金峰山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:44

距離 11.7km 登り 1,225m 下り 1,235m

5:24 県営無料駐車場
5:38 5:44 富士見平林道交差
5:52 富士見平林道終点
5:57 5:58 富士見平湧水
6:01 6:03 富士見平小屋
6:35 鷹見岩分岐
6:43 6:44 大日小屋
7:04 7:07 大日岩
7:10 7:11 小川山分岐
7:15 トッコ岩
7:34 7:35 丸山
7:54 8:01 砂払いノ頭
8:06 8:07 千代の吹上
8:17 金峰山小屋分岐
8:41 8:42 五丈石
9:12 9:25 金峰山
9:41 9:43 金峰山小屋
9:54 金峰山小屋分岐
10:01 10:10 千代の吹上
10:15 10:16 砂払いノ頭
10:28 丸山
10:47 小川山分岐
10:51 10:52 大日岩
11:08 大日小屋
11:16 鷹見岩分岐
11:42 富士見平小屋
11:47 11:48 富士見平林道終点
11:56 富士見平林道交差
12:06 県営無料駐車場
12:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山無料駐車場

コース状況／危険箇所等

道は整備されており、特別な問題は無い。岩場や岩稜帯の歩きがあるので注意。

写真

7/29 5:22

朝5時の駐車場はまだ空きあり

7/29 5:45

飯森山からの尾根に乗ると瑞牆山が見えた

7/29 5:55

7/29 5:59

富士見平小屋

7/29 6:00

ビュースポットからは

7/29 6:00

しっかり富士山が見えた

7/29 6:34

7/29 6:38

富士見平小屋から大日小屋までの間の苔むした森

7/29 6:43

大日小屋

7/29 6:49

7/29 7:02

7/29 7:02

大日岩を見上げながら少し登ると金峰山から続く稜線に出る

7/29 7:10

7/29 7:53

砂払いノ頭まで来ると樹林帯から出て視界が開ける

7/29 7:53

7/29 7:55

7/29 8:00

金峰山までは片側が切れ落ちて荒々しい印象

7/29 8:14

瑞牆山方面の眺め

7/29 8:23

7/29 8:27

7/29 8:33

山頂が近づいて来た

7/29 9:07

五丈岩

7/29 9:09

7/29 9:43

金峰山小屋付近

7/29 9:48

7/29 9:54

7/29 10:09

冷たい空気が吹き上げて来る

撮影機器：

J3273 Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) エマージェンシーシート(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 虫除けネット(1) 虫除けスプレー(1) 折りたたみ座布団(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1)

感想

ゆう

猛暑続きなので、登山口から標高の高めの所ということで金峰山を選択。金峰山
なら大弛峠からの方が標高が高いが、登山口までのアクセスが大変そうなので瑞牆山荘から登ることに。前夜半に駐車場に入り仮眠してから早朝に登山開始した。早朝の時点では駐車場には空きがありまだ十分に駐車可能だったが、下山時には路上駐車が多数されていた。全国的に猛暑であったが、流石に1500mを越えた早朝は涼しかった。富士見平小屋を越えた辺りで手持ちの温度計で16℃くらい。途中樹林帯の中は17℃くらい。標高を上げて暑さから逃げても夜明け後の太陽からの熱がそれを追い越していく感じだ。山頂付近までいくと25℃くらいとなり日射もあり暑かったが、休憩中に風が当たると涼しいくらいではあった。登山路には岩が多く鎖場もある。特に砂払いノ頭から樹林帯を抜けると岩稜帯歩きとなる。周辺にも荒々しい岩の目立つ所が多く見られる。山頂付近の五丈岩は元々の大きな岩が割れたのだろうが、積み木を積み上げたようで不思議な感じがする。
ところで、下山していると半ばも過ぎた後でも登って来る登山者とすれ違う。小屋泊だろうか。午後になれば山沿いは雷雨になる事もあるので他人事ながら少し心配になる。