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Yamareco

記録ID: 5789702
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳(鷹ノ巣登山口〜)

2023年08月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
22.1km
登り
1,752m
下り
1,773m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:06
休憩
0:27
合計
10:33
距離 22.1km 登り 1,752m 下り 1,783m
4:36
105
スタート地点
6:21
6:21
55
7:17
7:17
12
7:29
7:31
36
8:07
8:08
69
9:17
9:17
27
9:44
9:45
3
9:48
10:01
2
10:03
10:03
38
10:41
10:47
21
11:09
11:11
43
11:53
11:54
32
12:26
12:26
11
12:37
12:40
50
13:30
13:30
102
15:12
15:13
0
15:13
ゴール地点
天候 曇り時々太陽が出てきた
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉を夜12時半に出発。圏央道経由、東北道の西那須野インターで降りて、ひたすら一般道を走る。鷹ノ巣駐車場に4時半到着。夜中でも4時間かかりました。先着は3台、自分は4台目、20台止められる駐車場なので余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭でしたが、下台倉山まではヤセ尾根、ロープがある岩場などの急登。台倉山から先は木道が多くなる、本日は濡れていて滑りやすく2回コケた。池ノ岳の手前も急登。登りきれば姫ノ池に到着。
朝4時過ぎに駐車場到着。自分の車を含めて4台。かなり余裕がありました。4時半に駐車場脇の登山口から出発
2023年08月04日 04:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 4:23
朝4時過ぎに駐車場到着。自分の車を含めて4台。かなり余裕がありました。4時半に駐車場脇の登山口から出発
朝早いので涼しいけど、林道を10分位歩いたらすぐ急登の始まり
2023年08月04日 04:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 4:53
朝早いので涼しいけど、林道を10分位歩いたらすぐ急登の始まり
天気は曇り。周りの草木は夜露でか?濡れていてジメジメしてた
2023年08月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 4:57
天気は曇り。周りの草木は夜露でか?濡れていてジメジメしてた
朝5時、空が明るくなってきた。今日め猛暑か?
2023年08月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 4:57
朝5時、空が明るくなってきた。今日め猛暑か?
ヤセ尾根
2023年08月04日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 5:00
ヤセ尾根
ヤセ尾根が終わったら、この先の急登へ・・・
2023年08月04日 05:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 5:18
ヤセ尾根が終わったら、この先の急登へ・・・
太陽が出てきた
2023年08月04日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 5:47
太陽が出てきた
正面の急登は本日一番大変だったと思う
2023年08月04日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 5:50
正面の急登は本日一番大変だったと思う
最後の急登を登りきると、本日最初のピーク
2023年08月04日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 6:08
最後の急登を登りきると、本日最初のピーク
下台倉山に到着
2023年08月04日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 6:17
下台倉山に到着
標識の付近はこんな感じです。燧ヶ岳は雲の中
2023年08月04日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 6:17
標識の付近はこんな感じです。燧ヶ岳は雲の中
次のピークの台倉山へ向かいます。平ヶ岳はガスで見えない
2023年08月04日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 6:29
次のピークの台倉山へ向かいます。平ヶ岳はガスで見えない
登山道の土はぐちゃぐちゃ。アブがしつこい
2023年08月04日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 6:51
登山道の土はぐちゃぐちゃ。アブがしつこい
台倉山に到着
2023年08月04日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 7:13
台倉山に到着
周りはガス、太陽は雲に隠れているので涼しい
2023年08月04日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 7:13
周りはガス、太陽は雲に隠れているので涼しい
池ノ岳に向かう
2023年08月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 8:35
池ノ岳に向かう
まだ平ヶ岳はガスで見えない
2023年08月04日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 8:46
まだ平ヶ岳はガスで見えない
池ノ岳までの最後の急登を登る
2023年08月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 8:49
池ノ岳までの最後の急登を登る
空は青空が出てきた
2023年08月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 8:49
空は青空が出てきた
そして、アサギマダラ。見たのはこれだけ
2023年08月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
8/4 9:01
そして、アサギマダラ。見たのはこれだけ
池ノ岳までの樹林帯の中、最後の急登を登りきると視界が開ける
2023年08月04日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:10
池ノ岳までの樹林帯の中、最後の急登を登りきると視界が開ける
そして、目の前に絶景が広がる!
2023年08月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 9:11
そして、目の前に絶景が広がる!
点在する池塘
2023年08月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:12
