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ハイキング
奥秩父
天気急変⚡️山の怖さを知った金峰山
2023年07月28日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:32
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:25
距離 11.8km
登り 1,197m
下り 1,197m
15:37
ゴール地点
天候 | 晴れのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋から大日岩の間は、鎖が設置しているところもありますが、設置していない箇所で滑りやすいところがあります。 稜線は大きな岩が多く歩きづらいです。 |
写真
感想
今日は金峰山を瑞牆山荘からピストンしました。
天気予報でてんくらAで、登山開始時の天気は良く、雨が降る気配はありませんでした。
砂払いノ頭までは天気が良かったですが、金峰山までの稜線歩きを始めると、山梨県側からガスが上がり始め、雲が多くなってきました。
金峰山山頂で食事中に少し雨が降ってきましたが、カッパを着るほどではなかったです。
山頂から金峰山荘分岐に向かう途中で雹が降ってきて、その後に雷雨になりました。
稜線は森林限界で高い木はなく、背の低いハイマツしかないため、雷が自分たちに落ちないようにハイマツの高さに身体を低くして、雷から身体を守りました。土砂降りの中、カッパの上だけは着ましたが、下半身と登山靴の中はずぶ濡れになりました。
約1時間地獄を体験して、天気急変の山の怖さを実感しました。
今回の体験を今後の山行に生かして行こうと思いました。
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コメントありがとうございます。
次からは天気予報をよく確認して登山に臨みます。
こんばんは😄
せっかくの山行きが雷雨とは命拾いしましたね。
でも確かな知識が身を守ってくれたと思います。
ハイマツの高さに身を低くして、
これは稜線での雷から防ぐ大鉄則。
雷の高電圧からしたら木も人も電気の通り道は同じです。高い木のそばは危険です。
私達も数年前の燧ヶ岳で同じ様な体験を。
長いこと電気関連を生業にしてもうダメかと、
稲光と音が同時、ピシャ、ピシャ、っと。
周りは真っ暗で窪んだ登山道は激流?下半身ずぶ濡れ、、長い時間で生きた心地せずでした。
死をも覚悟した体験でした( ・∇・)
コメントありがとうございます。
山の天気は変わりやすいことが、よくわかった登山になりました。
雷⚡️から身を防ぐ知識は、グレートトラバースで田中陽希さんが、雷⚡️に遭遇した時の放送を見て、身を低くするという知識を学びました。
雷雨、大変でしたね。
山行中のゴロゴロはイヤですよね!
ヤマレコみながらドキドキしました。
無事下山できてよかったです😌
梅雨明けしたとはいえ、空模様は不安定ですね❗️
瑞牆山荘からのピストン、お疲れ様でした!
わたしは金峰山は大弛峠から登り、楽しました😝
でも岩が多くて大変でした😣
ゆっくり休んでください❣️
お疲れ様でした😊
おはようございます。
コメントありがとうございます。
金峰山から戻り始めてすぐに雹が降ってきて、これは大変なことになると思いました。
稜線歩きは大きな岩が多く、歩くのがたいへんなところでしたが、冷静に落ち着いて行動が出来たことに、自分たちを褒めたいです。
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