唐沢鉱泉⇔西天狗岳

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 6.7km
• 登り: 855m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:13

7:10 唐沢鉱泉
8:20 8:23 唐沢鉱泉分岐
9:32 9:35 第一展望台
10:17 10:19 第二展望台
11:16 11:34 天狗岳
12:28 12:32 第二展望台
13:08 13:26 第一展望台
14:10 14:16 唐沢鉱泉分岐
15:23 唐沢鉱泉

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉〜”枯尾の峰”分岐は岩場と土の斜面が混在。
”枯尾の峰”分岐から第2展望台東側の鞍部までは岩場が少なく、比較的歩きやすい。
鞍部から西天狗岳までは岩場だらけの急斜面、下りで前のめりに転ぶと軽傷では済まないかも。

写真

7/30 9:33

西側の展望が良い。

7/30 9:33

第1展望台から
北側は、蓼科山〜北横岳は見える。

7/30 9:33

霞沢岳〜穂高連峰〜槍ヶ岳

7/30 9:34

根石岳〜箕冠山、鞍部に根石岳山荘

7/30 9:34

中央アルプス〜御岳山〜乗鞍岳

7/30 10:18

第2展望台から
箕冠山、その奥は硫黄岳〜峰の松目
最奥の赤岳は天辺に雲、中岳〜阿弥陀岳

7/30 10:56

西天狗岳直下から第2展望台のあるピーク
北アルプスは山頂部に雲

7/30 11:33

西天狗岳頂上2646.0mと二等三角点、点名は東岳

7/30 11:34

西天狗岳から東天狗岳

7/30 11:34

硫黄岳は雲が掛かる。
中央は根石岳山荘

7/30 11:41

縞枯山〜蓼科山方面

7/30 11:41

天狗岳西尾根

7/30 12:30

第2展望台にて
イブキジャコウソウ

7/30 12:31

左奥は峰の松目（下りで撮影）
上りで見えていた阿弥陀岳はガスの中

7/30 12:31

山頂を振り返る。
右斜めに登降する岩稜帯が登山道

7/30 12:31

箕冠山の西側(正面)は爆裂火口壁か？

7/30 13:08

第1展望台

7/30 13:09

南八ヶ岳は標高2700m以上あり、雲が発生しやすい。

7/30 14:12

見える範囲では踏み跡明瞭だった。

7/30 15:19

橋の下の沢底は橙色だった。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

たかやま

北八ッの最高峰、西天狗岳は今回が4回目だが、西側から登るのは初めて。
東天狗から中山峠へ北上し、反時計回りに周回するつもりだったが、上りの途中から言いようのない倦怠感を感じ、西天狗だけで限界だった。
東天狗までは標準C/Tで片道20分だが、とても行く気にならなかった。
黒百合ヒュッテ⇔唐沢鉱泉間は岩石帯らしいが、もし反時計回りに周回していたら、注意力が持続せず、前のめりに転んでいたかも知れない。
それにしても、急激に降下する体力は予測以上の衰えぶりで、納得できる山行が実行できない。
まぁ、要注意区間でも転ぶことなく無事に歩けたので良しとするしかない。