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Yamareco

記録ID: 577025
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ハイキング
丹沢

寄~シダンゴ山~檜岳〜雨山〜鍋割山〜大倉

2015年01月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.4km
登り
1,782m
下り
1,766m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:35
合計
7:59
9:00
0
9:00
10
9:10
35
9:45
9:50
34
10:24
10:25
20
10:45
10:49
27
11:16
63
12:19
21
12:40
12:45
27
13:12
16
13:28
13:35
26
14:01
16
14:17
28
14:45
14:53
29
15:22
29
15:51
15:56
53
伊勢沢の頭,鍋割山への登りに想像以上の時間を費やしました。
鍋割山からの帰路は足が疲れていた割りには2時間で降りられました。
天候 晴れ 比較的暖かく天気でした。風もあまりありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>バス 新松田8:25〜寄8:50
<帰り>バス 大倉16:55〜渋沢17:07
コース状況/
危険箇所等
寄〜シダンゴ山 問題なし
シダンゴ山〜高松山への分岐 アップダウンが厳しい。
高松山への分岐〜林道秦野峠 あぶないほどの下り。
林道秦野峠〜秦野峠 問題なし
秦野峠〜伊勢沢ノ頭 登りがキツイ(但し景色は最高)
伊勢沢ノ頭〜雨山 歩きやすい
雨山〜雨山峠 急の下り。(細尾根)
雨山峠〜鍋割峠 細尾根 鎖場が複数あります。
鍋割峠〜鍋割山 急な登り。
8:51 まずはシダンゴ山に登ります。
8:51 まずはシダンゴ山に登ります。
バス停前の橋を渡ります。
バス停前の橋を渡ります。
橋からの風景
紅葉は終わりましたが、空が青いです。
橋からの風景
紅葉は終わりましたが、空が青いです。
シダンゴ山の登り口から振り返った景色です。
シダンゴ山の登り口から振り返った景色です。
ゲートを開けて、又閉める。
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ゲートを開けて、又閉める。
あと20分では着きませんでした。
少し遅れました。
あと20分では着きませんでした。
少し遅れました。
この様な風景です。
歩きやすい道です。
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この様な風景です。
歩きやすい道です。
シダンゴ山に到着しました。
私の影が...。
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シダンゴ山に到着しました。
私の影が...。
シダンゴ山からの富士山です。
真っ白です。
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シダンゴ山からの富士山です。
真っ白です。
丹沢方面
シダンゴ山には数人がいました。
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丹沢方面
シダンゴ山には数人がいました。
宮地山への分岐
ダルマ沢ノ頭経由を選択しましたが、少し登って後悔しました。
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ダルマ沢ノ頭経由を選択しましたが、少し登って後悔しました。
ものすごい急坂です。(上からみたところ)
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ものすごい急坂です。(上からみたところ)
ダルマ沢ノ頭に到着しました。
この間誰とも会いませんでした。
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ダルマ沢ノ頭に到着しました。
この間誰とも会いませんでした。
木が倒れています。
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木が倒れています。
高松山への分岐
林道秦野峠への下りは、十分に注意する必要があります。
高松山への分岐
林道秦野峠への下りは、十分に注意する必要があります。
降りてきました。
降りてきました。
林道秦野峠に到着しました。
これまで、急坂の上り下りで
実は、この時点でかなり足が疲れていました。
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林道秦野峠に到着しました。
これまで、急坂の上り下りで
実は、この時点でかなり足が疲れていました。
林道秦野峠からの富士山
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林道秦野峠からの富士山
やや躊躇しましたが、天気も良いので
やはり予定通り檜岳を目指します。
やや躊躇しましたが、天気も良いので
やはり予定通り檜岳を目指します。
ちょっと登ったところ。
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ちょっと登ったところ。
柵が出てきました。
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柵が出てきました。
沢を渡ります。
ここで初めて人とすれ違いました。
但し、コレ以降鍋割山まで誰とも会いませんでした。
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沢を渡ります。
ここで初めて人とすれ違いました。
但し、コレ以降鍋割山まで誰とも会いませんでした。
急坂を登っていると富士山が見えてきました。
