47
ケーブル乗り場から。
その後、茶茶で自然薯を食べました。これは雅で1650円。思っていたよりとろろがたっぷりで、ごはんをおかわりしても余るくらい(おかわりは自由です)。満足。
2023年07月23日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7/23 12:53
その後、茶茶で自然薯を食べました。これは雅で1650円。思っていたよりとろろがたっぷりで、ごはんをおかわりしても余るくらい(おかわりは自由です)。満足。
撮影機器:

感想

6月の末に雲母峰(きららみね)に行こうと思っていたのですが、足が痛くなったので直前にキャンセル。earlgreyさんがリスケを快く了承してくれたので、暑いことを承知の上で出かけてきました。なお、レポートタイトルは、お察しの方には明白ですが、「クララ白書」と綺羅中将・綺羅内侍姉弟絡みで、氷室冴子さんトリビュートです。 武平峠に集合し、ここから自動車1台で雲母橋まで移動。Google Mapsにナビゲートを頼んだら、通行止め区間が考慮されていなくて、結果的に狭いのに遠回りの道を通ることになりました。等高線でわかっていたことですが、最初はしっかり高度を上げます。雲母峰II峰を過ぎてからは、4つのピークの間を登ったり降りたり。その後は鈴鹿らしいザレた尾根が出てきて、最後は鎌ヶ岳に向けてガレ場の登り。全体にあまり楽なパートのない行程になりました。 武平峠まで降りてきて、これで柘植駅から鞍掛峠まで軌跡がつながりました。もう1日?歩ければ、伊吹山まで連結することができます。鈴鹿五十名山もひとつ進みましたが、こっちはまだ数年かかるでしょうね。お風呂は希望荘、昼食は茶茶でとろろご飯を食べて帰還。

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