唐松岳(テント泊)

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)

• GPS: 08:32
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,128m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:00

12:03 八方池山荘
12:25 12:27 石神井ケルン
12:41 12:42 第2ケルン
12:50 12:53 八方ケルン
13:07 13:09 第三ケルン
13:10 13:10 八方池
13:30 13:32 下の樺
14:16 14:35 扇雪渓
14:52 15:10 丸山
16:05 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 2:42
• 合計: 5:37

16:05 唐松岳頂上山荘
5:15 5:19 唐松岳
5:38 7:59 唐松岳頂上山荘
8:35 8:37 丸山
8:55 9:00 扇雪渓
9:27 下の樺
9:41 9:50 八方池
9:53 第三ケルン
9:59 9:59 八方ケルン
10:06 10:06 第2ケルン
10:30 八方池山荘

天候

初日概ね晴れ、八方池から扇の雪渓あたりはガスってました。夕前の山頂あたりは晴れ間はあるもののガスったりもして、１９時ぐらいからはしばらく雷雨が続く…夜中２時ごろは雲ひとつなく満天の星空を眺められました^o^

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第三駐車場に車を停め、ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘まで一気に上がります。

コース状況／危険箇所等

最初から最後まで綺麗に整備されているので非常に歩きやすいです。一部ザレている場所があって、そこで少し渋滞が起きていましたが…。ガスってなかったら最初から最後までいい景色を楽しめそうなコースでした。

その他周辺情報

流石の白馬だけあって、駐車場付近に温泉やらコンビニやら食事処やらなんでもあります。八方池山荘のとこにも売店があります。（山バッジ買い忘れた）

写真

7/29 13:03

八方池

7/29 14:19

扇の雪渓

7/29 14:47

ホシガラス？

7/29 15:31

7/29 15:47

7/29 16:03

唐松岳頂上山荘&唐松岳

7/29 16:58

テント場から見上げる山荘

7/29 18:16

初日にみた雷鳥さん

7/30 4:45

夜明けのテント場

7/30 4:53

日の出が近い

7/30 4:54

7/30 4:56

7/30 4:57

唐松岳山頂への道中より、日の出

7/30 4:57

7/30 5:09

朝早くないと見れない景色…

7/30 5:09

山頂から

7/30 5:13

7/30 5:18

7/30 5:20

7/30 6:00

2日目にも雷鳥さんに出会う…だんだん近くに寄ってきて鳴き声まで聞こえました

7/30 6:02

7/30 8:03

絶景かな

7/30 9:50

八方池は2日とも残念でした

7/30 10:30

八方池山荘前の売店

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

gunslingerNY

例の如く、私の仕事の都合で登り始めが真っ昼間になってしまった登山です…先週の登山と比べて、標高は高くて気温は大分低いけど、かなりキツくなるんじゃないかな、って予想してたわけですが…やっぱりキツかった＼(^o^)／睡眠時間３時間＋八方まで5時間の運転からのテント泊登山はやはりしんどかった…五竜岳も行けたら良かったけど、自分のコンディションと水の残量的にちょいとダメそうだったので唐松岳のピストンになりました。友人くんスマヌ。
唐松岳頂上山荘のテント場で宿泊しましたが、到着時間が16時頃だったので、テントを張れる所が一番奥しか残ってませんでしたε-(´∀｀; )山荘からはかなり降りますwトイレや水を買いに行くのも一苦労でしたが、テントからの景色は本当に最高でした。夜中は満天の星、2日目は綺麗に晴れて、朝焼けに日の出も見れて満足でした…

そして何より、初日、2日目と共に雷鳥くんに出会えてほんとうに運が良かったです。雷鳥を見たのはコレが初めて…全く警戒心がないので、こっちにどんどん近づいて来て、鳴き声まで聞こえました(*´-`)ムシャムシャ朝ごはん食べる姿に癒されつつ、自分達もご飯を食べて、下山しましたとさ…

前回の登山も含め、脚は全然疲れなかったんですけど、重い荷物を持っての登山に慣れる必要があるのと、肺活量を上げる必要があるのかなと、上半身の強化を主に色々課題が見つかりました。体重もまだまだ絞れるはず…友人に迷惑かけないよう頑張らねば…