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Yamareco

記録ID: 5765621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

真夏の荒沢岳

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
9.3km
登り
1,412m
下り
1,392m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:42
合計
6:25
距離 9.3km 登り 1,412m 下り 1,412m
5:07
27
5:34
15
6:02
6:03
4
6:07
35
6:42
6:51
6
6:57
6:58
82
8:20
8:40
57
9:37
9:38
16
9:54
10:03
46
10:49
10:50
3
10:53
11
11:04
11
11:15
17
11:32
0
11:32
ゴール地点
少ない木陰を見つけて10分-15分程度の休憩を4,5回取りました。
天候 晴天、ほぼ無風の高温多湿。
午後から雲が出て、予報では雨が降った模様。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平にある登山口駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
登山口-前山-前下:ほぼ樹林帯の急登
前下-前堯Ш燭板子が多いが、鎖がありそうでない区間あり。トラバース時に草が生い茂って足の置き場所が見えない箇所あり。ほぼ日差しを遮るものが無いので、蒸し暑さも厳しい。
前(6合目)-9合目:痩せ尾根の急登。崖に向かって滑りやすい箇所あり。また、ほぼ日陰がないので暑さ対策も慎重に。
9合目-山頂:稜線歩き。細い足場を鎖無しでトラバースする区間あり。滑りやすい砂地にも注意。
その他周辺情報 登山口駐車場から車ですぐのところに日帰り温泉の白銀の湯あり。枝折峠や奥只見湖もついでに立ち寄れる距離にあり。
まだ本格的に登山を始める前、滝雲を求めて枝折峠まで来たときに撮影。
山は眺めるだけでも十分だと思っていたし、枝折峠に至るまでの車道も険しかった。あの果てに見える名前も知らない山は畏れ多く、とても近づけないという感想だった。
2021年10月31日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/31 5:49
まだ本格的に登山を始める前、滝雲を求めて枝折峠まで来たときに撮影。
山は眺めるだけでも十分だと思っていたし、枝折峠に至るまでの車道も険しかった。あの果てに見える名前も知らない山は畏れ多く、とても近づけないという感想だった。
奥只見湖畔に近いので霧の中です。
おそらく上から見下ろせば雲海になっているはず。
2023年07月29日 04:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 4:27
奥只見湖畔に近いので霧の中です。
おそらく上から見下ろせば雲海になっているはず。
登山道の入口の注意喚起「引き返す勇気を。」
2023年07月29日 05:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 5:06
登山道の入口の注意喚起「引き返す勇気を。」
登山道入口にある唯一の水場。
ここより上にあってほしいけれど、ここだけです。
2023年07月29日 05:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:07
登山道入口にある唯一の水場。
ここより上にあってほしいけれど、ここだけです。
登山口から1合目の前山まで続く急登。
斜度はかなりキツく、汗が湧き出す。
体感上は、西黒尾根や合戦尾根、黒戸尾根などよりずっと険しい気がする。
ただし地面は硬くなく、泥濘も無かった気がするので、傾斜を除けば歩きやすい。
2023年07月29日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:08
登山口から1合目の前山まで続く急登。
斜度はかなりキツく、汗が湧き出す。
体感上は、西黒尾根や合戦尾根、黒戸尾根などよりずっと険しい気がする。
ただし地面は硬くなく、泥濘も無かった気がするので、傾斜を除けば歩きやすい。
会津方面から日が昇る。
2023年07月29日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:21
会津方面から日が昇る。
誰かがお菓子のゴミを落としたのかと思いきや、タマゴタケというキノコだそうです。
2023年07月29日 05:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:23
誰かがお菓子のゴミを落としたのかと思いきや、タマゴタケというキノコだそうです。
かなり登ってきた気がするのに、ようやく一合目の前山に到着。
向こうに山頂が見えている。
遠い。。
2023年07月29日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:33
かなり登ってきた気がするのに、ようやく一合目の前山に到着。
向こうに山頂が見えている。
遠い。。
アカヤマドリタケとみられる。
2023年07月29日 05:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 5:34
アカヤマドリタケとみられる。
樹林帯の隙間から少しだけ周辺の景色が見えます。
2023年07月29日 05:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 5:37
樹林帯の隙間から少しだけ周辺の景色が見えます。
ツルタケ?
2023年07月29日 06:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:01
ツルタケ?
奥只見湖は見事に雲海です。
2023年07月29日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:06
奥只見湖は見事に雲海です。
前下から鎖と梯子が現れ始めます。
ここでトレッキングポールは片づけます。
2023年07月29日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:15
前下から鎖と梯子が現れ始めます。
ここでトレッキングポールは片づけます。
黙って登るだけ。完全に樹林帯の中なので高度感はそれほどでも。
ただし、実際には高低差あることに変わりありません。
2023年07月29日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:18
黙って登るだけ。完全に樹林帯の中なので高度感はそれほどでも。
ただし、実際には高低差あることに変わりありません。
小さい梯子もあり。
2023年07月29日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:19
小さい梯子もあり。
どんどん登っていきます。
2023年07月29日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 6:22
どんどん登っていきます。
開けたところに出て、目の前に姿を現した前堯
これからが本番という感じ。
そして樹林帯もほぼ終わり、日差しがきつくなっていきます。
2023年07月29日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:26
開けたところに出て、目の前に姿を現した前堯
これからが本番という感じ。
そして樹林帯もほぼ終わり、日差しがきつくなっていきます。
5合目から越後駒ケ岳がよく見えます。
2023年07月29日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:27
5合目から越後駒ケ岳がよく見えます。
見えにくいけれど、前瑤療喘罎納禊害爾蠅泙后
2023年07月29日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:28
見えにくいけれど、前瑤療喘罎納禊害爾蠅泙后
濡れていたら下りたくない一枚岩を下ります。
2023年07月29日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:30
濡れていたら下りたくない一枚岩を下ります。
少し水が染み出ているのか、濡れているのがいやらしいです。
そして斜面側に鎖があってもよさそうな区間ですが、そんなものは無し。左側は崖です。
草が生えて足場が見えにくいのも厄介なので、特に慎重に。
2023年07月29日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:35
少し水が染み出ているのか、濡れているのがいやらしいです。
そして斜面側に鎖があってもよさそうな区間ですが、そんなものは無し。左側は崖です。
草が生えて足場が見えにくいのも厄介なので、特に慎重に。
結構な斜度を斜めに登ります。
おそらくここが核心部としてわかりやすい。
しっかり鎖が設置されていることが救い。
2023年07月29日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:37
結構な斜度を斜めに登ります。
おそらくここが核心部としてわかりやすい。
しっかり鎖が設置されていることが救い。
鎖があってもよさそうだけれど無い区間。
岩だけを手掴みで直登します。
今日は濡れていなくて本当に良かった。
2023年07月29日 06:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:43
