ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5754883
全員に公開
ハイキング
道東・知床

北海道山行4日目 5雌阿寒岳

2023年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
6.5km
登り
787m
下り
785m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:28
合計
3:18
距離 6.5km 登り 787m 下り 804m
4:06
19
スタート地点
4:51
4:55
29
5:44
6:04
11
6:33
6:37
17
7:24
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌阿寒温泉隣無料駐車場 数台 ガラガラ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
昨日のトムラウシ山登山からそのまま昨晩はこの駐車場に到着して車中泊、この日もいつ雨が降るかわからない天気なので早出します。最悪ピストンになるかも
2023年07月15日 03:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 3:59
昨日のトムラウシ山登山からそのまま昨晩はこの駐車場に到着して車中泊、この日もいつ雨が降るかわからない天気なので早出します。最悪ピストンになるかも
雌阿寒温泉からガスで何も見えません
2023年07月15日 04:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:02
雌阿寒温泉からガスで何も見えません
立派な登山口
2023年07月15日 04:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 4:03
立派な登山口
最初は緩やかな登山道が続きます
2023年07月15日 04:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:07
最初は緩やかな登山道が続きます
深い原始の森の雰囲気
2023年07月15日 04:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:21
深い原始の森の雰囲気
登るにつれ標識があるので助かります
2023年07月15日 04:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:26
登るにつれ標識があるので助かります
30分程登ると両脇には背の高いハイマツ
2023年07月15日 04:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:34
30分程登ると両脇には背の高いハイマツ
見晴らしも良くなってきますがガスが出ていてわかりません
2023年07月15日 04:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:40
見晴らしも良くなってきますがガスが出ていてわかりません
山頂付近もガス
2023年07月15日 04:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:42
山頂付近もガス
大きくトラバースしていって向こうの尾根へ
2023年07月15日 04:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:43
大きくトラバースしていって向こうの尾根へ
ここから一気に登って行きます
2023年07月15日 04:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:48
ここから一気に登って行きます
5合目
2023年07月15日 04:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 4:55
5合目
山頂部のガスが取れてきた!
2023年07月15日 05:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:18
山頂部のガスが取れてきた!
テンションが上がります
2023年07月15日 05:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:18
テンションが上がります
この黄色い花がガレ場に咲いています
メアカンキンバイ
2023年07月15日 05:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:18
この黄色い花がガレ場に咲いています
メアカンキンバイ
これがメアカンフスマか
2023年07月15日 05:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:20
これがメアカンフスマか
おふち部分が見えてきました
2023年07月15日 05:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:26
おふち部分が見えてきました
エゾノマルバシモツケ
2023年07月15日 05:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:32
エゾノマルバシモツケ
この花は?
ヒメイワタデというらしい
2023年07月15日 05:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:32
この花は?
ヒメイワタデというらしい
火口火口部脇の直登路火口を覗く
赤池が見える
2023年07月15日 05:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:36
火口火口部脇の直登路火口を覗く
赤池が見える
噴煙
2023年07月15日 05:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:37
噴煙
お鉢部分に上がってもう少し 気持ちいい登山道
2023年07月15日 05:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:40
お鉢部分に上がってもう少し 気持ちいい登山道
火口全体を覗きながら登ります
2023年07月15日 05:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:41
火口全体を覗きながら登ります
反対側の噴煙地帯
2023年07月15日 05:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:43
反対側の噴煙地帯
山頂登頂 1時間半少しでした。
2023年07月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:44
山頂登頂 1時間半少しでした。
火口の中 池
2023年07月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 5:44
火口の中 池
山頂で先に来ていた関東からのソロの男性としばし歓談
雨に遭わずに良かったと火口が覗けて良かった事に同意
2023年07月15日 05:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:44
山頂で先に来ていた関東からのソロの男性としばし歓談
雨に遭わずに良かったと火口が覗けて良かった事に同意
阿寒富士
2023年07月15日 05:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:48
阿寒富士
青池が見えます。
2023年07月15日 05:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 5:59
青池が見えます。
さっさと下って車に戻ったら雨が降ってきた。
この日早く登って正解だった。
2023年07月15日 07:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 7:23
さっさと下って車に戻ったら雨が降ってきた。
この日早く登って正解だった。
さらば雌阿寒岳」
2023年07月15日 12:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/15 12:10
さらば雌阿寒岳」

感想

北海道山行4日目

天気予報では8時頃から小雨が降り出すようになっていた、また風も強くなるという予報だったので早いと思ったが4時に出発した。 同じ時間に東京から来た若者が先に出て行く、自分も後を追うように出た。最初は深い森の中に入っていき手付かずの原生林を実感する。すぐに急登が現れ、その後 少し行くと標識があった。 これが1合目から10合目までありとても役に立った 。

登山道は樹林帯をまっすぐ行き、すぐに大きなハイマツのトンネルになってきた。それを進むうちにハイマツの背丈も低くなりだんだん景色が出てくる。 しかし周りは白いガスで覆われいつ雨が降り出してもおかしくない、露のついたハイマツででズボンは濡れるがカッパを履いてきたので大丈夫だった。その後登山道は大きく左にトラバースしてまた登って行く。7合目までがかなり急でそこを過ぎると景色も広がり歩きやすく、ハイマツも少なくなってきた。大きな岩の下にはたくさんの花が咲いていた。

しばらくすると今まで覆っていたガスも抜け、遠く青空も見えるようになってきた。若者の後を追いながら1時間40分ほどで山頂に到着した。
悪天を予想していたので思ってもみなかった景色が広がり、火口の内部も見え、その雄大さと荒々しさに感激をした。

山頂で若者と少し話をして、いつ雨が降り出すかもわからないので周回を止めて来た道を下ることにした。 7合目まで下って行くと後発の登山者が登って来た。そこからは何人も登山者とすれ違った。普段はこの時間あたりが良いのだろう。

早出したおかげで雨に降られることなく、山行を終えることが出来た
この日の残りは明日予定のの斜里岳に向けての移動にあてた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:92人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら