甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

2023年08月04日(金) ~ 2023年08月05日(土)

• GPS: 14:21
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,668m
• 下り: 2,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:41

距離 8.9km 登り 1,380m 下り 41m

20:13 道の駅はくしゅう
20:57 尾白川渓谷駐車場
21:01 竹宇駒ヶ岳神社
22:35 22:41 笹の平分岐
23:54 刃渡り

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:31

距離 17.8km 登り 1,266m 下り 2,611m

0:03 刃渡り
0:19 0:22 刀利天狗
0:55 五合目小屋跡
0:58 1:04 屏風小屋跡
1:47 2:00 七丈小屋
2:45 2:46 八合目御来迎場
3:47 3:48 駒ヶ岳神社本宮
3:58 5:39 甲斐駒ヶ岳
5:43 駒ヶ岳神社本宮
6:26 八合目御来迎場
6:54 7:05 七丈小屋
7:26 屏風小屋跡
7:29 五合目小屋跡
7:49 刀利天狗
8:00 刃渡り
8:34 8:35 笹の平分岐
9:49 竹宇駒ヶ岳神社
9:54 尾白川渓谷駐車場
10:33 道の駅はくしゅう
10:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅まで電車
韮崎駅と道の駅はくしゅうへの間はバスを利用
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/1310.html

コース状況／危険箇所等

全行程において歩きやすく道迷いの心配も無し。

その他周辺情報

道の駅はくしゅう
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/roadside_station_hakushu
夜でもトイレ、水汲み場の利用可能。

