竜門山 寒江山 朝日連峰 百花繚乱哀しい程に美しい

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:36

7:58 日暮沢小屋
8:40 8:43 ゴロビツ沢源頭水場
9:50 9:55 清太岩山
10:35 10:40 ユーフン山
11:20 11:30 竜門山
11:42 11:55 竜門山避難小屋
12:39 12:39 南寒江山
12:48 13:26 寒江山
13:33 13:33 南寒江山
14:10 14:25 竜門山避難小屋
14:30 14:30 竜門山
15:02 15:02 ユーフン山
15:38 15:38 清太岩山
15:58 15:58 ゴロビツ沢源頭水場
16:34 16:34 日暮沢小屋
16:34 ゴール地点

真夏ゆえ、積乱雲で遠望はききませんでしたが、朝日連峰エリアは、快晴。暑いでしたが、稜線を流れる風は確かに涼しく一瞬疲れが癒されました。主稜線から、一気に花の種類も増え、たおやかでこの世とは思えない位の上質な風景が広がりました。また、朝日連峰の大朝日岳〜北は以東岳、障子ヶ岳まで見渡せました。

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢登山口🅿️30台くらいは可能。小屋や水洗トイレ🚻あり。綺麗です。

コース状況／危険箇所等

源太岩山まで安定して急です。そこからの稜線は、小ギザミにアップダウン。水場は、登山口から二キロ地点にありますが、チョロチョロな、沢水。あとは、竜門小屋。

写真

1.日暮沢登山口です。朝日連峰主稜線への登山口はどこも車🚙でも、アプローチが長い❗故に素晴らしい山塊ですが静かな山塊。

2.小屋まで美しい。

3.日暮沢登山口

4.美しいブナ林と急ぎみな道が続きます。

5.早めに月山や、葉山がみえてきます。

6.

7.コロビツ水場。すぐにあります。小川状で汲みやすくはないです。

8.菊系？

9.もうすぐ源太岩山かな？このすぐ先に慰霊碑があります。

10.

11.蔵王連峰うっすらと。この後あまり見えませんでした。

12.源太岩山からでもいきなり凄い風景。朝日連峰の質感の高さを感じます。

13.源太岩山からでも竜門小屋がみえます。

14.

15.

16.源太岩山

17.

18.北に目をやると障子ヶ岳や天狗角力取山。

19.深山車花かな、、

20.ユーフン峰につきました。

21.ユーフンから。西朝日岳もそう遠くなさそう。

22.今日はこちらの寒江山へ？

23.主稜線までは、多い花。先週の一切経山にもかなりみられました。

24.大朝日岳の小屋ズーム。手前は中朝日岳

25.主稜線はすぐそこで、花🌸の種類も増えてきまふ。

26.日光キスゲも。

27.

28.この分岐から、左へ、100m程で竜門山頂ですが、標柱なく、うろうろしました。汗。

29.西(新潟県方面)に、鷲ヶ巣山や左奥に三角形の光兎山🐇。

30.竜門山頂。ありがとう。

31.白山シャジン🌸教えていただいた、、

32.竜門小屋見えました。

33.深山リンドウ。凄い好きな花です。みんな美しいが、特に、、

34.竜門小屋の水場。美味しいし、生き返ります。持ち帰り冷凍庫で冷やすとまた、超絶うまいです。

35.小屋前でお話した遠路遥々こられた男性。竜門小屋で泊まられ、以東岳経由で下るとのこと。

36.唯一のトラバース箇所。

37.雪渓ラスト

38.写真ベタですが、胸のすく美しい花や、稜線。

39.ついつい脚を止めてしまいます。

40.ハクサンコザクラ？かな。楽園。厳しすぎる冬の環境が作り出す神秘的見返り。

41.maki2015さんがよく歩き、こよなく愛する山塊。痛感。納得

42.文明度があまりなく静かな山塊で、この上質なリゾート感はなんなんでしょうか？いつか、また、逢えるかな、、。そして、

43.

44.南寒江山から寒江山。あとすこし。

45.ここも360度大パノラマ。

46.

47.摩耶山も。

48.

49.ハクサンイチゲ

50.帰路も竜門小屋にて水場でシャワーや、補給。お世話になりました。

51.また、逢えるね、ありがとう。それまで、さようなら、、

52.去りぎわに名残惜しく竜門小屋を、📷️。またいつか、、、

53.根子川赤倉沢源流谷筋。

感想

変隊長

下りが、やけに長く感じたのはなぜだろ、、疲弊してたんですね。人生は一杯の盃が如し。くらいにこのような風景にいられるのはほんと一瞬なんだな、、と感じました。