青松葉山

2023年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 4.8km
• 登り: 494m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:49

距離 4.8km 登り 494m 下り 495m

9:05 かわい木の博物館駐車場
10:59 11:03 青松葉山
11:54 かわい木の博物館駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「かわい（川井）木の博物館」入口が登山口です。最後まで舗装されていましたが、一部陥没しているところもあるので、低速で用心して走行しましょう。登山口に登山ポストはありませんが、2台分の駐車スペースがあります。林道の路側帯にも駐車可能と思われます。

コース状況／危険箇所等

下草（笹薮）の刈り払いがプロによるものと思われるほど完璧でした。

写真

7/31 9:05

登山口にある案内板。

7/31 9:42

刈り払いがバッチリで、とても歩き易い。

7/31 9:55

「木の博物館」ならではの案内板付き。

7/31 10:36

オオシラビソ（アオモリトドマツ）がラスボスです。

7/31 10:55

この山名標識には「三等」と記載されていますが…

7/31 10:58

実際には三角点は三等でした。

7/31 11:16

この日もトンボがたくさんいました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

nomoshin

昨日までの奥羽山脈から北上山地に移動して、青松葉山へ。青松葉山のことを最初に知ったのは、「西丸震哉の日本百山」でした。

南西側の県道「大川松草([171]号)線」の峠から残雪期に登るしかないのかと思っていましたが、南側からとても良く整備された登山道がありました。登山口には「かわい木の博物館」の案内板があり、青松葉山の山頂付近が北上山地のオオシラビソ（大白檜曽、アオモリトドマツとも言う）北限生息地である旨が説明されていました。