赤岳（地蔵尾根〜文三郎尾根）

2015年01月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:58

6:56 赤岳山荘
9:12 9:25 行者小屋
10:50 10:56 地蔵の頭
11:00 11:00 赤岳天望荘
11:46 12:00 赤岳
13:18 13:25 行者小屋
13:59 14:25 赤岳鉱泉
15:54 赤岳山荘

天候

無風　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路は凍結　スタッドレス、四輪駆動
駐車場　赤岳山荘

コース状況／危険箇所等

登山道は、3連休の後なので良く踏み固められていた
地蔵尾根のナイフリッジは毎年状態が異なっている。今年は、リッジの上は歩けなかった。リッジのてっぺんにピッケルを差しながら狭い足場に沿て歩く。
文三郎尾根下りの鎖場　昨年より鎖が多いいような気がした

写真

1/14 6:56

駐車場は半分くらい埋まっていた

1/14 7:03

今回は南沢から

1/14 7:17

登山道はよく踏み固められている
歩き易い。連休のおかげか。

1/14 8:39

後ろから疾風のように我々を追い抜く外国人2人。ヤマレコによく載せているハナメイザンさん。これで2回目です。権現岳で会いました。記念撮影を撮らせてもらって少し話し込む。よく連れている犬のハナちゃんはもうお年とか。今日は、硫黄岳に登ると言う。

1/14 8:44

そそそろ行者小屋に。

1/14 9:05

行者小屋から眺めた地蔵尾根、展望荘。登っている人が見える。あそこを登るのかと思うと！

1/14 9:25

行者小屋。これから地蔵尾根へ。

1/14 9:39

見晴らしの良いところから穂高、槍と昨年歩いたキレット

1/14 9:54

最初の階段
今年は左を巻いている

1/14 10:08

白樺の林を登る。ここはいつも大変。
今日は、踏み固められバッチリ歩ける。

1/14 10:14

登りきると岩場と鎖

1/14 10:25

振り返って行者小屋

1/14 10:27

ナイフリッジ手前を渡っている他の登山者

1/14 10:28

急登を登る。向うに見えるは阿弥陀岳

1/14 10:31

前を登る登山者2名。これからトラバース。

1/14 10:41

ナイフリッジ手前の急登。

1/14 10:54

登ってきた尾根を眺める。ナイフリッジを登っている時は写真は撮れませんでした。

1/14 10:54

上から見た、ナイフリッジ。

1/14 10:55

展望荘から赤岳

1/14 10:58

富士山を眺める。

1/14 11:04

富士山

1/14 11:33

頂上小屋近し

1/14 11:48

頂上小屋と山頂との間のピーク

1/14 11:58

赤岳頂上から富士山を眺める。

1/14 12:06

文三郎尾根を下る

1/14 12:08

鎖は下から上まで設置してある。昨年より増えているかも？

1/14 12:33

文三郎尾根のトラバース。見晴らしがよく気持ちがよい。アイゼンもよく効く。

1/14 14:03

帰りは北沢から。赤岳鉱泉の休みどころ。ドラム缶に座って休憩。

1/14 14:18

有名なアイスキャンデー。

1/14 15:54

駐車場に着きました。車は5〜6台残っていた。
疲れた！！！

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

感想

いちげI＆K

三連休の後なので登山道も良く踏み固められ、天気も大快晴。申し分のない山行でした。毎年恒例となった厳冬期の赤岳。素晴らしい感動を与えてもらいました。今年は地蔵尾根から文三郎尾根の周回。毎年ドキドキ、ワクワクするナイフリッジ。今年も、今までとは違った印象を与えてくれました。雪山は、前と同じということはないということを身を持って体験。
鉄人ハナメイザンさんにもまた会えたし。
次の雪山はどこにするかな？

コメント

uedayasuji

いい天気でしたね
ichigeさん、こんちわ

ハナメイザンさんに二度も会っているのですか（＾＾；

わたしは、いろいろお世話になったのでお会いしたいと思いながら山で出会う機械とてありません。

もっとも、夜間登りですからタイミングは合わないのが当然かもしれないですね

それにしてもサクッと登られましたね。

赤岳からの眺望は最高ですね

どこかで会い出来ましたらよろしくお願いします

　　　　　　でわでわ

いちげI＆K

Re: いい天気でしたね
こんばんは。訪問いただき有難うございます。赤岳は、ここ５〜６年は、厳冬期の恒例です。何回行っても同じでは無く毎年、ドキドキ、ワクワクです 天狗岳は去年の暮れ（１２月２８日）に唐沢鉱泉より東天狗岳から西天狗岳を周回しました。風は少しありましたが、いい天気で最高の眺望でした。またリベンジしてください。いろいろな山に行ってるようなので、どこかで、お会いできますように・・・