海抜ゼロからの矢作川源流を辿る旅

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 282km
• 登り: 2,967m
• 下り: 2,982m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一般道メインなので、ドライバーに気を付けよう

写真

旅の起点　三河湾（矢作川左岸の始まり）

碧南火力発電所は目立つ

旅の起点その2　矢作川起点右岸の始まりは厳かな境界になっている

朝日は矢作川に映える

旅の始まりは4月の桜が咲くころ　桜づつみはすごく良い

名鉄線が横切る

新幹線も突っ切る

吉兆？

看板もドンとある

JRも横切る

東海環状道のトヨタアローズブリッジ

少し前に明治用水を供給できずに世間をお騒がせした水源橋

要塞トヨタスタジアム

越戸ダム付近の人造湖と東海環状道の橋

矢作川の最大のダム　矢作ダム

ダムの迫力はすごい

奥矢作湖はでかかった

だいぶ山になってきました

月瀬の大杉　長野県で一番大きいとの説明がありました

小戸名渓谷付近

だいぶ小川のレベルに

そして、到着！

源流

この1滴が矢作川となる

ここに降った1滴が源流へ辿り着く？

感想

EMMA-chan

何故だろうか、今年の4月、急に矢作川を遡上したくなった。海から山へ源流を求めて。
矢作川には普段の生活用水で大変お世話になっているし、三河地方の農業用水工業用水の水源、まさにこの地域の経済と生活の生命線そのもの。そんな川を少しでも知りたくなった。旅をするには良い距離感で、空き時間を活用しながら、何日にも分けてゆっくりと上流を目指しました。
気持ちが高ぶってから、完遂するまでが、月日が掛かり過ぎましたが、無事に矢作川水源（茶臼山）へ辿り着きました。右岸左岸の両方に道があるところは両方とも走破するというルールで、できるかぎり楽しんできました。そんなわけで、Wikiによる河川長の117kmに対しては倍以上の距離になってますが・・・汗
綺麗に整備されて良い道もあれば、路側帯も歩道もなく車が危ないところもあるので、お勧めはしませんが、とにかく終わってみると楽しく充実した旅でした。

＜所要時間＞　31時間23分18秒 　(4月2日から8月11日、14日間）
＜距離＞　277.55km 　（14日間なので20��/日くらいで）