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Yamareco

記録ID: 580543
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ハイキング
房総・三浦

【南房作戦】鹿野山〜九十九谷〜石射太郎〜高宕山〜八良塚【己28.8*】

2015年01月25日(日) [日帰り]
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GPS
07:04
距離
22.6km
登り
1,098m
下り
1,356m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:54
合計
7:04
9:56
0
観測所前バス停
9:56
10:00
9
春日神社
10:09
10:24
12
神野寺
10:36
10:38
5
白鳥神社
10:43
10:44
4
10:48
10:53
4
九十九谷展望公園
10:57
10:58
8
白渓山荘
11:06
16
さくらの広場
11:22
11:23
30
鹿野沢出合
11:53
88
谷津田
13:21
1
植畑上郷バス停方面分岐
13:22
13:26
11
13:37
13:38
27
浅間様
14:05
14:06
6
西国観音
14:12
14:22
3
高宕観音
14:25
7
下の台バス停方面分岐
14:32
14:34
21
14:55
14:57
5
群界尾根分岐
15:02
15:04
9
八良塚分岐
15:13
17
15:30
15:31
36
金吊
16:07
16:09
22
高宕山遊歩道入口
16:31
14
三島神社
16:45
15
国道410号に出る。
17:00
辻森バス停
天候 晴れ 後半雲広がる
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR内房線佐貫町駅〜観測所前バス停
復路:辻森バス停〜木更津駅
コース状況/
危険箇所等
鹿野山周辺:舗装道路
九十九谷:急傾斜を下る。下った底は湿地帯。
石射太郎まで:展望の広がる静かな道
高宕山周辺:岩山
八良塚〜:急降下
観測所前バス停下車
2015年01月25日 09:56撮影 by  SHL21, SHARP
1
1/25 9:56
観測所前バス停下車
春日神社(春日峰)
2015年01月25日 09:57撮影 by  SHL21, SHARP
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春日神社(春日峰)
はじまりはじまり。
2015年01月25日 10:00撮影 by  SHL21, SHARP
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はじまりはじまり。
神野寺(熊野峰)
2015年01月25日 10:09撮影 by  SHL21, SHARP
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神野寺(熊野峰)
あれが白鳥峰だろう。
2015年01月25日 10:33撮影 by  SHL21, SHARP
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あれが白鳥峰だろう。
白鳥神社
2015年01月25日 10:38撮影 by  SHL21, SHARP
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白鳥神社
神社の奥。ようやく山歩きぽくなってきた。
2015年01月25日 10:41撮影 by  SHL21, SHARP
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神社の奥。ようやく山歩きぽくなってきた。
白鳥峰山頂部。周りはゴルフ場。
2015年01月25日 10:43撮影 by  SHL21, SHARP
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白鳥峰山頂部。周りはゴルフ場。
白鳥神社の向かいは九十九谷展望公園
2015年01月25日 10:49撮影 by  SHL21, SHARP
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白鳥神社の向かいは九十九谷展望公園
九十九谷展望公園から南房総の低山群。真ん中白んでいるのは
2015年01月25日 10:50撮影 by  SHL21, SHARP
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九十九谷展望公園から南房総の低山群。真ん中白んでいるのは
白渓山荘(跡?)脇の小道に入る。
2015年01月25日 10:57撮影 by  SHL21, SHARP
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白渓山荘(跡?)脇の小道に入る。
目立たないが、入口に2つ標識がある。
2015年01月25日 10:58撮影 by  SHL21, SHARP
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目立たないが、入口に2つ標識がある。
しばらくは平坦な道
2015年01月25日 10:58撮影 by  SHL21, SHARP
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しばらくは平坦な道
細かい分岐があるが、標識があるので大丈夫。
2015年01月25日 11:00撮影 by  SHL21, SHARP
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細かい分岐があるが、標識があるので大丈夫。
細い道を谷へと下る。
2015年01月25日 11:00撮影 by  SHL21, SHARP
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細い道を谷へと下る。
まっすぐ行くかと思いきや、左側へ。
2015年01月25日 11:03撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:03
まっすぐ行くかと思いきや、左側へ。
さらに下る。
2015年01月25日 11:03撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:03
さらに下る。
さくらの広場。バキバキ音が近づいてくると思ったら後ろからオートバイが。
2015年01月25日 11:06撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:06
さくらの広場。バキバキ音が近づいてくると思ったら後ろからオートバイが。
さらにさらに下る。
2015年01月25日 11:14撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:14
さらにさらに下る。
ちらっと展望の奔り
2015年01月25日 11:17撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:17
ちらっと展望の奔り
谷底に到達。
2015年01月25日 11:22撮影 by  SHL21, SHARP
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谷底に到達。
鹿野沢出合には意外と立派な橋がかかっている。
2015年01月25日 11:23撮影 by  SHL21, SHARP
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鹿野沢出合には意外と立派な橋がかかっている。
沢沿いということもあり、ややグチョグチョ。
2015年01月25日 11:25撮影 by  SHL21, SHARP
