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Yamareco

記録ID: 5801528
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月06日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:45
距離
25.8km
登り
2,373m
下り
2,370m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:24
休憩
2:36
合計
11:00
距離 13.8km 登り 2,167m 下り 358m
4:59
62
6:01
6:12
84
7:36
7:38
60
8:38
8:39
83
10:02
10:11
25
10:36
10:38
73
11:51
65
12:56
15:03
14
15:17
15:18
12
15:30
15:32
10
15:42
15:43
16
2日目
山行
6:35
休憩
0:04
合計
6:39
距離 12.0km 登り 226m 下り 2,037m
5:02
55
5:57
75
7:12
7:14
18
7:32
7:33
63
8:36
8:37
44
9:21
74
10:35
66
11:41
芝沢ゲート
天候 二日目朝は雨、それ以外は晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲートまで車で行きましたが、通行止めの道も多く、事前に道路状況の確認が必要。
芝沢ゲートには、夜中2時に到着しましたが、既にほぼ満車でした。朝5時より登山開始。
2023年08月05日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 4:59
芝沢ゲートには、夜中2時に到着しましたが、既にほぼ満車でした。朝5時より登山開始。
このゲートを横切って進みます。
2023年08月05日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 5:03
このゲートを横切って進みます。
最初の少しだけ、何ともない道路でしたが、
2023年08月05日 05:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 5:09
最初の少しだけ、何ともない道路でしたが、
すぐに崩落個所となり、右側の迂回路を進みます。
2023年08月05日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 5:13
すぐに崩落個所となり、右側の迂回路を進みます。
応急処置的でありますが、歩道を作っていただき、感謝です。
2023年08月05日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 5:15
応急処置的でありますが、歩道を作っていただき、感謝です。
迂回路をいったん降りますが、道が完全に崩落しているようで、迂回路に戻りました。その先は、ここまでの崩落ないものの、土砂が道に流れ込んでいる場所多数でした。
2023年08月05日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 5:16
迂回路をいったん降りますが、道が完全に崩落しているようで、迂回路に戻りました。その先は、ここまでの崩落ないものの、土砂が道に流れ込んでいる場所多数でした。
ようやく易老渡に到着。ここから本科雨滴な登山開始。
2023年08月05日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 6:03
ようやく易老渡に到着。ここから本科雨滴な登山開始。
最初はつづら折りの登山道を進みますが、整備されており、さほど困ることはありません。ただ、久々のテント泊のため、荷物の重さがつらいです。
2023年08月05日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 6:24
最初はつづら折りの登山道を進みますが、整備されており、さほど困ることはありません。ただ、久々のテント泊のため、荷物の重さがつらいです。
つづら折りの場所をいったん登りきると、雰囲気のある樹林帯が。
2023年08月05日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 7:18
つづら折りの場所をいったん登りきると、雰囲気のある樹林帯が。
朝日が差し込んできました。
2023年08月05日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 7:40
朝日が差し込んできました。
先が思いやられるほど、長い登りです。
2023年08月05日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 7:42
先が思いやられるほど、長い登りです。
ただし、景色は良いです。天気は快晴ですが、樹林帯のためかなり涼しいです。
2023年08月05日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 8:23
ただし、景色は良いです。天気は快晴ですが、樹林帯のためかなり涼しいです。
道がなだらかに。
2023年08月05日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 9:34
道がなだらかに。
唯一のハシゴ。
2023年08月05日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 9:50
唯一のハシゴ。
そして、唯一のロープ場。登山道はとても整っており、難所らしき難所は特になかったです。
2023年08月05日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 10:16
そして、唯一のロープ場。登山道はとても整っており、難所らしき難所は特になかったです。
ようやく易老岳に到着。易老渡から4時間半もかかりました。
2023年08月05日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 10:39
ようやく易老岳に到着。易老渡から4時間半もかかりました。
さて、光岳方面に進みます。まずは下り。
2023年08月05日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 10:41
さて、光岳方面に進みます。まずは下り。
少し開けた場所に到着。
2023年08月05日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 11:08
少し開けた場所に到着。
景色はいいが、何の山か分からず。
2023年08月05日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 11:11
景色はいいが、何の山か分からず。
三吉平。
2023年08月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 11:39
三吉平。
ここからのガレ場の登りが結構きつかった。易老岳〜光岳の稜線は、アップダウンが少ないかな、と油断してました。
2023年08月05日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 12:01
ここからのガレ場の登りが結構きつかった。易老岳〜光岳の稜線は、アップダウンが少ないかな、と油断してました。
なかなかガレ場が終わらず、かなりクタクタです。
2023年08月05日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:12
なかなかガレ場が終わらず、かなりクタクタです。
やっと登り切った。
2023年08月05日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:39
やっと登り切った。
奥に小屋が見えてきた。あと少し。
