記録ID: 5778806
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
20230728水晶岳笠ヶ岳
2023年07月28日(金) ~
2023年07月31日(月)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 33:56
- 距離
- 56.8km
- 登り
- 4,511m
- 下り
- 4,509m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:39
距離 14.0km
登り 1,688m
下り 219m
14:13
2日目
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 12:14
距離 20.9km
登り 1,793m
下り 1,790m
15:33
3日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:21
距離 11.1km
登り 806m
下り 598m
11:05
4日目
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:32
距離 10.7km
登り 259m
下り 1,914m
10:57
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
当初、初日は無理して黒部五郎小舎まで行く予定でしたが、14時前に大雨、雷状態になったので、双六小屋テント場までとしました。
久しぶりにテント担いでボッカでとことん疲れてしまい、19時までには寝てしまいました。
翌日、29日土曜日は体力回復して、3時過ぎスタートで三俣蓮華岳までは中道ルートを通って、三俣山荘。
山荘でトイレと朝食を済ませて、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶小屋まで無理して歩きました。
水晶小屋から水晶岳までの岩場だらけの道を甘くみてたので、脚が震えるぐらいのダメージ受けました。
何とか、水晶岳山頂に着いて、軽く食事してから、水晶小屋、ワリモ岳、鷲羽岳経由で三俣山荘まで戻り、またまたトイレをお借りして、巻道で双六小屋まで戻って来れました。
コースタイムぐらいの13時間ぐらいかかり、2日目もボロボロ状態となりました。
0730日曜日は、5時前スタートで笠ヶ岳までの尾根道を歩き、11時過ぎにカンカン照りの中、笠ヶ岳のテント場に到着し、テント設営後に笠ヶ岳小屋までテント代払いと水の購入しました。
テント場の雪渓水は枯れてしまい、天水1リッター200円、500ccペットボトル水を2本購入して、800円ロング缶で乾杯しました。
笠ヶ岳までの途中で知り合った、九州からのガイドさんを連れた美人登山者が笠ヶ岳山荘にほろ酔い状態の時にゴールしたので、少しおしゃべりしてから3人で笠ヶ岳山頂まで登りました。
ガイドさんに屋久島の山ガイドとかタクシー事情の話を聞き、コロナで大変な状態になったことを知りました。
この日は余裕があって、晩ごはんも余裕で作り、テント泊の最終日なので、持参ウイスキーを水割りで全部飲み干しました。
31月曜日の最終日は小屋までトイレしてから、テント撤収して、4時少し過ぎにスタートして笠新道で下りました。
道はガレガレなのは事前でわかってたのですが、暑さには参りました。
まあ、ほぼコースタイムぐらいで新穂高温泉からの林道にある笠新道登山口に下りきりました。
想定よりも、1時間端役降りれてので、新穂高ロープウェイ乗場まで懸命に歩いて、1055のバスにギリギリ間に合い、平湯温泉ターミナルには11時半に到着しました。
ターミナルのレストランで朴葉みそ定食と生中を食べて飲んで、すぐ近くのひらゆの森でたっぷり3時間近くも温泉浴しました。
1655のバスで京都八条口には2220前後に到着し、京都駅から三ノ宮、自宅には2415には着いて、何とか怪我、風邪ひき無しで戻れました。
スタート時の荷物16.5キロは重過ぎました。
やはり若い時の馬力は減ってるので、14キロまでにしないと限界超えだとしました。
来年は烏帽子岳、野口五郎岳への挑戦かな?
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