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沢沿いということもあり、ややグチョグチョ。
荒れているんだか整っているんだかよく分からない道
2015年01月25日 11:26撮影 by  SHL21, SHARP
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荒れているんだか整っているんだかよく分からない道
やっぱり荒れている。
2015年01月25日 11:27撮影 by  SHL21, SHARP
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やっぱり荒れている。
沢を離れる。下の方を触ってみたら砂でボロボロ崩れた。
2015年01月25日 11:28撮影 by  SHL21, SHARP
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沢を離れる。下の方を触ってみたら砂でボロボロ崩れた。
急な傾斜にはロープが張ってある。
2015年01月25日 11:32撮影 by  SHL21, SHARP
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急な傾斜にはロープが張ってある。
頂上展望台に寄ってみよう。
2015年01月25日 11:35撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:35
頂上展望台に寄ってみよう。
どんな展望が待っているかしら。
2015年01月25日 11:36撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:36
どんな展望が待っているかしら。
上った先は草ぼうぼう。展望を求めて先に進むとピークを下り始めたので元に戻る。
2015年01月25日 11:48撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 11:48
上った先は草ぼうぼう。展望を求めて先に進むとピークを下り始めたので元に戻る。
低湿地の感ある道となれば、
2015年01月25日 11:50撮影 by  SHL21, SHARP
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低湿地の感ある道となれば、
谷津田に出る。
2015年01月25日 11:53撮影 by  SHL21, SHARP
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谷津田に出る。
ちょっと上によじ上ると、
2015年01月25日 11:54撮影 by  SHL21, SHARP
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ちょっと上によじ上ると、
かつての隠田の全体を見渡せる。
2015年01月25日 11:56撮影 by  SHL21, SHARP
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かつての隠田の全体を見渡せる。
赤く染まった木々。花粉悲惨まで秒読みか。
2015年01月25日 12:00撮影 by  SHL21, SHARP
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赤く染まった木々。花粉悲惨まで秒読みか。
笹の生茂る道
2015年01月25日 12:07撮影 by  SHL21, SHARP
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笹の生茂る道
左側はゴルフ場。しかし、ここは別世界。とてもまわりが開発されているとは思えない。
2015年01月25日 12:11撮影 by  SHL21, SHARP
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左側はゴルフ場。しかし、ここは別世界。とてもまわりが開発されているとは思えない。
オフロードバイク(人力駆動じゃない方)も来るので要注意だ。
2015年01月25日 12:11撮影 by  SHL21, SHARP
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オフロードバイク(人力駆動じゃない方)も来るので要注意だ。
空が開ける。
2015年01月25日 12:14撮影 by  SHL21, SHARP
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空が開ける。
千葉は岩肌に妙あり。
2015年01月25日 12:17撮影 by  SHL21, SHARP
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千葉は岩肌に妙あり。
右の道の方が広いが、左の細い道を進む。
2015年01月25日 12:22撮影 by  SHL21, SHARP
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右の道の方が広いが、左の細い道を進む。
その先は間伐で開けた地域。
2015年01月25日 12:23撮影 by  SHL21, SHARP
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その先は間伐で開けた地域。
東側の展望
2015年01月25日 12:24撮影 by  SHL21, SHARP
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東側の展望
鹿野の三山
2015年01月25日 12:26撮影 by  SHL21, SHARP
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鹿野の三山
石射太郎方面
2015年01月25日 12:27撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎方面
進むべき方向に迷う五叉路。
2015年01月25日 12:35撮影 by  SHL21, SHARP
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進むべき方向に迷う五叉路。
石射太郎へ至る道はロープが目印。
2015年01月25日 12:38撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎へ至る道はロープが目印。
道も若干険しめ。
2015年01月25日 12:45撮影 by  SHL21, SHARP
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道も若干険しめ。
急な傾斜を下ると、
2015年01月25日 12:53撮影 by  SHL21, SHARP
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急な傾斜を下ると、
朽ちたゲートに至る。さらに進むと、
2015年01月25日 12:54撮影 by  SHL21, SHARP
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1/25 12:54
朽ちたゲートに至る。さらに進むと、
間もなく関東ふれあいの道と合流。
2015年01月25日 12:55撮影 by  SHL21, SHARP
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間もなく関東ふれあいの道と合流。
これで気を抜いて歩けるぜ〜と思ったが、
2015年01月25日 12:55撮影 by  SHL21, SHARP
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これで気を抜いて歩けるぜ〜と思ったが、
なかなかそういうわけにもいかない様だ。
