大品山(雷鳥バレースキー場ゴンドラ利用)
- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 369m
- 下り
- 710m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大阪からのガソリン代と高速代は4人で割り勘、一人4800円。 ゴンドラ代は260円の1回券を3枚分。780円。 |
その他周辺情報 | 温泉:吉峰温泉 ゆ〜ランド 夕餉:氷見きときと寿司 太郎丸店 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板orスノーボード
シールorスノーシュー
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
chuki:GPSロガー(座標表示可)
マップポインタ
|
備考 | 補修用針金を持っていってたら使えた。計画書に書いてたけど俺含め誰も持ってきてなかった。 |
感想
土曜21時過ぎに自宅発。途中、名神八日市IC〜多賀SAあたりが一番 雪が強く降っていた。立山ICから南下したところの とあるコンビニに未明2:45着。パンもオニギリも品薄、「朝の便が未だ来てません。」とのこと。「この駐車場で寝ちゃおー。」「いいね。」と、駐車場の隅っこにテントを張り、マットや寝袋を突っ込んで、おやすみー ってところで異変に気付く。水が流れる音が。テントを開けると、駐車場の融雪用のスプリンクラーが作動している。。。テントはビシャビシャ。素早くテントをたたみ、移動やーっと、車を動かし始めると、なぜかスプリンクラーは止まった。たまたまなのかどうなのか…。今回の山行の一番の核心部はコレやった。
で、あるぺん村に移動して屋根の下にテントを張った。この駐車場はコンビニ客や除雪車で うるさかったなぁ。。。スキー場まで行ってもうたほうが良かったかなぁ。。。もしくは高速のSAとか。。。
天気は快晴。景色は最高。雪質も最高。スノーシューハイクでへとへと。スノーボードでの滑りは…。
俺のみスノーシュー+ボード。ほか二人はスキーのシール登高。
シール跡をスノーシューでハイクアップするのは汗だくになった。体力不足のせいもあるやろけど スキー+シールと同じペースでは とても登れなかった。
滑りだしてスグ、tatsuyayさんがこけた時、テレのビンディングのワイヤーが切れた。最初、スノーシューを貸して歩いてもらってたが時間がかかるので、ガムテやダクトテープでブーツを板にぐるぐる巻きにして固定しようとしたが粘着力がなくてダメ。シュリンゲとカラビナでなんとか固定し、だましだまし滑ってきた。
とにかく絶景。滑りの雪質は、北斜面樹林帯ということで昼になっても最高のまま保存されていた。
20〜30cm下に弱層があったようで、滑ってる途中でバラバラと崩れていった斜面もあった。
貯水池のスキーヤーズライトの細い木の混んだ尾根を降りてきた。ちょうど、そのとき、貯水池の下流側を渡ってくるスキーヤー男女二人組みが居た。大品山付近で見かけた人たち。どこを降りてきたのか分からんけど この細尾根を行くよりはマシかも?!
家族村まで滑ってくるつもりだったが、圧雪路が見つからず、道路をだいぶ歩いて らいちょうバレーまで戻った。
GPSロガーで経度緯度のチェックをしながら移動した。
帰宅後、PCに取り込もうとすると、、、ログは残っていなかった。
再度、試しにGPSを動作させてみると、ログは残っている。
PCにアプリを入れて接続したりなんやらしたりしたせいで消えてしもたんやろか。
m-241という、6000円でゲットした代物。
次は取れると思う、多分。
なので、このコースのGPSログは他のかたのを流用しており、ロガーから直接とったものではありません。あしからず。
※こちら↓の記事を かなり参考にさせていただきました。有難うございました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574150.html
04-Feb-2015追記
tatsuyayさんの この日のブログ記事↓
http://blog.goo.ne.jp/nekoyan_1967/e/bf4931733db8f553c7894fdda1d56cd3
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