花の百名山72 葦毛湿原
- GPS
- 04:42
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 438m
- 下り
- 431m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
過去山行記録となります。
2023年5月6日
ゴールデンウィーク登山としての最終日となるこの日は山というより湿原がメインです。
ただ湿原だけだと寂しいので神石山まで足を伸ばしてみました。
京都から逃げ出して愛知県入りした日。
まずは風呂だよね〜♪と探してみると500円と格安だった「千人風呂」というお風呂屋さん。銭湯かな?
入ってみるとやっちまいました。
シャンプーとかボディーソープとか一切なし!(笑)
銭湯だもんね。用意してない自分が悪いです。
(ちなみに受付で各30円で販売しているとのこと)
しょうがないからお湯で汗を流して誤魔化しました。
お風呂は千人風呂の名前よろしく湯船が多くてなかなか良い感じ♪施設は古くとも内容はまあまあだった気がします👌
お金払って脱衣所は2階へ。
服脱いだら湯船はさらに階段上がったところに。
サウナとか露天はさらに階段上がったところ。
昭和テイストなところでしたが自分は嫌いじゃなかったです。
前泊は道の駅とよはしにて。
高速のすぐ傍なのでうるさいかな?思ったけど意外と静かでした。トイレも施設も恐ろしく綺麗でした。
朝起きたら宿泊したであろう車で満車ってのが驚いた。
葦毛湿原へは道の駅から大体20分くらい。
でも人気度がわからないため早めに移動。
駐車場が第一第二とありましたが、自分らは第二に停めました。50台くらい停められますかね。
到着時は3台と少なかったですが、下山時は満車と人気の程が伺えます。
—————————————————————————
葦毛湿原(いもう しつげん、Imou bog)は、愛知県豊橋市岩崎町にある湿原。1992年(平成4年)2月28日に愛知県の天然記念物に指定[1]された後、2021年(令和3年)10月11日に国の天然記念物として新たに指定された[2][3]。別名「東海のミニ尾瀬」とも言われ、花の百名山[4]及び新・花の百名山[5]に選定されている。湿原の入り口は、そのまま赤岩山へつながる豊橋自然歩道の一部になっている。
(Wikipediaから抜粋)
代表する花は「シラタマホシクサ」です。
花期が9月のため期待薄ではありましたが、残骸?のようなものは見ることが出来ました😆
—————————————————————————
駐車場からスタートします。
5分ほど森の中を歩いていくといきなり葦毛湿原です。
全体を見てしまうといきなり終わってしまうのでまずは軽く見るだけに留めました。
それだけでもミカワバイケイソウやカザグルマを見ることが出来て植生の豊かさを感じました。
一旦葦毛湿原を後にし、神石山までの縦走をします。
低山なので暑いと思ってましたが、風が吹いてて稜線上はそこそこ涼しかったです。
葦毛湿原から先は植物ないのだろうと思ってましたが、意外とそうでもなく珍しいものも咲いてました。
ただ気になったのは道の脇にボコボコとスコップで掘った?と思われるような凹みが点在してたことです。
あまり悪い方に考えたくないのですが盗掘の跡だったんじゃないかと思いました。
場所的にキンランかなぁ・・・。
神石山まではいくつかのアップダウンを繰り返し、最後の登りはこの日一番の登りではありましたが、神石山からの眺望は浜名湖も見えるすばらしいもので、天気が良かったらさらに映えると思いました。
神石山山頂でお茶をして折り返して葦毛湿原へ。
今度はじっくりと散策。
おかげでトキソウを見ることが出来て幸せでした。
帰りは東名の大渋滞覚悟してましたが、思った以上にいつもレベルの渋滞で済み、18時半には家に帰宅することが出来ました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する