2015年01月25日 12:59撮影 by  SHL21, SHARP
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1/25 12:59
なかなかそういうわけにもいかない様だ。
朽ちた建物。台倉という所かな?
2015年01月25日 13:04撮影 by  SHL21, SHARP
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朽ちた建物。台倉という所かな?
痩せた尾根から
2015年01月25日 13:07撮影 by  SHL21, SHARP
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痩せた尾根から
幅広い道と様相が変わる。
2015年01月25日 13:11撮影 by  SHL21, SHARP
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幅広い道と様相が変わる。
鹿野山から10キロ。ベンチで一休みだろう。
2015年01月25日 13:14撮影 by  SHL21, SHARP
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1/25 13:14
鹿野山から10キロ。ベンチで一休みだろう。
植畑上郷バス停方面分岐
2015年01月25日 13:21撮影 by  SHL21, SHARP
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植畑上郷バス停方面分岐
石射太郎の由来
2015年01月25日 13:22撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎の由来
石射太郎に咲くスイセン
2015年01月25日 13:24撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎に咲くスイセン
石射太郎に聳える岩峰
2015年01月25日 13:24撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎に聳える岩峰
石射太郎からの展望
2015年01月25日 13:24撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎からの展望
東側は三石山だろう。
2015年01月25日 13:24撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:24
東側は三石山だろう。
石射太郎ピーク部。さっきの岩とどちらが高い?
2015年01月25日 13:25撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:25
石射太郎ピーク部。さっきの岩とどちらが高い?
石射太郎からは岩の露出する道となる。
2015年01月25日 13:32撮影 by  SHL21, SHARP
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石射太郎からは岩の露出する道となる。
高宕山への道中、浅間様に寄る。
2015年01月25日 13:37撮影 by  SHL21, SHARP
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高宕山への道中、浅間様に寄る。
奥のぽっこり出ているのは富山だろうか?
2015年01月25日 13:38撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:38
奥のぽっこり出ているのは富山だろうか?
真ん中右側の突き出た山は愛宕山だろうか?よくわからん。
2015年01月25日 13:38撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:38
真ん中右側の突き出た山は愛宕山だろうか?よくわからん。
切通しのような岩山道へ。
2015年01月25日 13:42撮影 by  SHL21, SHARP
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切通しのような岩山道へ。
言うほど狭くはないが、
2015年01月25日 13:47撮影 by  SHL21, SHARP
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言うほど狭くはないが、
気を抜くと滑りそうだ。
2015年01月25日 13:48撮影 by  SHL21, SHARP
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気を抜くと滑りそうだ。
先ほどの石射太郎
2015年01月25日 13:49撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:49
先ほどの石射太郎
光の先に、
2015年01月25日 13:55撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:55
光の先に、
目指す山が現れる。
2015年01月25日 13:55撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 13:55
目指す山が現れる。
高宕観音の前に西国観音へ。
2015年01月25日 14:02撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:02
高宕観音の前に西国観音へ。
西国観音に至る道は険しいが、立ち寄った方が良い。
2015年01月25日 14:06撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:06
西国観音に至る道は険しいが、立ち寄った方が良い。
高宕観音入口
2015年01月25日 14:09撮影 by  SHL21, SHARP
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高宕観音入口
高宕観音
2015年01月25日 14:12撮影 by  SHL21, SHARP
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高宕観音
う〜む、これは酷い。
2015年01月25日 14:16撮影 by  SHL21, SHARP
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う〜む、これは酷い。
ブロークンウィンドウ理論に依るならば、落書きを全て消し去らねばなるまい。
2015年01月25日 14:16撮影 by  SHL21, SHARP
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1/25 14:16
ブロークンウィンドウ理論に依るならば、落書きを全て消し去らねばなるまい。
よ〜し、落書きをするような不心得者がいなくなるよう願掛けしよう。
2015年01月25日 14:17撮影 by  SHL21, SHARP
2
1/25 14:17
よ〜し、落書きをするような不心得者がいなくなるよう願掛けしよう。
ぽっこりピークが気になって仕方がない。
2015年01月25日 14:20撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:20
ぽっこりピークが気になって仕方がない。
高宕観音の由来
2015年01月25日 14:21撮影 by  SHL21, SHARP
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高宕観音の由来
天空の岩
2015年01月25日 14:22撮影 by  SHL21, SHARP
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天空の岩
