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Yamareco

記録ID: 5757241
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【日本三百名山 #141】黒姫山(古池→新道→黒姫山→小泉登山道→黒姫高原)

2023年07月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
14.8km
登り
950m
下り
1,298m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:37
合計
5:39
距離 14.8km 登り 950m 下り 1,298m
6:10
8
6:18
6
6:24
4
6:28
6:29
47
7:16
7:33
26
7:59
30
8:29
8:31
10
8:41
8:42
14
8:56
8:57
10
9:07
9:21
8
9:29
9:30
25
9:55
94
天候 晴れ、上部は曇り、ガス
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【行き】
ベースキャンプの戸隠イースタンキャンプ場から徒歩

前日の山行(高妻山)は、以下のヤマレコ記録にて。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5760739.html

【帰り】
🚌 黒姫高原(11:45)→道の駅しなの(11:55)長電バス国道線・黒姫駅行(200円)
🚶 道の駅しなの→湖楽園キャンプ場(約30分)
※ Googleマップや地理院地図で描かれている道には、関係者以外立ち入り禁止の私有別荘地の道も多数描かれているため、要注意。

長電バス国道線(平日のみ)
https://www.nagadenbus.co.jp/local/diagram/route.php?route=OTH01

翌日の山行(斑尾山)は、以下のヤマレコ記録にて。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5759668.html
コース状況/
危険箇所等
※特に注意を要するところのみ記す
【戸隠イースタンキャンプ場〜大橋登山口】
歩道のない車道を歩く。車に注意。
その他周辺情報 【キャンプ場】
湖楽園キャンプ場
https://michikusaboo.wixsite.com/korakuenn/home
コインシャワー、コインランドリー(乾燥機はなし)は、管理人がいる時間のみ利用可能。また、ゴミは原則持ち帰り。売店もないので、必要なものは徒歩約10分のところにある国道沿いのセブンイレブンで調達(小分けの洗剤は売っていない)。

今回、下山風呂、下山メシはなし。
5:49/T+0:00
3日間お世話になった、戸隠イースタンキャンプ場を出発。
5:49/T+0:00
3日間お世話になった、戸隠イースタンキャンプ場を出発。
歩道のない車道を歩いて行く。
歩道のない車道を歩いて行く。
長野市から信濃町へ。
長野市から信濃町へ。
6:09/T+0:20
大橋登山口に到着。
6:09/T+0:20
大橋登山口に到着。
しばらく歩いて古池に出る。黒姫山の眺めが素晴らしい。
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しばらく歩いて古池に出る。黒姫山の眺めが素晴らしい。
古池を回り込んだところから。奥右手のピークは高妻山?ここ数日の傾向で、朝早い時間はすっきり見える。
古池を回り込んだところから。奥右手のピークは高妻山?ここ数日の傾向で、朝早い時間はすっきり見える。
古池の先から本格的な登りになる。比較的緩い傾斜でも、今日は85リットルのザック。それなりにきつい。
古池の先から本格的な登りになる。比較的緩い傾斜でも、今日は85リットルのザック。それなりにきつい。
7:17/T+1:28
新道分岐に到着。ここで休憩。
7:17/T+1:28
新道分岐に到着。ここで休憩。
しなの木。頂上部まで後もう少しなので、休まず一気に登る。
しなの木。頂上部まで後もう少しなので、休まず一気に登る。
頂上部に向けて、最後の登り。最後の登りが一番きつい。
頂上部に向けて、最後の登り。最後の登りが一番きつい。
頂上部。全体的には緩やかな登り。たまに短い下りを挟みながら、山頂に近づいていく。
頂上部。全体的には緩やかな登り。たまに短い下りを挟みながら、山頂に近づいていく。
古池から山を見たときには雲一つなかったのに、約1時間半の間に雲がかなり湧きたってしまった。
古池から山を見たときには雲一つなかったのに、約1時間半の間に雲がかなり湧きたってしまった。
山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
9:08/T+3:19
黒姫山の山頂に到着。
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9:08/T+3:19
黒姫山の山頂に到着。
妙高山方面のはずだが、、、雲が。
妙高山方面のはずだが、、、雲が。
そこら中に雲が湧き立って展望が利かないうえに、上からの太陽の日差しは容赦ないので、早々に下山開始。黒姫乗越までは、大きな岩と木々の根の張り出しが多くて歩きにくい。
そこら中に雲が湧き立って展望が利かないうえに、上からの太陽の日差しは容赦ないので、早々に下山開始。黒姫乗越までは、大きな岩と木々の根の張り出しが多くて歩きにくい。
9:57/T+4:08
黒姫乗越に到着。
9:57/T+4:08
黒姫乗越に到着。
越見尾根。ここから姫見台まではトラバース。こちらも少々歩きにくい。
越見尾根。ここから姫見台まではトラバース。こちらも少々歩きにくい。
姫見台。展望はない。
姫見台。展望はない。
黒姫高原スキー場の最上部に到着。ただし、この最上部はすでに使われていない模様。ここから次のリフト乗り場までは、旧ゲレンデの急斜面をジグザグに降りていく。灌木帯で視界も利かず、そして長い。精神的にかなり飽きた区間。よって、写真もない。
黒姫高原スキー場の最上部に到着。ただし、この最上部はすでに使われていない模様。ここから次のリフト乗り場までは、旧ゲレンデの急斜面をジグザグに降りていく。灌木帯で視界も利かず、そして長い。精神的にかなり飽きた区間。よって、写真もない。
長い長いゲレンデ歩き。斜面は緩くはなったがまだ続く。
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長い長いゲレンデ歩き。斜面は緩くはなったがまだ続く。
振り返って黒姫山。
振り返って黒姫山。
11:28/T+5:39
小泉登山口に到着。
11:28/T+5:39
小泉登山口に到着。
11:30/T+5:41
ゴールの黒姫高原バス停に到着。
11:30/T+5:41
ゴールの黒姫高原バス停に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

北信の山旅、4日目。

前半戦の拠点となったベースキャンプを撤収し、後半戦へ。再び85リットルのザックを担いで、黒姫山。登りの標高差は1000mもないコースだが、85リットルのザックだとそれなりにきつい。暑さもあって、かなり汗だくになりながらの登山になった。

そして、ここ数日の傾向は、4日目でも変わらず。朝早い時間から雲が湧き立ってしまい、山頂部で展望は利かず。残念。登りがきついところで、あまり日差しに当たらないのはありがたいが。

そして、今回一番きつかったのは、下山時の黒姫高原スノーパーク。長い、傾斜きつい、そして、下部は雲が日差しを遮ることなく直射日光が暑い。精神的にかなり参った。

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