唐松岳・五竜岳(唐松岳頂上山荘泊)

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)

• GPS: 13:17
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,767m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:08

距離 4.8km 登り 914m 下り 54m

7:13 八方池山荘
7:36 石神井ケルン
7:43 7:44 第2ケルン
7:52 八方ケルン
8:15 第三ケルン
8:22 8:37 八方池
8:56 8:57 下の樺
9:35 扇雪渓
10:11 丸山
11:35 11:46 唐松岳頂上山荘
13:25 唐松岳
13:25 宿泊地

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:24

距離 11.0km 登り 631m 下り 1,731m

4:23 唐松岳頂上山荘
4:28 4:38 牛首
5:33 大黒岳
6:24 6:26 白岳
6:24 遠見尾根分岐
7:46 五竜岳
8:53 8:56 五竜山荘
9:02 9:04 遠見尾根分岐
9:07 白岳
9:52 西遠見山
10:26 大遠見山
10:59 中遠見山
11:16 小遠見山
12:34 12:37 白馬五竜アルプス平
12:43 ゴール地点

天候

快晴！　午後からガス・雲　夕立あり

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

(往路)
金曜夜発　毎日アルペン号
5時25分頃八方の湯到着。
6時30分〜アルペンライン(ゴンドラ＋リフト２)　\1900
(帰路)
アルプス平〜エスカルプラザ
　ゴンドラ\1400　現金のみ。
1540発　エスカルプラザ発毎日アルペン号で新宿へ

コース状況／危険箇所等

唐松山頂小屋からの牛首と五竜小屋〜五竜岳は、高度感がありましたが、怖がらずに行ければ問題ないと思います。

その他周辺情報

アルプス平　レストランが良かったです。ソフトクリームも少し高かったけど美味しかった！
屋外テラスで涼しく、音楽も良い雰囲気で演奏していて、早く温泉に入りたい気持ちに勝ってつい食事とビールを頂いてしまいました。

エスカルプラザ　温泉700円
入浴後、エスカルプラザ前のソファーで缶ビールを頂きました。日除けのバラソルもあり、そよ風が気持ちよかったです。

写真

リフトに乗っているときからお花たちがお出迎え。テンション上がります

タテヤマウツボグサ

八方にはこんな看板が多くてうれしいです。でも全部見始めると進まない(笑)

オオハギボウシ

白馬連峰

白馬連峰展望図

八方池への路　足取りも軽く

タカネナデシコ

トキソウ

鏡池(八方池)
時間に余裕があるので、のんびり朝食

ヤマホタルブクロ

ハッポウワレモソウ

扇雪渓で休憩。日射しが強い。

小屋から唐松岳山頂を臨む
ガスが出始める。最後の登りは辛かった。筋力の衰えを感じる。

昼食とビールで一休みしてから
いざ唐松岳へ

小屋付近全景
テン場は少し下

唐松岳山頂！

小屋の近くにはコマクサがたくさん咲いてます！

山荘周辺のお花畑

１人一畳ですが、３人で４畳で快適でした。
満室でもちらほら空いていたように思います。
北館は1000円引。トイレもあり、問題なし。

夕食はハンバーグ
ご飯とお味噌汁はお代わり出来て嬉しい。

夕食後。立山剣 かろうじて見える

唐松岳方面の夕景。写真では分かりづらいですが、雲が赤くなりました。
７時くらいから雷と夕立。消灯時間は９時ですが、早めに就寝しました。

２日目
日の出前の立山・剣。
ヘッデンで牛首を降りるのは避けた方が良いと助言を頂き、当初の予定を少し遅らせ、4時20分過ぎに出発しました。

3時40分に起床したときは満天の星。
今日は素晴らしい朝になりそう！

日の出前の東の空　美しい！

まだ少し暗いため、見晴らしも良い牛首の上で明るくなるのを暫し待ちます。

明るくなってきたので、再出発。
五竜に向かわれる方がお二人いて、心強い。

朝焼けに映える五竜、美しい！

牛首を降りる途中で見たお日様。

イワギキョウが岩場に咲き誇っています。
朝露に濡れ、キレイです。

朝焼けの剣・立山

五竜山荘直上の白岳に到着！　今朝、歩いてきた道を観る

五竜山荘から臨む五竜岳
300m登ります！

岩場が多く、それなりにハードです。

五竜山頂！　360度ビュー

八ヶ岳、富士山、南アルプス

槍・穂高方面

立山・剣

白馬方面

お花畑at五竜山荘小屋の裏手

白岳から振り返る

遠見尾根への下り