下の台バス停方面分岐
2015年01月25日 14:25撮影 by  SHL21, SHARP
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下の台バス停方面分岐
岩肌の傾斜を上っていく。
2015年01月25日 14:28撮影 by  SHL21, SHARP
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岩肌の傾斜を上っていく。
極めつけは梯子の急登
2015年01月25日 14:29撮影 by  SHL21, SHARP
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極めつけは梯子の急登
ロープがあるので慣れていなくても大丈夫だろう。
2015年01月25日 14:30撮影 by  SHL21, SHARP
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ロープがあるので慣れていなくても大丈夫だろう。
高宕山頂
2015年01月25日 14:32撮影 by  SHL21, SHARP
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高宕山頂
山頂から南西側
2015年01月25日 14:33撮影 by  SHL21, SHARP
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山頂から南西側
山頂から北西側
2015年01月25日 14:33撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:33
山頂から北西側
九十九谷越しに鹿野山
2015年01月25日 14:34撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:34
九十九谷越しに鹿野山
山頂から南側
2015年01月25日 14:34撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:34
山頂から南側
山頂部から下る。
2015年01月25日 14:34撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:34
山頂部から下る。
何だか危ない道だなと思ったら、
2015年01月25日 14:38撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:38
何だか危ない道だなと思ったら、
下った先に「これより先には進まないで下さい」。上の方に設置した方が良い気がする。
2015年01月25日 14:40撮影 by  SHL21, SHARP
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下った先に「これより先には進まないで下さい」。上の方に設置した方が良い気がする。
道も落ち着いた。
2015年01月25日 14:49撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:49
道も落ち着いた。
群界尾根分岐
2015年01月25日 14:55撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 14:55
群界尾根分岐
豊英湖へ下るか、八良塚へ行くか。
2015年01月25日 15:03撮影 by  SHL21, SHARP
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1/25 15:03
豊英湖へ下るか、八良塚へ行くか。
高宕山より高いので結構上る。
2015年01月25日 15:05撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 15:05
高宕山より高いので結構上る。
大分雲が広がった。
2015年01月25日 15:07撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 15:07
大分雲が広がった。
八良塚は何十人も人がいたので早々に辞去。
2015年01月25日 15:17撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 15:17
八良塚は何十人も人がいたので早々に辞去。
崖沿いの細い道がぬかるんでいる。滑れば最低5mくらい滑落する。
2015年01月25日 15:22撮影 by  SHL21, SHARP
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崖沿いの細い道がぬかるんでいる。滑れば最低5mくらい滑落する。
金吊(きんつるし)
2015年01月25日 15:30撮影 by  SHL21, SHARP
1/25 15:30
金吊(きんつるし)
腰掛けて最後の展望を楽しむ。
2015年01月25日 15:32撮影 by  SHL21, SHARP
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腰掛けて最後の展望を楽しむ。
低山にしては、、、
2015年01月25日 15:33撮影 by  SHL21, SHARP
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低山にしては、、、
険しい道が続く。
2015年01月25日 15:36撮影 by  SHL21, SHARP
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険しい道が続く。
下山ルートについてしばらく考える。
2015年01月25日 15:59撮影 by  SHL21, SHARP
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下山ルートについてしばらく考える。
下山
2015年01月25日 16:09撮影 by  SHL21, SHARP
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下山
千葉には小さな隧道が到る所にある。
2015年01月25日 16:09撮影 by  SHL21, SHARP
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千葉には小さな隧道が到る所にある。
人里に出る。
2015年01月25日 16:13撮影 by  SHL21, SHARP
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人里に出る。
三島神社
2015年01月25日 16:31撮影 by  SHL21, SHARP
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三島神社
最後にお地蔵様に本日の御礼を申し上げる。
2015年01月25日 16:39撮影 by  SHL21, SHARP
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最後にお地蔵様に本日の御礼を申し上げる。
国道410号線に出る。
2015年01月25日 16:46撮影 by  SHL21, SHARP
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国道410号線に出る。
日も暮れぬ。
2015年01月25日 16:56撮影 by  SHL21, SHARP
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日も暮れぬ。
辻森バス停到達。ここから木更津駅へ。
2015年01月25日 17:00撮影 by  SHL21, SHARP
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辻森バス停到達。ここから木更津駅へ。
撮影機器:

