大和葛城山

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 6.3km
• 登り: 730m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:29

8:57 葛城登山口駅
9:07 9:08 櫛羅の滝
10:35 10:41 葛城高原キャンプ場
10:46 10:46 大和葛城山
11:11 11:11 葛城高原ロッジ
11:22 11:22 葛城高原キャンプ場
12:26 12:26 葛城登山口駅
12:26 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄御所駅から葛城登山口行きバスに乗り換え。帰路はその逆。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。なお、本来の登山道が抉れてV字谷のようになっているところがあります。危険なところは抉れていない部分を歩くように指示が出ています。また、指示がなくても抉れていない部分に踏み跡がついています。

写真

7/30 8:57

おはようございまーす。今日は大和葛城山に登ろうと思います。葛城ロープウェイの葛城登山口からスタートです。ここを登山口にするのは初めて。

7/30 8:59

獣除けのゲートを潜って登山道になります。

7/30 9:08

櫛羅の滝コースで行きます。なお、櫛羅の滝へは立入禁止になっていました。

7/30 9:10

植林ですが、気持ちの良い道。

7/30 9:14

始発のロープウェイが上っていきました。

7/30 10:06

何故かここを左に行ってしまいました(^^;)　当然右ですね。

7/30 10:21

7/30 10:29

ロープウェイの葛城山上駅から山頂へ向かう道に出ました。

7/30 10:34

ヤマユリ

7/30 10:39

高原の雰囲気。

7/30 10:43

オニユリ

7/30 10:45

葛城山ゲット〜

7/30 10:48

金剛山方向へ。

7/30 10:49

格好いい金剛山を見ながら・・・

7/30 10:52

お昼ごはん。今日も素麺です。

7/30 10:54

1分でできあがり。山芋短冊を乗せてみました。

7/30 11:00

食後のデザートは冷凍ゼリー。ほどよく溶けて、今日のように暑い日には冷たくて最高です。

7/30 11:10

カワラナデシコ

7/30 11:12

あの鐘を鳴らすのは奥様。

7/30 11:21

ソフトクリームも売ってるよ〜ん。

7/30 11:23

ヘクソカズラ
漢字で書くと屁糞葛。

7/30 12:14

下山も櫛羅の滝コースで。そしてまた、ロープウェイの時間に通過。

7/30 12:26

下山完了。

7/30 12:28

バス待ちの間に冷凍パインを。お疲れ様でした〜

さて今回、実は金曜の夜に白馬に移動して某キレットに向かう予定だったのですが・・・名古屋まで来た時点で、乗る予定だった特急しなのが運休とな(>_<)

どうやら路線上に線状降水帯が発生して、基準雨量を超えたとか何とか。

7/28 19:13

というわけでとんぼ返り(>_<)　新大阪〜名古屋間も含め、きっぷは全て払いもどしてくれました。行きの新幹線でビールで乾杯、帰りの新幹線では自棄ビール飲んでお疲れ様でした(>_<)

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

あめおやじ🐟

梅雨も明けているであろう7月末の週末、春から山小屋やら宿を予約してきっぷも買って準備万端、会社も早退していざ白馬へ・・・と向かったのですが、非情にも大雨のため特急しなのが運休。もうガッカリですわ。レーダー見ても、ほんの一部分だけやん、夕立みたいなもんやん、こんなんで運休するんかいな！と、文句を言いたいのはグッと我慢して、名古屋でUターンしてきたのでした。今年は白馬行きのさわやか信州号がないので準備も大変やったのに、辛いなぁ。

そんな失意の週末でしたが、取り敢えずどっか登っておこうと、大和葛城山に登ってきました。登山口あたりはムシムシと暑かったのですが、山頂は比較的さわやかで生き返りました。あわよくば金剛山へもと考えていましたが、登りの暑さでやられてしまったので早々に諦め、葛城山だけで終了。

北海道遠征でもそうでしたが、お天気だけには勝てませんね。