甲斐駒ヶ岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:29

距離 8.7km 登り 1,168m 下り 1,167m

7:27 北沢峠
7:29 7:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:33 長衛小屋
7:57 7:58 仙水小屋
8:18 8:19 ガレ場
9:44 9:45 駒津峰
10:05 10:07 六方石
10:44 10:53 摩利支天
11:26 11:28 駒ヶ岳神社本宮
11:55 11:58 甲斐駒ヶ岳
12:29 12:31 六方石
12:55 12:56 駒津峰
13:31 双児山のルックアウト
13:35 13:37 双児山
13:42 13:49 双児山南峰
14:56 北沢峠

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南アルプス林道バス停 臨時駐車場

その他周辺情報

仙流荘 日帰り温泉600円

写真

7/29 5:01

仙流荘前のバス停。約1時間前に到着したのに長蛇の列。始発には乗れませんでしたが、臨時便で何とか6時半頃に乗れました。

7/29 7:20

北沢峠。ここから仙水峠経由で甲斐駒登山開始。こもれび山荘には下山後にコーラを購入してお世話になりました。200円でクソ旨い。

7/29 8:09

岩がゴロゴロの異様な景色。ちょっと圧倒されます。

7/29 8:20

朝の内はメッチャ綺麗に甲斐駒が見れましたが、昼前にモクモクと雲が出てきて、ちょっと残念。

7/29 9:00

写真右側が鳳凰三山？あっちも登ってみたいな。

7/29 9:01

崖っぽくなってるのが摩利支天かな？

7/29 9:34

仙水峠から登って来て背の高い草木が減ってきた。振り返ると景観ヨシ！

7/29 9:35

もうちょっとで駒津峰。割とキツイ。

7/29 9:44

駒津峰まで登ったと思ったら、また少し降りて甲斐駒へ。

7/29 9:50

甲斐駒は雲に覆われて来ましたね...

7/29 10:39

仙丈ケ岳っぽいのもチラ見え。

7/29 10:43

雲の切れ目を狙って摩利支天。摩利支天経由の甲斐駒山頂への道は崩れやすいジャリジャリの道で、凄い登るのシンドイ。

7/29 11:44

甲斐駒山頂に到着！こちらも雲の切れ目を狙ってパシャリ。でも雨雲じゃないだけマシかなぁ。

7/29 12:20

甲斐駒への直登ルートで下山。最初の鎖だけ登るの大変そうでした。下山は割とすんなり。

7/29 12:42

最後に振り返り甲斐駒。雲の切れ目で格好良い。

7/29 16:35

下山後は仙流荘の日帰り入浴でお世話になりました。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

感想

ねこバカ

はじめての甲斐駒ヶ岳。はじめての長時間ソロ。
ちょっと心配していたけど、登山開始前から始発バスに
乗り遅れてシンドイ。

4時半頃に到着した時点で待機列は長蛇の列。
切符待ちの列と待機列でソロの人はキツソウ。
私は前日の夕方に切符自体は買っていたので何とか。
待機列にザックを置いていたけど、バスが出発し出して
列が動いてしまった人がちょっと可哀そう。

始発バスに乗れたら6時半頃から登山開始予定でしたが、
始発バスに乗れなかった結果、臨時バスで
北沢峠への到着は1時間遅れの7時半ごろ。
16時が最終バスなので、心持ち的に焦ります。

甲斐駒ヶ岳は累積標高1200m程度で
いつも練習している山とほぼ一緒くらい。
なのに凄い疲れた印象でした。

最終バスを気にした気疲れ。
前半にペースを上げようとして、後半に失速したこと。
全体的に足場が不安定での気疲れ。アップダウンあり。
そもそも標高は練習山より2000m程度高い。

いつかは黒戸尾根なんて思いもありましたが、
茶臼岳＋α程度かな？と思ってたけど、
全然違うと実感しました。

足場と標高も気にしないと
累積標高だけで比べるのも危なそう。
精進しないと...