会津駒ヶ岳 滝沢登山口から往復

2023年07月27日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:05

6:00 滝沢登山口
7:40 7:55 標高1700m付近休憩所
9:15 9:25 駒の小屋
9:45 10:00 山頂
10:45 11:05 中門岳
12:10 12:25 駒の小屋
13:35 13:50 標高1700m付近休憩所
15:05 滝沢登山口

7/25燧ヶ岳登山で9:30、7/26至仏山登山で12:30歩き、72歳の身にはかなり疲れがたまっており、全体にスローペースで特に駒の小屋からの下山時かなりペースダウンした。普通これほど時間はかかりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/23兵庫県神戸市内7:00発、名神、新東名、圏央道、東北道経由で西那須野塩原ICから国道400号、352号を走り、17:20荒海山登山口着。7/24荒海山下山後、国道352号で御池着。7/25燧ヶ岳、7/26至仏山下山後、御池から夕刻、桧枝岐の民宿着。国道沿い登山口への林道入口に道標あり。

コース状況／危険箇所等

登山口まで1.5車線の舗装道を短時間走る(車のない人は民宿が送ってくれる)。登山口駐車場は平日6:00前で満車。ゲート前に何とか停めた(林道途中にも数か所駐車可)。人気の百名山、道標、山道等全体によく整備されており危険個所はない。標高1700m辺りまで樹林帯の急登。駒ノ小屋まで登ると高原、湿原の別天地となり、中門岳への往復がハイライト。

その他周辺情報

登山道への林道入口前の民宿すぎのや泊。2食付(朝は弁当)8650円。対応、設備、料理は良かったがトイレが和式だった。林道入口に最新の水洗トイレあり(登山口にはトイレなし)、2台程駐車でき車中泊可。桧枝岐には民宿が多く、観光協会に紹介してもらった。入浴は宿から無料パスを借り、村内3か所の温泉に行く。

写真

7/27 8:54

標高1950m辺りまで登ると山頂が姿を見せる。

7/27 9:58

山頂から中門岳へ向かう。

7/27 10:08

中門岳への道中、湿原のお花畑

7/27 10:19

駒の小屋手前からバイケイソウの群生が見事

7/27 11:07

中門岳の池沼のワタスゲ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

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7/24荒海山に始まり、4日連続の登山でかなり疲れ感動が鈍っていたが、山上の高原、湿原、池沼は花々に彩られ、別天地の趣があった。特に初めて出会うバイケイソウの大群生に感動した。山頂自体は変哲がなく、駒の小屋〜中門岳の高原漫遊に本山の魅力がある。