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Yamareco

記録ID: 576230
全員に公開
ハイキング
関東

生瀬富士ー月居山

2015年01月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
10.0km
登り
1,229m
下り
1,223m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:25
合計
5:18
8:21
8:26
15
8:41
8:43
126
10:49
10:56
69
12:05
12:16
30
源頭部の沢を渡れなかったため、思わぬタイムロスをしてしまいました。あわよくば男体山まで往復と考えていたのですが、あっさり諦めてしまいました。
しかしヤマレコの記録ではあの沢を渡って、月居山に至った記録があったはずなのです。帰って調べてみるとやはりあそこは渡渉していました。ただし水量がかなり少なかったです。レコにも渡渉は水量によると書かれていました。また滝周遊道の標識からもかつてはつり橋があったことは確かです。
いずれにしても事前の下調べが不十分と言うことで反省の残る山行となってしまいました。

過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
濡れた落ち葉の積もった急斜面は滑りやすいです。
町営無料駐車場から出発です。道路を渡って少し入ると登山口がありました。
2015年01月17日 07:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 7:31
町営無料駐車場から出発です。道路を渡って少し入ると登山口がありました。
しばらく歩くと林道っぽい道もやっと登山道らしくなってきました。
2015年01月17日 07:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 7:59
しばらく歩くと林道っぽい道もやっと登山道らしくなってきました。
このような岩場を3回越えました。朝のうちは大分ガスが濃いです。晴天の兆しでしょう。
2015年01月17日 08:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 8:16
このような岩場を3回越えました。朝のうちは大分ガスが濃いです。晴天の兆しでしょう。
生瀬富士山頂です。
2015年01月17日 08:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 8:23
生瀬富士山頂です。
さらに行くと立神山頂です。予想通り青空が見えてきました。
2015年01月17日 08:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 8:41
さらに行くと立神山頂です。予想通り青空が見えてきました。
暗い急斜面を下っていきます。濡れた落ち葉が積み重なった足元は滑りやすいです。おまけに落ち葉の下は岩や木の根が多いです。
2015年01月17日 08:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 8:45
暗い急斜面を下っていきます。濡れた落ち葉が積み重なった足元は滑りやすいです。おまけに落ち葉の下は岩や木の根が多いです。
傾斜も緩くなり、明るい落ち葉の斜面になりました。
2015年01月17日 08:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 8:59
傾斜も緩くなり、明るい落ち葉の斜面になりました。
途中、袋田の滝全貌が見えました。なるほど4段の滝です。枝が邪魔ですがここは絶壁の上、これ以上近づく気にはなりませんでした。
2015年01月17日 09:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/17 9:17
途中、袋田の滝全貌が見えました。なるほど4段の滝です。枝が邪魔ですがここは絶壁の上、これ以上近づく気にはなりませんでした。
尾根通しに歩いていくと、源頭部に出ました。沢の向こうには民家らしきものが見えます。渡渉も出来そうですが、足下はけっこうな水量があります。実はここには橋があると思っていたのです。あちこち探してみましたがしかし、ありませんでした。
2015年01月17日 09:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 9:28
尾根通しに歩いていくと、源頭部に出ました。沢の向こうには民家らしきものが見えます。渡渉も出来そうですが、足下はけっこうな水量があります。実はここには橋があると思っていたのです。あちこち探してみましたがしかし、ありませんでした。
諦めて尾根を登り返し、途中から左に折れて滝本に下りました。ここも急坂で、倒木を乗り越す際に転倒してしまいました。
2015年01月17日 10:27撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:27
諦めて尾根を登り返し、途中から左に折れて滝本に下りました。ここも急坂で、倒木を乗り越す際に転倒してしまいました。
ここから歩いていくと、見慣れた袋田の滝に出ました。ここから見る滝は4度の滝のほんの一部分しか見ていないことが分かります。昨年と同じく全く凍結していませんでした。
2015年01月17日 10:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 10:48
ここから歩いていくと、見慣れた袋田の滝に出ました。ここから見る滝は4度の滝のほんの一部分しか見ていないことが分かります。昨年と同じく全く凍結していませんでした。
滝周遊道の急階段を登っていきました。ここが4度の滝の頭になります。
2015年01月17日 10:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/17 10:57
滝周遊道の急階段を登っていきました。ここが4度の滝の頭になります。
『生瀬滝』の標識があったので寄り道して見てきました。つまり4度の滝の上段にあります。
2015年01月17日 11:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:02
『生瀬滝』の標識があったので寄り道して見てきました。つまり4度の滝の上段にあります。
さらに登っていくと『つり橋へ至』の標識が!もしかしたら・・・の思いを込めて尾根を下っていきました。
2015年01月17日 11:19撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:19
さらに登っていくと『つり橋へ至』の標識が!もしかしたら・・・の思いを込めて尾根を下っていきました。
予想通り、先ほどの対岸の民家に出ました。しかし橋はありませんでした。
2015年01月17日 11:26撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:26
予想通り、先ほどの対岸の民家に出ました。しかし橋はありませんでした。
調べつくしたという満足感で尾根を登り返し階段に戻りました。登っていくとファッショナブルな山ガール5,6名パーティが下りてきて道を譲ってくれました。
生瀬富士が見渡せる展望台に出ました。ショートルートですがなかなか面白い山でした。
2015年01月17日 11:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 11:48
調べつくしたという満足感で尾根を登り返し階段に戻りました。登っていくとファッショナブルな山ガール5,6名パーティが下りてきて道を譲ってくれました。
生瀬富士が見渡せる展望台に出ました。ショートルートですがなかなか面白い山でした。
登りつめて今度は下りていくと月居観音堂が見えてきました。
2015年01月17日 11:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 11:58
登りつめて今度は下りていくと月居観音堂が見えてきました。
観音堂、鐘突き堂を過ぎ、月居山に向かって登り返します。昨年とは一変して全く雪がありません。
2015年01月17日 12:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 12:05
観音堂、鐘突き堂を過ぎ、月居山に向かって登り返します。昨年とは一変して全く雪がありません。
月居城跡に着きました。山頂は少し左手に登ったところですが今日はパスすることにします。
2015年01月17日 12:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 12:12
月居城跡に着きました。山頂は少し左手に登ったところですが今日はパスすることにします。
鐘突き堂まで降りて左に折れ、ショートカットで駐車場まで戻りました。途中の光景はまさに陽だまりハイクでした。
2015年01月17日 12:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 12:30
鐘突き堂まで降りて左に折れ、ショートカットで駐車場まで戻りました。途中の光景はまさに陽だまりハイクでした。
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