記録ID: 5793272
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ハイキング
丹沢
道志ハイキング 鳥ノ胸山と秋葉山
2023年08月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:51
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 711m
- 下り
- 718m
コースタイム
天候 | 晴れ。 この時期らしい暑い日でしたが風が気持ちよく日陰で休んでる分には気持ちいい感じでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昼に到着だったので混んでいて駐車場待ちでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の駅道志〜鳥ノ胸山> 道の駅からしばらくは林道を。 林道出合いから登山道に入ります。 真っ直ぐな尾根の一本道で中間ぐらいは少し急登ですが迷うところもなく危険個所もないと思います。指標もところどころ出てきて安心。 <鳥の胸山〜秋葉山〜観光農園> このルートは意外と難しい。 テープは定期的に付いているし尾根は一本なので秋葉山までの間は道迷いの可能性は低いと思いますが、まず踏み跡がかなり薄い。 一部尾根が細くなったところ、お助けのトラロープが掛けてあるところ以外はどこがルートなのかほとんど分かりません。 尾根は傾斜が急で踏まれていないので足元がズルズル滑ります。 秋葉山の三角点から下るところも進路を変えますが取り付きが分かりにくいので注意。かつての階段跡を踏んだら崩れて転びそうになりました。 その後の沢に出る辺りはボロボロに崩れていて道が消失。 沢に出た後対岸を登り返すのが正解のようですが沢沿いをそのまま下り鹿柵にぶつかったところで柵沿いに登り返し、扉を開いて外に出ました。 |
その他周辺情報 | 道の駅からの出発なので飲食店やトイレなどは問題なし。 その他にも413号線沿いのこの登山口付近には飲食店はそこそこあると思います。 車等で移動が可能であれば温泉なども。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
|
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感想
富士山付近で用事があって、空いた時間でサッと登れそうな未踏の山を歩いてきました。
お昼近い道の駅は大混雑。
駐車場待ちから車を停め、支度をして出発。
この時間出発だと暑い💧
キャンプ場を通り過ぎ、林道を歩いて登山口へ。
登山道はしっかりしていて歩きやすく樹林帯は日差しも遮られて風も抜けるので快適です。
一時間ほどで山頂に到着。
昼食を摂り、いつものコーヒータイムで一息ついて下山開始。
秋葉山というピークがあったので周回するように下りましたが、その道が結構曲者でした。テープで進路は分かりやすいですが踏み跡は殆どなく、踏まれていない足元は柔らかく急な斜面は滑る。
脚に不安のある今の状態だと気を使いながらゆっくりと時間をかけて歩かないとならず、思った以上に時間もかかりました。
秋葉山の山頂から少し下ったところに神社があったのでお参り。
少し引き返して尾根を乗り換えて登山口方面へ向かいます。
ここも急な尾根を下りますボロボロになった階段を踏んだら腐っていて崩れて危うく転びそうになったりと一筋縄じゃ行かない感じ。
沢に出た辺りで崩れているところが多く、道がどこなんだか・・・?
地図をしっかり確認すると沢の対岸を登り返すような感じが正しい道のようだけどよくわからないので沢沿いを下って尾根を回り込み、鹿柵伝いに登り返して柵から出る扉を開き、歩きやすそうなところから観光農園の奥の方に出ました。
あとは舗装路歩いて道の駅へ。
短時間ですがバリエーションルートのような道も歩けたし久しぶりに立ち寄った道志も何だか懐かしかったです。
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