記録ID: 7805338
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿中部ー快晴無風でポカポカ、水沢〜鎌ヶ岳
2025年02月15日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 975m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:02
距離 9.1km
登り 975m
下り 975m
天候 | 快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時、すでに7〜8台いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<宮妻峡駐車場〜水沢岳〜鎌尾根〜鎌ヶ岳> まずは林道歩きですが、ほぼ雪がついており、歩き始めてすぐにチェンスパ装着しました。 登山口から徐々に雪深くなっていきますが、よく踏み固められており、それほど沈み込むことなく登っていけます。 50分ほどで水沢峠に到着後、もうひと登りで水沢岳に登頂です。 鎌尾根に入ると時々ズボるようになり、たまらずスノーシューに換装しました。 しかし、快適なスノーシュー歩きは30分ほどで終わり、衝立岩手前で再びチェンスパに換装です。 鎌尾根のアップダウンと雪の重さに大腿四頭筋が悲鳴をあげてきますが、最後の急登を登り切って鎌ヶ岳山頂に到達しました。 <〜カズラ谷道〜宮妻峡駐車場> 今日はまったくの無風で、鎌山頂も例外でなく、ポカポカ陽気で暑いくらいです。 ピーカンと言っていい天気に恵まれ、綿向山から雨乞岳、イブネ、御在所岳と、鈴鹿を代表する山々が、くっきりと見渡せました。 さらに遠方には、乗鞍から御嶽まではっきりと見ることができました。 40分ほどゆっくりとランチタイムを過ごし、あとはカズラ谷を一気に下山しました。 |
その他周辺情報 | 直帰。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ライトダウンジャケット(不要でした)
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー(不要でした)
毛帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
軽アイゼン(使用せず)
チェーンスパイク
スノーシュー
|
---|
感想
来週は再び、今季最強最長寒波の襲来が予想されています。
対して、本日は快晴予報のうえ、風もおさまりそうとのこと。
先週の降雪がまだ残っていそうですが、鈴鹿ブルーの空を見に行きたくなりました。
今年まだ行っていない鎌へ、その美しい姿をずっと見ながら歩いていける鎌尾根へ、行ってみましょう。
まったく期待を裏切らない快晴無風のピーカン。
綿向山、雨乞岳、イブネ、御在所岳等々、鈴鹿の名峰たちが、こちらにも来いよと、誘ってきます。
鎌山頂はまさに無風のポカポカ陽気で、自分としては長いランチタイムを過ごすことができました。
満ち足りた気分で、下山しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
入道ヶ岳(宮妻新道)、イワクラ尾根、水沢峠、水沢岳、鎌尾根、鎌ヶ岳、カズラ谷 周回
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いや〜今日はいい天気でしたね〜。
今日登らないで、いつ登る?(^^)
うらやましいですよ。
氷瀑の様子が気になっていたんですが、えらい事になってますね。
こんなになってんのは初めて見ました。
ありがとうございます。
今日は最高の登山日和でした。
シゲさんも絶対どこかに登っていると思っていましたが、お仕事でしたか。
氷瀑のところでは、ちょうど落ちてくる氷塊に見舞われました。
数cm程度で問題ありませんでしたが、壁の下には直径10〜20cmくらいの極太ツララが落ちていて、背筋がゾッとしました。
今日はほぼ雪道歩行となり、足が棒のようになってしまい、ホントまいりました。
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