感想

低山というと道路など人の手が近くまで届いていたりするものだが、ゴルフ場など開発地が傍にあるとは思えないほどの静かで長閑な道が続く。高い山が無い房総で比較的高めの山を繋ぐので展望も良い。それだけに高宕観音の落書きは残念だった。

東京で何度か雨が降る。奥武蔵・奥多摩辺りでは積雪も幾許かしていることだろう。ということで雪の無い房総半島へ。人身事故により総武線電車が東京駅に来ないというアクシデントに見舞われたが、そこで諦めず京葉線に飛び乗り、無事、内房線佐貫町駅に降り立つ。
駅からはバス。他にはカップルが二組、マザー牧場で降り、私は鹿野山の一角、春日峰に近いバス停はどこだろうと、バス停の案内の度にブザーに手を伸ばす。最終的に降りた観測所前は春日神社の真前だった。

【鹿野山(春日峰〜熊野峰〜白鳥峰)】
春日峰も熊野峰もピークに到る道は無いようであり、代わりに春日神社、神野寺に参拝。移動は舗装道路で、まだ入山してすらいない感じである。最後の白鳥峰が最高峰で、これが鹿野山ということだろう。白鳥神社の奥を登っていくことができ、頂上では日本武尊を祀る。ようやく山を歩いている感が出てきた。この白鳥峰、ゴルフ場の中にポツンとある。鳥居前がゴルフ場の連絡通路になっていたのは驚いた。

【九十九谷】
白鳥神社の向かい側が九十九谷展望公園で、まさに九十九谷と言えるほど深く複雑な谷が眼前に広がる。そこから白渓山荘まで下って、そこから野道を谷に下りていくのだが、白渓山荘は休業または廃業しているようだ。
九十九谷へは、いくつかの細かい分岐があるが、いずれも、広い道よりも狭い道を選択。標識があるから大丈夫だろう。途中、さくらの広場と思しき空間に出たところで後ろからバキバキという音が急速に近づいてくる。何だと思ったらオートバイだ。どうもオフロードバイクの格好のルートにもなっているようだ。後ろから物音が近づいたらランナーではなくライダーの可能性があるので要注意だ。道も狭い。
谷底に到ると鹿野沢を渡るが、やや泥濘気味。上りはロープ付きの急登で、歩いて登るというよりはよじ登るといった感じだ。
途中、「頂上展望台」へ行く分岐があり、近くなら寄ってみようと、荒れた急登をピークまで上る。しかし、その先は藪となっていた。展望台とやらはもう少し先かしらと歩きにくい道を先に進むと、今度はピークを下り始めたので元の分岐に戻る。その際に今回初めての山人発見。そのくらい人は少ない。
かつて隠田だった谷津田はブッシュが酷いという話を聞いていたが、冬場だからか歩きにくくはない。今では木藪で埋もれたかつての田圃を見下ろしながら進む。
その先も細かい分岐やバイクの轍に注意深く歩を進めた。幸い、バイクは来ず。

