白滝山
- GPS
- 05:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:12
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明王谷林道は入口にゲート有り、自動車は関係車輌以外通行止。 途中まで舗装路、以後未舗装路となる…道路上の落石は整理されているが上からの落石に注意。 牛コバ〜夫婦滝口、渡渉箇所多く水量多いと難易度高い、高巻きでは転落注意、倒木多め、全般的にやや歩き難いです。 夫婦滝(展望台)への道は岩多し、倒木あり、転倒・転落注意。 夫婦滝口〜大神橋跡、徒渉箇所多め、岩場は滑り易く要注意。 大神橋跡〜関電巡視路、登山道ではありません、部分的に急坂あり。 関電巡視路〜長池、アップダウン多め、プラ階段は崩れ気味、倒木あり、ややルート不鮮明。 長池〜音羽池、踏み跡は有るもルート不鮮明、道迷い注意。 音羽池〜白滝山、歩き易い。 白滝山〜ワサビ天井滝〜ワサビ大滝、殆ど急坂、倒木あり、転倒・転落注意。 ワサビ大滝〜伊藤新道出合、殆ど急坂、倒木多め、岩や石が多く転倒・転落注意。 |
その他周辺情報 | トイレは坊村バス停前にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.8L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今月も下旬に入るも山へ行けておらず、実は先週歩こうと思うもタオルを忘れて猛暑もあって諦めた次第です。
今回は忘れ物が無い様に準備万端で白滝谷を経て比良岳、烏谷山、摺鉢山と周回を予定します。
やや早め出発で坊村の葛川診療所前に7:40着、付近に車を停めます。
朝から比良山系の山々には雲が掛かるも山を越えた安曇川沿いでは晴天で日差しが強い。
まずは長い林道歩きを淡々と熟して、牛コバを過ぎて明王谷林道終点から山道へ。
苔むした森に朝陽が差して一層美しく緩やかに歩きます。
白滝谷に出て固定ロープがある場所では岩が濡れて滑り易そうで少し上流側で場所を選んで渡ります、左岸も美しい森で緑が心地好く癒されます。
次の渡渉箇所付近で小休止を入れて再スタート、大分前は木橋が掛かっていましたが今は何もなく少し上流側で岩を伝って徒渉します。
右岸へ戻ると高巻き道となり途中倒木を跨いで緩やかに標高を稼ぎます。
谷沿いに戻り白髭縁に寄り道をして景色を愉しみます。
ここからは更に高巻き道となり疲労が蓄積して辛いです。
下り坂になるとやれやれで夫婦滝口を経て夫婦滝に寄り、小休止を入れます。
夫婦滝口に戻りやや流れが細くなった白滝谷を登っていきます。
予定では木戸峠まで登って比良岳方面を考えていましたが雲が分厚そうだったので白滝山方面へ周回に変更します。
大神橋跡から尾根に上がりますが序盤は急坂でルートも不明瞭です。
我慢を重ねて登ると送電線鉄塔に出て少し安心です。
ただこちらもアップダウンが激しく鈍った体には辛いです。
送電線鉄塔に沿って歩いて長池に着き、少し歩いて音羽池に着きます。
音羽池は水面が緑色の藻(アオコ?)に覆われ微妙な感じ、羽虫も多くて通過します。
緩い登りですが暑さもあってペースが落ち這う這うの体で白滝山に到着、羽虫が多く軽く水分補給のみで下山です。
下りはザレと急坂で足元注意を意識して下り、沢の水音が聞こえると暫くでワサビ天井滝に出て。
ザレた下りに注意してワサビ大滝に出て軽く水分補給を入れます。
ここからは谷沿いで岩と倒木が多く一層足元注意で下り明王谷林道へ、帰りに三ノ滝水広場で小休止を入れ坊村へと至りました。
花はイワタバコ(咲き始め)、ヤマトウバナ、ミズタビラコ、バイケイソウ(やや終盤)が咲いていました。
木に咲く花はリョウブ、ノリウツギが見れました。
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