尾瀬 センノ沢遡行

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 10.5km
• 登り: 616m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:03

距離 10.5km 登り 616m 下り 617m

8:03 一ノ瀬休憩所
10:39 10:54 セン沢田代(道標)
11:23 11:32 皿伏山
12:11 大清水平
12:24 南岸分岐
12:44 13:00 尾瀬沼山荘
13:09 13:12 三平下
13:13 尾瀬沼山荘
13:23 13:24 三平峠
13:42 岩清水
13:48 冬路沢橋
14:06 一ノ瀬休憩所

天候

晴れのち雷

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大清水駐車場を利用(500円)
大清水から一ノ瀬　シャトルバス(700円)

コース状況／危険箇所等

おおむね明瞭。
センノ沢からセンノ田代へ脱渓する際、藪漕ぎあり。ルーファイを要します。

その他周辺情報

大清水、大沼にトイレあり。

写真

7/29 7:58

一ノ瀬駐車場。
コンビニで飲み物を買い忘れ、ここの自販機利用。
コーラが250円だったかな？高い(+_+)

7/29 8:02

橋を渡って右側に沢へ降りる階段があります。

7/29 8:04

入渓。
しかし、これはセンノ沢ではないので注意。

7/29 8:07

少し遡上して左側に流れ込むセンノ沢へ。

7/29 8:09

大きなガケ崩れ跡。
使う予定はありませんが、非常用に20mのロープは持ってきました。

7/29 8:12

すぐに本日で一番大きな滝が登場。
とても登りやすく、ロープも必要なし。

7/29 8:15

滝を上がると滑床。

7/29 8:21

本日も魚を狙うOさん。
袈裟丸の時よりも大きな魚影でした。

7/29 8:31

水線を攻めるもよし。脇を攻めるもよし。

7/29 8:37

さすが入門沢。

7/29 8:38

滑とアスレチック的な小滝の連続です。

7/29 8:40

7/29 8:43

ここはへつらなくても行けますが、あえて挑む人。
ドボンする瞬間をちょっと期待しましたが、余裕でクリアしていきました。さすがです。

7/29 8:48

7/29 8:52

7/29 8:53

7/29 8:57

それしにても綺麗な水♪

7/29 9:19

7/29 9:21

7/29 9:24

7/29 9:35

7/29 9:41

ちなみにOさんは沢靴を忘れトレランシューズで歩いますが、まったく問題なく歩いてます。すごすぎ…

7/29 9:43

ツネちゃんも次第に大胆に！
いいぞ、いいぞ〜

7/29 9:48

そろそろ沢も詰めです。

7/29 9:54

ルーファイしながらセンノ田代を目指します。

7/29 10:29

藪漕ぎも楽しそうなOさん。

7/29 10:37

センノ田代に出ました。
この先で登山道に合流。沢靴から登山靴に履き替えました。

7/29 11:25

皿伏山で休憩。

7/29 11:50

後は登山道で一ノ瀬に戻ります。

7/29 12:27

燧ケ岳が見えました。
この後、大沼で休憩中にゴロゴロ雷が…
慌てて下山しましたが、雨には降られず良かったです。
でも、山の雷はおっかないね(*_*)

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

Jugon

3年前にアヤちゃんと歩いた尾瀬のセンノ沢を、本日は山の会の方々と歩いてきました。美しい滑床と小滝の連続。ロープもお助け紐も登場しない入門沢ですが、まさに癒しの沢。何度でも歩きたくなる良い沢です。
ただ脱渓のポイントを間違えると、ネマガリタケのおそろしい藪漕ぎが待っていますのでご注意を。私は前回それで苦労したので、今回は慎重にルーファイしました。結果はバッチリ(*^^)v　地図好き冥利につきました♡

趣味の写真をメインに「赤城のふもとから山歩き」というブログを書いています。
興味のある方はのぞいてみてくださいね！
http://jkazy.hateblo.jp/