写真

8/5 4:01

今回も夜の黒戸尾根を歩いて日の出時刻前に山頂着。

8/5 4:07

八ヶ岳方面は雲海が広がっている。

8/5 4:08

鳳凰三山と富士山方面も雲海が広がる。

8/5 4:17

10分程度経過すると少しずつ空も明るくなってきた。

8/5 4:18

水平線の赤色が濃くなる時間帯。

8/5 4:18

八ヶ岳方面は真っ赤。

8/5 4:18

北岳方面が見えてきました。

8/5 4:19

仙丈ヶ岳も見えてきました。こちら側も雲海が広がる。

8/5 4:19

中央アルプスと御嶽山方面。

8/5 4:20

北アルプス方面。どこを見ても雲海が広がる朝でした。

8/5 4:21

八ヶ岳方面は空の赤さがピーク。

8/5 4:26

鳳凰三山へ続く稜線と富士山。山の緑色が分かるくらいには明るくなってきました。

8/5 4:26

駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山。

8/5 4:27

鳳凰三山へ続く稜線と北岳。

8/5 4:27

鳳凰三山と富士山。

8/5 4:29

北アルプス。

8/5 4:30

中央アルプス。

8/5 4:31

仙丈ヶ岳。

8/5 4:35

駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面は東側の空がかなり明るくなってきました。

8/5 4:35

鳳凰三山へ続く稜線と北岳。空が薄く焼けてきて、とても綺麗。

8/5 4:36

アサヨ峰と北岳方面。こちら側も空が薄く焼けてきました。

8/5 4:36

北岳と間ノ岳。更に奥には塩見岳方面。

8/5 4:36

仙丈ヶ岳。

8/5 4:39

八ヶ岳方面は真っ赤だった状態から薄いオレンジ色へ。

8/5 4:40

浅間山からは噴煙が上がっているか。

8/5 4:46

駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面は日の出直前の明るさ。

8/5 4:47

アサヨ峰と北岳方面。空の薄い朝焼けがどんどん低い所へ。

8/5 4:47

仙丈ヶ岳。こちら側も空が薄く焼けてきました。

8/5 4:47

北アルプス方面は雲海と焼ける空の色が良い感じ。

8/5 4:50

日の出を邪魔する雲。

8/5 4:53

太陽が雲の中からひょっこりと出てきました。

8/5 4:54

雲があるので眩しくなく、見やすい御来光の瞬間でした。

8/5 4:55

駒ヶ岳神社本宮と御来光。

8/5 4:56

綺麗な形で姿を見せてくれる太陽。

8/5 4:56

御来光と八ヶ岳。

8/5 4:57

夕日のような日の出。

8/5 4:57

日の出直後の駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面。

8/5 4:57

鳳凰三山へ続く稜線と北岳。

8/5 4:58

朝焼けの空を背景に山頂の祠を撮影。

8/5 5:00

中央アルプス方面。こちら側も朝焼けの空。

8/5 5:00

御嶽山。

8/5 5:00

木曽駒ヶ岳周辺。

8/5 5:00

檜尾岳、空木岳から南側。

8/5 5:01

北アルプス。

8/5 5:02

乗鞍岳。

8/5 5:02

焼岳。

8/5 5:02

槍ヶ岳と穂高連峰。左の尖った山は笠ヶ岳か。

8/5 5:02

槍ヶ岳から常念岳、大天井岳。

8/5 5:03

立山と剱岳は存在感がある。

8/5 5:03

後立山連峰。先週歩いた白馬岳方面まで綺麗に見えていました。

8/5 5:05

駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面。富士山の中腹辺りが白いのは雲だろうか。

8/5 5:05

鳳凰三山と富士山。

8/5 5:05

この日の富士山は幻想的で美しい。

8/5 5:05

雲の上から眩しい太陽が出てきました。第二の御来光。

8/5 5:09

朝日を浴び始める駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面。

8/5 5:09

朝焼けの鳳凰三山と富士山。こういう淡い色を甲斐駒ヶ岳から見るのは初めてなので新鮮。

8/5 5:09

鳳凰三山へ続く稜線と北岳も朝日を浴び始めている。

8/5 5:10

アサヨ峰と北岳方面。朝日を浴びて明るくなってきました。

8/5 5:11

北岳と仙丈ヶ岳。ここからは仙丈ヶ岳から塩見岳へ続く仙塩尾根が綺麗に見える。

8/5 5:16

中央アルプスと御嶽山。こちら側は青空と山の緑色が綺麗に見えてきました。

8/5 5:17

仙丈ヶ岳と中央アルプス。

8/5 5:17

北岳と仙丈ヶ岳。日の出直後は分単位で光の当たる角度が変化して、見ていて楽しい。

8/5 5:17

山頂の奥（鋸岳方面）からはアサヨ峰から鳳凰三山へ続く稜線がとても綺麗に見える。富士山へと続いてるかのようです。

8/5 5:17

アサヨ峰と北岳方面。

8/5 5:17

北岳と間ノ岳。

8/5 5:17

北岳を最大ズームで撮影。山頂に人がいるのも見えます。

8/5 5:18

間ノ岳。

8/5 5:18

塩見岳。

8/5 5:25

駒ヶ岳神社本宮と鳳凰三山方面。

8/5 5:25

鳳凰三山へ続く稜線と北岳。南アルプスは緑が多いので中央や北では見れない景色。

8/5 5:25

アサヨ峰と北岳方面。朝焼けが終わると青空と山の緑色がとても綺麗です。

8/5 5:26

栗沢山、アサヨ峰、北岳、間ノ岳。

8/5 5:27

日の出後も八ヶ岳は雲海に浮かんでいる。

8/5 5:28

北岳と仙丈ヶ岳。

8/5 5:28

アサヨ峰から鳳凰三山へ続く稜線と北岳を眺める。ずっと見ていたい景色です。

8/5 5:29

仙丈ヶ岳と中央アルプス。御嶽山まで入れる事が出来た。

8/5 5:29

中央アルプスと御嶽山。

8/5 5:29

中央アルプス南部。

8/5 5:29

中央アルプス北部と御嶽山。

8/5 5:29

空木岳から南駒ヶ岳方面。

8/5 5:29

檜尾岳から空木岳方面。

8/5 5:30

木曽駒ヶ岳から宝剣岳、三沢岳方面。

8/5 5:30

檜尾岳。

8/5 5:30

空木岳と南駒ヶ岳。

8/5 5:30

御嶽山。

8/5 5:30

鋸岳と北アルプス。

8/5 5:31

乗鞍岳。

8/5 5:31

焼岳。

8/5 5:31

笠ヶ岳と穂高連峰。

8/5 5:31

穂高連峰と槍ヶ岳。

8/5 5:31

槍ヶ岳と常念岳、大天井岳。

8/5 5:31

立山と剱岳。

8/5 5:32

後立山連峰。

8/5 5:33

タカネツメクサ。

8/5 5:33

トウヤクリンドウ。

8/5 5:33

トウヤクリンドウ。

8/5 5:39

青空と山頂の祠。

8/5 5:39

完全に日が登り、夏山の綺麗な景色が広がる南アルプス。

8/5 5:39

鳳凰三山と富士山。名残惜しいけど下山します。

8/5 5:42

タカネツメクサ。

8/5 5:44

イワツメクサ。

8/5 6:04

二本剣と富士山。黒戸尾根はこれが最高。

8/5 6:05

ミヤマアキノキリンソウ。

8/5 6:06

二本剣と富士山。ここからの眺めは二本剣が主役で格好良い。

8/5 6:07

二本剣が見える場所からは北岳や鳳凰三山も綺麗に見えます。

8/5 6:14

オトギリソウ。

8/5 6:16

ヤマハハコ。

8/5 6:16

ミヤマダイコンソウ。

8/5 6:17

ミヤマホツツジ。

8/5 6:49

七丈小屋のテント場からの眺め。夕暮れ時もこの眺めを見れるなら小屋やテント泊も良さそう。

8/5 6:55

七丈小屋の前にはタカネビランジが咲いていました。

8/5 6:55

タカネビランジ。

8/5 7:25

ハクサンオミナエシ。

8/5 7:28

五合目小屋跡から山頂を眺める。まだまだ快晴。

8/5 7:58

刃渡りまで来ると雲の中。

8/5 9:23

下山して冷たい川の水でアイシング。お疲れ様でした。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

sola

土日共に朝だけは晴れそうという予報だったので土曜日の朝を狙ってナイトハイク。

今回はトレーニングも兼ねて荷物を重くてして道の駅はくしゅうからピストンしました。

山頂に着くと360度の雲海が広がる景色。
日の出前から日の出後まで様々な色を楽しめる山頂からの景色は最高でした。

私が山頂に滞在してる間は他人は誰も居ないのも最高です。
アルプスの山頂で独占しているのを味わえるのは極上でした。

下山時は二本剣との格好良い景色も見れて大満足の山行となりました。

下山後は冷たい川の水でアイシングをして道の駅で地元のクラフトビールを飲む。

色々な観点で良い体験が出来る黒戸尾根はこれからも歩きたいと改めて思いました。