鎖があってもよさそうだけれど無い区間。
岩だけを手掴みで直登します。
今日は濡れていなくて本当に良かった。
前瑤鯏个蠕擇辰燭箸海蹇振り返れば雲海。
一番の難所は越えたものの、この先も決して安全とは言い難い。
2023年07月29日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:53
前瑤鯏个蠕擇辰燭箸海蹇振り返れば雲海。
一番の難所は越えたものの、この先も決して安全とは言い難い。
これから登っていく尾根と山頂が見えました。
なかなかの急勾配が続く。
ここから再びトレッキングポールの力を借ります。
2023年07月29日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:53
これから登っていく尾根と山頂が見えました。
なかなかの急勾配が続く。
ここから再びトレッキングポールの力を借ります。
前瑤鯏个蟒えて、座って休憩したくなる丸太。
ただし、固定されていないので体重のかけ方を誤ったら転げ落ちるのではないか心配。
2023年07月29日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:55
前瑤鯏个蟒えて、座って休憩したくなる丸太。
ただし、固定されていないので体重のかけ方を誤ったら転げ落ちるのではないか心配。
前瑤鯏个蠕擇辰鴇しだけ進んだところにある六合目の標識。
ここから先は1区間が短くなった気がする。
2023年07月29日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:57
前瑤鯏个蠕擇辰鴇しだけ進んだところにある六合目の標識。
ここから先は1区間が短くなった気がする。
7合目までもあっという間に。
そして高温多湿と前瑤療个蠅蚤領賄にかなりしんどくなってきました。
2023年07月29日 07:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:12
7合目までもあっという間に。
そして高温多湿と前瑤療个蠅蚤領賄にかなりしんどくなってきました。
ほぼ日陰が無く高温多湿が体に堪えるので、少しでも日差しを凌げるところを見つけたら休憩です。
大きくペースダウンしてしまった。
2023年07月29日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:49
ほぼ日陰が無く高温多湿が体に堪えるので、少しでも日差しを凌げるところを見つけたら休憩です。
大きくペースダウンしてしまった。
左側の斜面に滑ったら崖の下に落ちていきます。
2023年07月29日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:53
左側の斜面に滑ったら崖の下に落ちていきます。
9合目まで来ると、枝折峠からも確認できる稜線です。
再びトレッキングポールは片づけます。
2023年07月29日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:04
9合目まで来ると、枝折峠からも確認できる稜線です。
再びトレッキングポールは片づけます。
基本は稜線の左側を巻いていきます。
2023年07月29日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:04
基本は稜線の左側を巻いていきます。
9合目から見えた奥只見方面の稜線。
遠くの山々はかなり薄い。
2023年07月29日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:04
9合目から見えた奥只見方面の稜線。
遠くの山々はかなり薄い。
またしても鎖が無いので、慎重に細い道を進みます。
2023年07月29日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:08
またしても鎖が無いので、慎重に細い道を進みます。
草木が生い茂って見えにくいけれど、道は崖の上です。
2023年07月29日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/29 8:09
草木が生い茂って見えにくいけれど、道は崖の上です。
尾瀬の燧ヶ岳が向こうに見える。
2023年07月29日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:09
尾瀬の燧ヶ岳が向こうに見える。
鎖が正しい登山道を示しているようにも見える。
2023年07月29日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:13
鎖が正しい登山道を示しているようにも見える。
ようやく山頂と思いきや、その目前の小ピークです。
2023年07月29日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:16
ようやく山頂と思いきや、その目前の小ピークです。
そしてこちらが本当の山頂です。
乾いていても砂地が滑りやすいので注意。
2023年07月29日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:17
そしてこちらが本当の山頂です。
乾いていても砂地が滑りやすいので注意。
普段より多めの休憩を入れつつ、3時間15分程度で山頂へ到達。
目の前の中ノ岳と越後駒ケ岳は雲がかかり始めている。
危険箇所と同じくらい、照り付ける太陽がしんどかった。
2023年07月29日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:20
普段より多めの休憩を入れつつ、3時間15分程度で山頂へ到達。
目の前の中ノ岳と越後駒ケ岳は雲がかかり始めている。
危険箇所と同じくらい、照り付ける太陽がしんどかった。
奥只見方面も薄雲。
そして午後の天気予報は雨だった気がする。
2023年07月29日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:21
奥只見方面も薄雲。
そして午後の天気予報は雨だった気がする。
・荒沢岳の山頂もほとんど無風で暑さがしんどく、あまり体力を回復できる気がしないこと。
・トンボと蝶を初めとして虫だらけで、あまり落ち着けないこと。
・午後からは雨予報であること。
以上を勘案して、長居せずに下山を始めることにしました。
2023年07月29日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:38
・荒沢岳の山頂もほとんど無風で暑さがしんどく、あまり体力を回復できる気がしないこと。
・トンボと蝶を初めとして虫だらけで、あまり落ち着けないこと。
・午後からは雨予報であること。
以上を勘案して、長居せずに下山を始めることにしました。
尾根もだんだん曇っていってます。
これで日差しを遮ってくれればいいのだけれど、それより雨が心配。
2023年07月29日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:02
尾根もだんだん曇っていってます。
これで日差しを遮ってくれればいいのだけれど、それより雨が心配。
中荒沢の雪渓が見える。
2023年07月29日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:43
中荒沢の雪渓が見える。
足の置き場所が見えにくいことが怖い。
2023年07月29日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:55
足の置き場所が見えにくいことが怖い。
濡れている箇所がやっぱり怖い。
2023年07月29日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:59
濡れている箇所がやっぱり怖い。
そしてとにかく蒸し暑い。
見えないこととどちらががしんどいかってくらい、厳しい。
2023年07月29日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 10:04
そしてとにかく蒸し暑い。
見えないこととどちらががしんどいかってくらい、厳しい。
登り返しが暑くてしんどい。
2023年07月29日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 10:06
登り返しが暑くてしんどい。
樹林帯もそんなに涼しいわけではないけれど、日差しを遮ってくれるだけでもありがたいです。
2023年07月29日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 11:13
樹林帯もそんなに涼しいわけではないけれど、日差しを遮ってくれるだけでもありがたいです。
下山したら、近くに日帰り温泉があるのがありがたいです。
源泉かけ流しの白銀の湯、650円。
2023年07月29日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 11:58
下山したら、近くに日帰り温泉があるのがありがたいです。
源泉かけ流しの白銀の湯、650円。
白銀の湯の前で荒沢岳の水を汲むことができます。
2023年07月29日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 12:02
白銀の湯の前で荒沢岳の水を汲むことができます。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 行動食 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ソフトシェル
備考 ソフトシェルは使わなかった。
飲み物は2Lを飲み干す。
冷えピタや熱さまシートがあればよかった。

