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Yamareco

記録ID: 5751638
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.9km
登り
1,237m
下り
1,219m

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:00
合計
5:54
4:27
18
一ノ沢第一駐車場
4:45
0:00
28
常念岳登山口
5:13
0:00
12
山の神
5:25
0:00
43
古池
6:08
0:00
70
大滝
7:18
0:00
59
笠原沢
8:17
0:00
41
胸突八丁
8:58
0:00
23
最終水場
9:21
0:00
21
第1ベンチ
9:42
0:00
18
第2ベンチ
10:00
0:00
21
第3ベンチ
10:21
常念乗越
2日目
山行
4:10
休憩
0:00
合計
4:10
5:05
14
常念乗越
5:19
0:00
14
第3ベンチ
5:33
0:00
9
第2ベンチ
5:42
0:00
13
第1ベンチ
5:55
0:00
20
最終水場
6:15
0:00
37
胸突八丁
6:52
0:00
65
笠原沢
7:57
0:00
43
大滝
8:40
0:00
11
古池
8:51
0:00
12
山の神
9:03
0:00
12
登山口
9:15
ゴール地点
天候 DAY1-晴れ (山頂ガス)
DAY2-曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢第1駐車場利用
一ノ沢第1駐車場からスタート
一ノ沢第1駐車場からスタート
常念岳登山口
常念小屋(2,460m)へ
常念小屋(2,460m)へ
まずは山の神に入山のご挨拶
まずは山の神に入山のご挨拶
沢沿い歩きは快適
沢沿い歩きは快適
大滝で小休止
笠原沢の木陰でのんびり
笠原沢の木陰でのんびり
沢の中を歩いたり
沢の中を歩いたり
丸太橋を渡ったり
丸太橋を渡ったり
沢の風が心地イイ
沢の風が心地イイ
ニッコウキスゲ
胸突八丁に差し掛かる前に十分に休憩
胸突八丁に差し掛かる前に十分に休憩
来た沢があんなに下に
来た沢があんなに下に
ココに水場があるのはありがたい
ココに水場があるのはありがたい
第1ベンチ
あと800m
第1ベンチ
あと800m
第2ベンチ
あと500m(汗)
第2ベンチ
あと500m(汗)
第3ベンチ
あと300m(大汗)
第3ベンチ
あと300m(大汗)
オニユリ
常念乗越
うっすら穂高・槍まで
常念乗越
うっすら穂高・槍まで
まずは小屋でテン泊の申込み
まずは小屋でテン泊の申込み
Q宅の巣づくり完了
Q宅の巣づくり完了
槍方面は雲が...
ガスガス
遠くに安曇野の町
遠くに安曇野の町
常念岳山頂は雲の中
常念岳山頂は雲の中
雲の切れ間からやっと見えた槍の穂先
2
雲の切れ間からやっと見えた槍の穂先
日中のテント内の暑さがウソのよう。寒い...
(ダウン上下着用)
日中のテント内の暑さがウソのよう。寒い...
(ダウン上下着用)
2:00amの星空
4:25am
厚い雲でご来光は観れず
4:25am
厚い雲でご来光は観れず
焼けた雲を見ながら下山開始
焼けた雲を見ながら下山開始
キレイな雲海
胸突八丁の下り
登山口着

感想

数年前に一ノ沢から常念岳を目指した時は、出だしから大雨で早々に退散。
今回は天気予報に振り回されたものの、晴れマークがついていたので山行決行に。
1:00am、一ノ沢第一駐車場着。そのあとも登山客の車がどんどん来ていた。

DAY1
4:00am起床の時点で空は晴れ。予報では午後から雨だったので、とりあえず早めに常念乗越に到着してテント設営したい。沢沿いの登山道は水音も心地よく、何度も丸太橋を渡ったり沢の中を歩いたり変化があって楽しい。ジリジリ陽射しがキツかったが、沢を渡ってくる風が涼しくて救われた。胸突八丁からは急登。足上げが多い丸太階段で足がつった。こういう時のためにせっかくツムラ68番を持ってきたのに、うっかり車に置いてくるという失態。脚を休めながらようやく10:20常念乗越着。左手の常念岳はガスってて山頂は見えない。常念小屋を挟んで西岳周辺はよく見えてるのにその先の槍・穂高はうっすら見えるだけ。テントを張って巣作りしてからしばらくガス切れ待ちをしたが、どうにもこうにも雲が動かない。テン場上空はキレイに晴れているのに...。午後の雨予報を心配してガスの常念岳山頂は諦めたが、結局雨は深夜にパラパラと降っただけだった (なんだよ〜)。翌朝は晴れ予報。このガスが下がってくれれば雲海とご来光が期待できるハズ。夕方まで小屋前の広場でのんびり。一瞬雲の切れ間から見えた槍の穂先が神々しかった。期待した景色が見られなくても、こうやって山でお茶を飲んだりゆっくり時間を過ごせるだけで幸せ。

DAY2
2:30am。星空がキレイ。これなら常念岳の山頂からご来光が見られるだろう!と思い登るつもりでいたが、あれよあれよという間にガスが沸き上がり星も山も隠れた。もちろん槍・穂高方面も見えない。4:38amの日の出時間になっても陽が昇ってくるのは見えない。5:00まで待ってみたが今回は難しそうだ。でも、陽の出は観れなくても赤く染まった空と雲海はとてもキレイでこれだけで満足。焼けた雲海を見ながら下山開始。登りでヤられた丸太階段も、降りではありがたい!昨日登ってきた道を順調に降り、登山口に下山。

縦走では常念岳山頂を越えているが、一ノ沢から常念岳のピストンでは今回もまた山頂まで行けずだった。ということは、また来るということなんだな。

*コースタイムには休憩時間も含まれています。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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