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急坂を登っていると富士山が見えてきました。
しばらく登ってからまた一枚。
しばらく登ってからまた一枚。
もう一枚。
海側の景色
ここら辺を撮影しているときは、10歩進んで20秒休むくらい
息が切れていました。
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ここら辺を撮影しているときは、10歩進んで20秒休むくらい
息が切れていました。
伊勢沢ノ頭にやっとつきました。
スタートしてから3.5時間。
鍋割山までいけるか不安になっています。
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伊勢沢ノ頭にやっとつきました。
スタートしてから3.5時間。
鍋割山までいけるか不安になっています。
伊勢沢ノ頭からの富士。
心が洗われます。
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伊勢沢ノ頭からの富士。
心が洗われます。
もう一枚。
丹沢は雪が積もっています。
丹沢は雪が積もっています。
檜岳
ココはすんなり来れました。
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檜岳
ココはすんなり来れました。
大崩落地帯
又、写してしまいました。
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又、写してしまいました。
大崩落地帯
雨山に到着。
雨山峠までの細尾根。
風が吹いていなかったので安心して渡れました。
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雨山峠までの細尾根。
風が吹いていなかったので安心して渡れました。
有名な雨山峠に到着。
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有名な雨山峠に到着。
鍋割山までの2kmの登りが不安のため、ここから寄までのルートも考えましたが、この看板を見てわかっている道から行くことにしました。しかし、ノッケから急坂です。
鍋割山までの2kmの登りが不安のため、ここから寄までのルートも考えましたが、この看板を見てわかっている道から行くことにしました。しかし、ノッケから急坂です。
崩落地帯です。
この後細尾根の連続で、キケンな鎖場が待っていました。
ここのクサリ場は下を見てはいけません。
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この後細尾根の連続で、キケンな鎖場が待っていました。
ここのクサリ場は下を見てはいけません。
あと500m。
ここも10歩進んで20秒休むくらいで行きました。
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あと500m。
ここも10歩進んで20秒休むくらいで行きました。
1200mを超えたあたりから、雪のあとが残っています。
1200mを超えたあたりから、雪のあとが残っています。
ほぼ登った所からの富士山。(14:40)
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ほぼ登った所からの富士山。(14:40)
やっと到着。
やはりヤセ尾根だったのね。
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やっと到着。
やはりヤセ尾根だったのね。
鍋割山からの風景(14:45)
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鍋割山からの風景(14:45)
鍋割山からの風景(14:53)
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鍋割山からの風景(14:53)
鍋割山からの風景(14:53)
もう遅いため、10分休んで帰路につきます。
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鍋割山からの風景(14:53)
もう遅いため、10分休んで帰路につきます。
バス便が多い、大倉からバスに乗ることにしました。
(15:22)
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バス便が多い、大倉からバスに乗ることにしました。
(15:22)
大倉まで6k近くあります。
大倉まで6k近くあります。
小さい滝がありました。
沢を渡るとき,石が滑っていて転びそうになりました。
小さい滝がありました。
沢を渡るとき,石が滑っていて転びそうになりました。
木の橋を2つ渡ります。
(15:36)
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木の橋を2つ渡ります。
(15:36)
二俣の橋(15:52)
二俣の橋(15:52)
大倉に帰ってきました。(16:44)
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大倉に帰ってきました。(16:44)

感想

前もってキツイルートであることは覚悟していましたが、想像を超えたルートでした。(8時間も掛かってしまいました。)
しかし、林道秦野峠〜雨山のルートは非常に良い景色です。
富士山,丹沢,奥多摩,そして海まで見えます。
天気も良く、空も青く、風も強くなかったため、1月なのにハイキング日和でした。
雨山峠からのクサリ場については、手を外したら命は無く、必死に捉まって登りました。
先人の方のヤマレコ記録を覚える程に読んで、挑戦したため迷うことはありませんでした。(ありがとうございました。)
又、丹沢の新ルートに挑戦したいと思います。

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