久留野峠〜R310

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 9.5km
• 登り: 716m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:37

距離 9.5km 登り 716m 下り 725m

7:54 スタート地点
9:56 9:59 久留野峠
10:42 高谷山
11:14 11:19 千早峠
13:31 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一尾背神社付近駐車可能です

コース状況／危険箇所等

近畿自然歩道とダイトレがほとんどですので危険個所ありません
天誅組行軍の道は今日は踏み跡在りませんでしたが、倒木数箇所のみで歩くのは大丈夫です

写真

五條市北の近畿自然歩道を歩きます

右へ進みます

あの山を登って行きます

今日はブルーバックのいい画になりそうです＼(^o^)／

自然歩道ですが車道ですね

久留野峠への取り付きです
ここから登るのは初めてです

こういう感じのまま登りつめて行きます

やっと遠景の見える場所へ着いた
そちら方面（南方）は曇天

こちら方面（金剛山寄り）は晴天

進む方向は間違えません
このルートは分岐路在りません

久留野峠へ到着〜

今日は右方へ上がり、中葛城山から千早峠〜天誅組行軍の道へと進みます

この登りはキツイんだが距離は短い

振り返り画

お、ステキな空色が見えてきたぞ！！

中葛城山
ここって、いつ来てもこの撮影だけしてすぐに移動するなぁ

これこれ
こういうのが見たかったんです

南方は逆光のせいか曇天のよう

無理くり撮影して加工しました

○○ロードなんて名付けても良さそう

泉州・堺方面か
大阪湾ですね

何なんだろう
ネーム？

白い木々は樹氷だよね

う〜ん♡
釈迦ヶ岳や又剱山と見劣りしない画ですね

ココも撮影のみで直ぐに移動

なんやかんやで千早峠

いろんなルート歩きましたが、逆行きの左へ向かいます

こちらへ

判りにくいが、踏み跡なし！！！
嬉しい！！！！！

約1年前の倒木そのまま？
除去したが再度？？

ふつう植物は重力に反する方向へ伸びるが、何故に一旦下方へ？

いい時刻になったのでお待ちかねの食事タイム
このルートは今日は私だけが歩いたんでしょうかね
ホントに何にも音しないし気配ないし

今日はポークビッツもやし
買い物行ったら良さげなの無いのよ〜

フリーズドライ牛丼ですが、ごはん冷たいので混ぜて温めました
味的にはどちらも合格点！

下ってきました
国道はもうすぐです

これね帰ってから見たら富士山みたいだね
多分、雪景色と雲の形が合成されてこういう風になったんじゃないかと

いったん林道へ合流します

奥の天辺は神福山辺り

大雑把に高野山方面でしょうか？

どうにかここまで戻れました

登山道使えば三分の一の時間でここまで戻れるのに・・・・
山肌の中程を横切るのが登山道
以前歩いた時は蜘蛛の巣を顔面で突破しながら進みました

本日のクライマックス
なんか冬山歩きとは無縁な画のエピローグ

感想

たーさん

昨日の土曜日は降雨ありのため、山歩きを今日にしました
白屋岳も行こうかと思ったが、雪の中を歩きたいのでまたまた金剛山方面（決して山頂ではない）周辺を歩くとします

今日のルートは以前歩いた逆回りとなります
なので、クルマからスタートした時だけを見たら「この人はもう下山してきたな」となるんじゃないかな
まあどうでもいいので逆回りで進みます

久留野道を登るって初めてなのでなんかヘンな感じ
というかやはり下りしか歩いたことないので、結構な登りに感じた
キツイとまではいかないが、登山なんだから登りばかりだよね
何度か休憩しましたが、ヘロヘロにはなりません
やはり夏場と違い冬山歩きはいいね！

今日は天気も良くて、距離的にそんなに歩かない（10キロ程度？）だろうから、時間余裕あるので写真撮りまくりましたね
久しぶりのブルーバック樹氷！
年末の高見山登山は見事にバックなしだったので、今日はいろいろと試しました
カメラのスキルは無いので全くの我流+思いつきですが、単にブルーバックは映えますよね
今日はこういうルート取りなので、歩き始めから久留野峠までは誰とも遭っていません
その後の中葛城山〜千早峠まででも数人程度しかすれ違いしていません
もちろん千早峠以降も登山者はゼロ
国道へ降り着いたときに数名居たが、登山者ではありません
今日だけで10人も遭っていないでしょうね
皆が皆、金剛山頂広場目指しているんでしょうね
こういう山歩きが出来るというか、そういう人が来ないルートを初級者なのに上手くチョイスしているなと思う
だから苦労というかエライ目に遭うこともあるが、所詮登山道を歩いているので危険だということもありません
静かに独りで歩いて、楽しんで食べて喜んで・・・・
やはりこれは（あまり人がいない）山に来ないとできない条件です
冬の時期はクルマ移動のための制約をかなり受けるため、暫くはこの近辺程度しか歩けません
それでも、新しいルートを探し出す喜びもまだまだ在ります
日曜日歩きなので翌日は仕事です
今日はこの辺で・・・・