【石射太郎】
石射太郎方面に直進したい場合は各分岐で細い方の道を選択すれば、ほぼ間違いない。また、細い道を選んだらピーク上で素晴らしい展望を得られるということもある。ただし、道が細いだけに、開けた所で展望に現を抜かしていると誤った方向に降りかねないので要注意だ。
石射太郎まで、あと1kmちょっとというところ、五叉路のような所がある。最初は右の広めの道を行くがどうも違う。手前に下る道でもあるまい。左側の間伐地に出る道も違う。これはどうしたことだと思ったところで、間伐地に出る直前に尾根へと上る細い道を発見。ロープが目印。ただ、道が合っているのだろうかという思いはずっとあって、関東ふれあいの道に合流した時にはホッとしたのであった。
石の名を冠するだけあって石射太郎は岩の山である。できたら特徴的な岩の上に乗ってみたいような気もするが、さすがに危ないだろう。
この辺りから反対側より来るハイカーとポツポツ出会うようになる。

【高宕山】
石射太郎を過ぎると高宕山に近づくにつれて、岩山の様相を呈する。高宕観音直前、山の岩壁に掘られた西国観音等がある。片道数分なので寄るとよいだろう。但し、道は良くない。
狛犬と崩れかけた石像の仁王像に会釈しつつ苔生した階段を上ると高宕観音である。展望も良く晴れ晴れとした気持ちで堂宇に上がったところ、おおぅ、何だこれは。壁や柱一面に小中学生がするような稚拙な落書き。一気にテンションがだだ下がってしまう。
これらの落書きは何年も前から存在するようだが、そうであれば落書きを消そうという試みが何度かあってもおかしくない。真新しい落書きは無いか少ないので、消しても消しても新たに書かれるというわけでもあるまい。
窓が割れているのを放置すると犯罪が増えるというブロークンウィンドウ理論に基づけば、「落書きをしないでください」という札をぶら下げるより、一度、落書きをオールクリアした方が良い。それがされていないのは堂守がいないのだろう。二十年ほど前の集合写真が寂しく掲げられている。
「酷いなあ。何とかならないかなあ。」のままでは落書きが無くなることは無い。私にできることは、ある。

ついでになるが、高宕観音の先の高宕山はスリルあり、展望良しの素敵な山である。頂から下るときの道に注意。なお、ニホンザルは姿を見せなかった。

【群界尾根分岐から八良塚を経て下山】
群界尾根分岐からさらに尾根歩きは楽しめるが、今回はここまで。当初予定では豊英大滝まで足を伸ばすこととしていたが、夕暮れ迫る森の中、滝を観に行っても薄暗いだけではないかと考え、八良塚分岐で取り舵いっぱい。もうしばらく尾根のアップダウンを楽しむこととする。肝心の八良塚は何十人もの団体が休んでいたので早々に辞去したが、その後は静かな単独行。崖沿いの滑りやすい細道を歩くことも何度かあるので、登りも下りも注意が必要。

【総括】
今回歩いた道は、まさしく身近にある「奥の細道」だった。普段歩き慣れた道を、この交差する道を歩いていったら、その先には何があるのだろう?今日はここを曲がってみよう、という感覚で、すっと入ってみたら別世界が広がる。
この素晴らしい世界を守っていかねばなるまい。

〜おしまい〜

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コメント

はじめてでしたらよろしくです
千葉の有名な山は歩きましたが 千葉ではの山の楽しさがあるようで
最高峰 愛宕山は許可が無いと登れない山として有名??!!(各地に愛宕山はあるものの 自衛隊基地の中ですから)一等三角点 鹿野山から測量が始まった(旧麻布天文台間と聞きます) 心残りは房総富士の三角点が探せなかったこと 昔はカモシカ山行として24時間有る中どれだけ歩けるか  なんて 行って!?いた輩もいるそうな・・・ いずれにせよ ここのところの中高年の事故が目立ちます 若い人もその内仲間になります   安心安全の山歩きお祈り申し上げます。
2015/1/29 13:37
Re: はじめてでしたらよろしくです
bsy16さん
こんにちは。
カメラマンの渡部陽一氏は「戦場報道とは生きて帰ること」と自らを戒めているそうですが、山行もまた然り、無事に帰ることはマスト(必須)だと思います。
驕った時が遭難する時ですので、「慢心創痍」とならないよう努めてまいります。
ありがとうございました。
2015/1/30 23:21
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