点在する池塘
花々と池塘の景色は登りの疲れを吹き飛ばしてくれます
2023年08月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/4 9:12
花々と池塘の景色は登りの疲れを吹き飛ばしてくれます
平ヶ岳はまだガスの中
2023年08月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:12
平ヶ岳はまだガスの中
まずは平ヶ岳の山頂へ
2023年08月04日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:14
まずは平ヶ岳の山頂へ
2023年08月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:15
2023年08月04日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:19
樹林帯を抜けると山頂に続く木道になる
2023年08月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:32
樹林帯を抜けると山頂に続く木道になる
2023年08月04日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:34
右に行くと山頂標識、真っ直ぐ行くと最高地点
2023年08月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:37
右に行くと山頂標識、真っ直ぐ行くと最高地点
山頂到着
2023年08月04日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:39
山頂到着
木道を更に進むと・・・
2023年08月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:41
木道を更に進むと・・・
最高地点の標識が見えてくる
2023年08月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:42
最高地点の標識が見えてくる
行き止まりの最高地点に到着
2023年08月04日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 9:43
行き止まりの最高地点に到着
戻って玉子石に向かいます
2023年08月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 9:59
戻って玉子石に向かいます
ここを左手、水場・玉子石方面へ
2023年08月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:12
ここを左手、水場・玉子石方面へ
木道を進むと・・・
2023年08月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:13
木道を進むと・・・
水場に到着。水は豊富でした
2023年08月04日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:18
水場に到着。水は豊富でした
コバイケイソウと青空
2023年08月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 10:21
コバイケイソウと青空
見事なコバイケイソウの群生
2023年08月04日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 10:22
見事なコバイケイソウの群生
コバイケイソウと平ヶ岳
2023年08月04日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:23
コバイケイソウと平ヶ岳
これからですネ
2023年08月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:26
これからですネ
どこまでも続く木道
2023年08月04日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:27
どこまでも続く木道
玉子石は正面の山の上か?
2023年08月04日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:33
玉子石は正面の山の上か?
玉子石に到着。奥には無数の池塘、素晴らしい景色でした
2023年08月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 10:37
玉子石に到着。奥には無数の池塘、素晴らしい景色でした
平ヶ岳方面
2023年08月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 10:37
平ヶ岳方面
玉子石
2023年08月04日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 10:38
玉子石
裏から
2023年08月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:39
裏から
名残り惜しいけど戻ります
2023年08月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:44
名残り惜しいけど戻ります
これから 駐車場まで長い道のりの始まり
2023年08月04日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 10:53
これから 駐車場まで長い道のりの始まり
下台倉山を過ぎて急な下り。気を引き締める
2023年08月04日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 14:09
下台倉山を過ぎて急な下り。気を引き締める
ヤセ尾根を下って無事下山
2023年08月04日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/4 14:13
ヤセ尾根を下って無事下山
清四郎小屋でバッチを買って帰宅
2023年08月04日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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8/4 15:25
清四郎小屋でバッチを買って帰宅

感想

百名山50座目は日帰り最難関と言われる平ヶ岳。自宅から登山口まで250K 4時間の長い道のり、10時間に及ぶ長い山行、帰宅も4時間以上の時間的にタフな山旅でした。山行は登山口からすぐのヤセ尾根、ロープがある岩場の急登、滑りやすい木道、下草は濡れて登山道の土はドロドロ、長い樹林帯、しつこいアブ、池ノ岳手前の急登、そいて長い道のりを克服すると、目の前に広がる池塘と花々の絶景に疲れも吹き飛びました。平ヶ岳山頂、どこまでも続く木道、奇怪石の玉子石などの雲上の楽園を楽しんだ後は、再び長い道のりを下山。無事駐車場に着いた時は達成感に満ち溢れ、節目の50座目にふさわしい山行でした。また本日お会いしたのは4名と静かな道のりでした。

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