記録ID: 5760898
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス2 大天井岳 燕岳
2023年07月27日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 941m
- 下り
- 2,198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:24
16:23
ゴール地点
天候 | 朝のうち、快晴 のち、午後から雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第3駐車場には、トイレがありました。日中は、有明荘の有料トイレを使う様に張り紙がありました? |
コース状況/ 危険箇所等 |
合戦尾根は、安定の登山道 燕山荘から大天井岳は、蛙岩から浮き石が多くなる。 |
その他周辺情報 | 有明荘に日帰り温泉あり。疲れた身体にピッタリです。 上高地から松本へ出る途中の道の駅風穴の里、近くの風穴の小屋は、大変涼しい。近くの松本市安曇資料館にも立ち寄りました。風穴と養蚕の関係や樵の生活が分かりました。地元の版画家加藤大道の展示もあって、無料で勉強になりました。山の日記念で、松本市のリリー写真館の百瀬藤雄の写真展があり、思いがけず、焼岳の噴火の写真を観ることができました。槍ヶ岳小屋の穂苅三寿雄さんの写真と酷似していて、山の本No118で問題になった写真ではないかな?とか思って、得した気がしました。平日なので、誰も見学者はいませんでしたが、道の駅でお買い物ついでに立ち寄るといいかと思います。 追記 雑誌 山の本No118に飯田市在住の画家 松澤泉次さんの寄稿が掲載されています。良かったら、ご一読下さい。穂苅三寿雄さんの長男貞雄さんは、百瀬さんが複写したと主張されたということです。松本市安曇資料館は、百瀬さんのオリジナルとして、展示されたと自分は理解して、嬉しく思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
未踏の燕岳から大天井岳の間を繋ぐということで、やって来ました。常念山脈なので、すいすい歩けるだろうと、甘く見ていました。大天井岳への登りは、息が切れました。地図を観れば、結構な距離でした。燕岳へは、ヤマレコの赤線稼ぎに登りました。45年前の若者の頃が懐かしくおもいだされました。本当によく頑張ったし、この年になっても元気に山歩きできるのも、嬉しいことだなと思い至ります。
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