40年ぶりの蓮華温泉→白馬岳・雪倉岳・朝日岳周遊 最後はお前か（動画あり）！

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 13:55
• 距離: 35.0km
• 登り: 3,012m
• 下り: 3,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:14
• 休憩: 1:37
• 合計: 13:51

2:55 蓮華温泉バス停
2:57 2:57 蓮華温泉ロッジ
3:02 3:02 黄金湯
3:10 3:10 仙気ノ湯
3:13 3:15 三国一ノ湯
3:19 3:19 黄金湯
4:37 4:37 天狗ノ庭
5:25 5:31 白馬大池山荘
5:46 5:49 乗鞍岳
6:04 6:14 白馬大池山荘
6:47 6:51 船越ノ頭
7:18 7:19 小蓮華山
7:38 7:38 三国境
8:02 8:31 白馬岳
8:48 8:48 三国境
9:08 9:08 鉱山道分岐
9:34 9:34 雪倉岳避難小屋
10:11 10:13 雪倉岳
11:16 11:16 小桜ヶ原
11:28 11:28 水平道分岐
12:22 12:34 朝日岳
12:48 12:49 吹上のコル
13:46 13:46 五輪高原
14:21 14:24 白高地沢橋
14:25 14:26 ヒョウタン池
14:51 14:54 瀬戸川橋
15:23 15:23 兵馬の平
15:44 15:44 蓮華の森分岐
15:48 15:48 蓮華温泉キャンプ場
15:55 15:55 蓮華温泉ロッジ
16:00 16:10 蓮華温泉バス停
16:12 16:12 蓮華温泉ロッジ
16:17 16:18 黄金湯
16:25 16:33 仙気ノ湯
16:36 16:36 三国一ノ湯
16:41 16:42 蓮華温泉ロッジ
16:46 16:46 蓮華温泉バス停
16:46 ゴール地点

最後の蓮華の森を通過中に「ガサッ」と木の陰でかなり大きな音、すぐわかった60kg級の「あいつ」がいる。開けている登山道を横切る可能性は高いと思いスマホスタンバイOK、スタート！？　毛並みの良い可愛いクマさんでした。
しばらく登山道を同じ方向に一緒に、決して背中は見せないように歩いて、音が遠のいたので、その場から離れました。　「ほっ」

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蓮華温泉⇔白馬岳ルートは、とても登山道整備が行き届いています。雪倉岳、朝日岳縦走路、朝日岳から蓮華温泉へのルートもお花畑だらけで多種多様な花が咲いていました。長かったけどね。

40年前に同じルートを白馬岳まで登ったときは、ニセ白馬岳にだまされて3回めに「あれは間違いない」と思ったのを覚えてます。まだキスリングと三角テント、1／25000地図とコンパス、天気図を手書きでテント場で書き上げる時代で、写真も見たことなかった時代の話です。情報がなかったよな〜現代の恩恵にどっぷり浸かってます。
水分は3L持っていきましたが、足りず途中の水場で補給していました。暑かった~ι(´Д｀υ)アツィー

その他周辺情報

蓮華温泉で日帰り入浴８００円　露天風呂だけなら５００円でした。
受付で「初めてですか〜」　いえ、「４０年ぶりです」　一瞬固まったかも

写真

7/30 5:03

朝焼けの雪倉岳　今日の最終目標地点のはずだった。

7/30 5:29

朝の白馬大池、きれいに写ってます。

7/30 7:07

後立山連峰、ここは、険しいよな~40年前に蓮華温泉から扇沢で縦走しました。

7/30 8:02

剣をバックに

7/30 8:05

この後、一気に雲が沸き上がり山頂はガスに包まれました。

7/30 8:05

7/30 9:08

雪倉岳への途中、広くて気持ち良い場所です。

7/30 11:47

コバイケイソウの群生、このコースはお花畑だらけでゆっくり堪能していると全然前に進めません。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

飴 小銭 インシュロック Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ツェルト

感想

Cachorro

コメント

Cachorro

登り始めのペースがなかなか上がらなかったので、コースを雪倉岳から下山しようと思い余裕があったので白馬乗鞍岳も寄ってみました。登山道の石が大きくてトレラン系の靴だと歩きにくかったけど、後立山連峰の眺めが非常に良かったです。しかし、白馬岳の登りの途中で若いトレイルランナーに抜かれて、、スイッチオン！追いかけて抜き返しましたが、結局抜き返されてぶっちぎられました。速いな~。。彼は白馬岳の往復だそうです。
途中からペースが上がってきたので、
「今日こそはライチョウと出会えるに違いない」と楽しみにして来たのに、なかなか会えませんね~
代わりに出会ったのが、君か、、可愛かったけど、ちょっと怖いんだよ(^^;)