感想

新潟県で最も憧れる荒沢岳へ挑戦しました。
感想は大きく分けて次の3点です。

・登山口から容赦なく始まり、ほぼ全体にわたる急登がこたえます。
…急登として有名な合戦尾根や西黒尾根などより遥かに険しく感じました。単純な標高差だけなら長くはなくても、傾斜がキツいです。

・”鎖とハシゴの殿堂”と呼ばれるそうですが、「ありそうな箇所に鎖が無い!」という感想が強いです。
…ハシゴはそれほど強調しなくてもいい気がしますし、鎖のありがたさを強く感じました。雨などで濡れている場合は通りたくないです。
山のグレーディングでは一応、3Dということになっていますが、技術的難易度はDの中では高いような…

・日陰が少なく、暑さとの闘い。
…おそらく水分と塩分は十分補給できたと思うのですが、日陰がほぼ無く無風に近いので体は熱いままです。本来、転落・滑落を警戒する山だと思いますが、それらと同じくらい、ひょっとしたらそれ以上の心配の種でした。
頭の中に冷えピタや熱さまシートが何回も浮かびました。どうして持ってこなかったのか。
僅かな日陰を見つけて多めに休憩を入れましたが、行程はその分遅れます。


この時期に挑戦される方には、ぜひ水分・塩分補給だけでなく暑さ対策をしっかりされることを強くお勧めします。

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