2023年08月05日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:46
奥に小屋が見えてきた。あと少し。
イザルガ岳への分岐。まずは小屋を目指す。
2023年08月05日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:47
イザルガ岳への分岐。まずは小屋を目指す。
木道がいい雰囲気。雲ノ平を思い出す。
2023年08月05日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:52
木道がいい雰囲気。雲ノ平を思い出す。
光岳小屋に到着。小屋に近いテント場がまだ開いていたので、すぐにテントを張ります。
2023年08月05日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 12:57
光岳小屋に到着。小屋に近いテント場がまだ開いていたので、すぐにテントを張ります。
ひと休憩した後、光岳へ向かいます。
2023年08月05日 15:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 15:18
ひと休憩した後、光岳へ向かいます。
光岳山頂。思っていた山頂と違い、展望はなし。
2023年08月05日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/5 15:21
光岳山頂。思っていた山頂と違い、展望はなし。
山頂からすぐ、展望できるポイントが。雲が激しく動いており、天気が良くても、いつ崩れるか分からない。
2023年08月05日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/5 15:22
山頂からすぐ、展望できるポイントが。雲が激しく動いており、天気が良くても、いつ崩れるか分からない。
光石。山頂すぐ近くと思っていたが、結構下ったところでした。
2023年08月05日 15:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/5 15:30
光石。山頂すぐ近くと思っていたが、結構下ったところでした。
2日前の朝。予想に反し、ガスが充満し、雨も降っている。早々に下山することに。
2023年08月06日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 5:06
2日前の朝。予想に反し、ガスが充満し、雨も降っている。早々に下山することに。
雨なんですが、雰囲気は最高。
2023年08月06日 05:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 5:10
雨なんですが、雰囲気は最高。
木道が、どこまでも続くように見える。
2023年08月06日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 5:14
木道が、どこまでも続くように見える。
ここまで来ると雨は止みました。
2023年08月06日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 5:39
ここまで来ると雨は止みました。
ガスに覆われた樹林帯もなかなかの雰囲気。ご来光は見れなかったが、この雰囲気を味わえただけでも良かったです。
2023年08月06日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 5:57
ガスに覆われた樹林帯もなかなかの雰囲気。ご来光は見れなかったが、この雰囲気を味わえただけでも良かったです。
足に疲れが残っているので、なかなか進まない。
2023年08月06日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 6:05
足に疲れが残っているので、なかなか進まない。
2時間ちょっとで、易老岳に到着。あとは長い下りです。
2023年08月06日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 7:15
2時間ちょっとで、易老岳に到着。あとは長い下りです。
最初に少しアップダウンあるが、それ以降はひたすら下るのみ。
2023年08月06日 07:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 7:28
最初に少しアップダウンあるが、それ以降はひたすら下るのみ。
日が射してきた。山頂だけが雨だったのか、天気が回復してきたのか、どっちだろう。
2023年08月06日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 7:32
日が射してきた。山頂だけが雨だったのか、天気が回復してきたのか、どっちだろう。
北に見えるのは聖岳か?
2023年08月06日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 7:36
北に見えるのは聖岳か?
天気がだいぶん良くなってきた。
2023年08月06日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 7:40
天気がだいぶん良くなってきた。
下りばっかりで、足が悲鳴を上げている。膝は足裏の痛みはいつもよりましだが、足趾の痛みが強い。
2023年08月06日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 8:37
下りばっかりで、足が悲鳴を上げている。膝は足裏の痛みはいつもよりましだが、足趾の痛みが強い。
大きな倒木も結構多かった。
2023年08月06日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 9:21
大きな倒木も結構多かった。
面平まで戻ってきた。
2023年08月06日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 9:23
面平まで戻ってきた。
ようやく易老渡まで戻った。かなりハードな下りでした。
2023年08月06日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 10:33
ようやく易老渡まで戻った。かなりハードな下りでした。
芝沢ゲートまでの、迂回路を渡し、あと少し。
2023年08月06日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 11:24
芝沢ゲートまでの、迂回路を渡し、あと少し。
芝沢ゲートに戻ってきた。日曜昼の割には、車が多い。まだ戻ってきてないのか、日曜朝から出発した人が多いのか。
2023年08月06日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/6 11:38
芝沢ゲートに戻ってきた。日曜昼の割には、車が多い。まだ戻ってきてないのか、日曜朝から出発した人が多いのか。
撮影機器:

感想

コロナ禍以降、初めての南アルプスは、光岳に登りました。テント泊だし、ハードな登りになるだろうと思っていましたが、予想通りのハードさでした。でも、道は整っており歩きやすかったです。

光岳小屋はとっても雰囲気の良い小屋で、夜にはTJARの選手やオーダーメイドザック工房のblooperbackpacksの方とのトークイベントもあり、とても楽しく過ごせました。遠かったけど、山や小屋の雰囲気に惹かれ、また登ってみたい山でした。

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技術レベル
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体力レベル
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光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
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