幌尻岳 北海道は奥が深い‼️

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 15:58
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,773m
• 下り: 1,777m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:35

距離 9.0km 登り 493m 下り 38m

9:02 第2ゲート
11:14 11:37 北海道電力取水施設
13:37 幌尻山荘

2日目

• 山行: 10:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 11:18

距離 17.2km 登り 1,286m 下り 1,757m

13:37 幌尻山荘
5:58 命の水
7:45 7:53 幌尻岳
9:17 命の水
10:54 11:13 幌尻山荘
13:15 北海道電力取水施設
15:11 15:11 奥幌尻橋 登山口
15:56 第2ゲート
15:56 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とよぬか山荘までレンタカー

コース状況／危険箇所等

登山口〜北海道電力取水口
多少のアップダウンある林道

取水口〜幌尻山荘
少し歩くと徒渉が始まる
この数日雨が降ってないからか、水量は深い所でふくらはぎ位。
ラバーソールの沢靴だったので、とよぬか山荘から履き、難なく徒渉できました。
ピンテを見逃さないよに徒渉しました。
沢をやってる人なら、何の問題も無い

幌尻山荘〜幌尻岳
最初から急登が始まる
段差の大きい所もある。

その他周辺情報

とよぬか山荘
幌尻山荘に入る前日と下山後も宿泊
快適に過ごせた。洗濯機、乾燥機、お風呂。食事はジンギスカン。
2段ベッド4台で一室。登山前の宿泊は同室の男性のイビキが酷かった。下山後の宿泊は女性が多くて静かに休めました。

一泊2食

とよぬか山荘〜登山口送迎バス
往復5000円
バスは4時、8時


幌尻山荘
一泊、2000円
一応2泊で予約したが、一泊して１日で帰ってきました。

写真

とよぬか山荘を8時出版

約1時間で登山口到着。バス待つ人10数人。幌尻山荘を4時頃に出た人達ですね

警告文あり。

林道を約2時間歩く

白いシモツケ

トリアシショウマ

北海道電力取水口に到着
この先から徒渉始まるので、皆沢靴に履き替えてる。
私はラバーだったからとよぬか山荘から履いてきた

携帯用トイレブースとゴミ箱

数日雨降って無いから水量は少ない🙌

稜線に出たら目立つ山が幌尻岳、と思ったら大間違い!あのカッコいいのは戸蔦別岳

左のピョコっとしてるのが幌尻岳

ハクサンフウロ

ハクサンチドリ

ハクサンイチゲ

オトギリソウ

ヨツバシオガマ

あれが、幌尻岳

チシマギキョウ

幌尻岳、到着
山頂手前でガスってしまった

少し降りただけで、ガスが取れてくる

振り返っても山頂はガス

熊の住み家らしい

お花畑

戸蔦別岳カッコいい
心の中にしまっておこう

幌尻山荘。小屋番さんは女性二人。とても感じる良かった👏
帰りに、ありがとうございますって言われた😍?️?️初めての経験。

感想

akubotti

百名山ピークハント登山で、百名山では最難関と言われる幌尻岳に登ってきました。
今年の北海道滞在2ラウンドの目玉です。
徒渉が心配でしたがTさんが御一緒頂き安心の登山ができました。

徒渉は数日来のお天気で水量は少なく、沢靴履いたこともあり、難なくクリア。

幌尻山荘からは、直ぐに急登が始まりましたが、登山道ですから段差が大きい所はあっても、問題はありませんでした。

それより、稜線にでて目立った山は戸蔦別岳🌟
最初、カッコいい戸蔦別岳が幌尻岳と勘違いし、まだまだあるなぁーって思ってましたが、カールを周り込みながら手前の小さなピークが幌尻岳と判明。

幌尻山荘には一泊のつもりで食料を調整してしまったから周回は無しです。
残念(涙)
もう、二度と来ることは無いだろうし。下調べ不足です。ウー反省です。

でも百名山最難関と言われる幌尻岳に天気にも恵まれて登れただけでも十分と思うことに致します。
だって、トムラウシは3回目でもお天気が悪くて登れてないのですから、、、