記録ID: 5773324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳(新穂高〜西鎌尾根)
2023年07月28日(金) ~
2023年07月30日(日)
nakajii
その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:40
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,622m
- 下り
- 2,576m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:30
距離 13.2km
登り 1,614m
下り 151m
14:31
2日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 7:41
距離 7.1km
登り 982m
下り 448m
天候 | 1日目: 晴れのち雨 2日目: 晴れのち曇り 3日目: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ(第一ロープウェイのみ運行中) 下山後、駐車場まで第一ロープウェイ利用(500円)。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
【初日】
弓折乗越過ぎたあたりで突然の土砂降り。
レインウェア着るまでに全身ずぶ濡れ状態。
双六小屋に到着後、濡れた服を乾燥室で乾かし、
生ビールでひと息つく。相部屋だったが個々のプライバシーが適度に保たれた清潔なベッド、美味しい晩ご飯と凄く快適な山小屋でびっくり。
テント泊だと風邪を引いたかも。小屋泊にして正解。
【2日目】
西鎌尾根で槍を目指す。
双六小屋を4時半に発ち、先ずは樅沢岳。
山頂手前で日の出を迎え、朝日に照らされる槍や笠ヶ岳を眺めながら樅沢岳の山頂付近で朝ごはん。
天気も良く気持ちのいい稜線歩き。正面に見える槍がどんどん大きくなる。
9時半前に槍ヶ岳山荘に到着。テント泊受付を済ませて設営。
11時、槍の山頂に向けて登頂開始。
午前中だからか穂先の登りはそこまで混んでおらず、30分弱で山頂に到着。
山荘まで下りてからは穂先を眺めながらビール飲んでまったり過ごす。
【3日目】
小屋前からご来光を拝み、朝食済ませて撤収開始。
帰りは飛騨沢ルートをひたすら下り、6時間半ほどかけて新穂高に下山。
初日以外は天気もまずまずで良き山行だった。
今回の新穂高〜西鎌尾根〜飛騨沢周回ルートは
2020年10月に続き2回目。
次に槍へ行くなら上高地からの槍沢ルートか表銀座ルートにチャレンジしてみたい。
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