晴れの会津駒で重いパウダーに快感
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
天候 | 雪〜曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 行動時間 登り7時間 下り1時間 標高範囲 900m〜2100m 気温 朝−3度 帰り2度 暖か過ぎる 平気で−10度行くのに 駐車場 公共P 山で会った人 10人 うさぎ1匹 森林限界 2000m疎林 積雪の様子 桧枝岐220センチ 昨シーズン12月の倍 装備 K2/pontoon/superfatski 179cm/160mm/140mm/120mm スーパーファット 山域は 10度目 ルートは 2度目 日帰り温泉 駒の湯は露天がなくてガッカリ コンビニ 桧枝岐になし、50キロ先の田島だけ 東京帰宅 22時 走行距離 500キロ |
写真
感想
NO123 晴れの会津駒で、重いパウダーに快感
週末久しぶりに晴れ予報で、昨シーズンも登った会津駒に。気合い入れて暗い5時半に出るし、遠回りのラッセルルートで行こうと。
沢沿いの奥に踏み込むと、なんと昨日のトレースがあるじゃないの。こんな変な道に。それが旅の道連れみたいで、何だか力が出て。今年は雪が深いのだが、沢沿いまだ割れて水が見えるね、落ちないように。
2本の支流を過ごして、その向こうの尾根に取りつけばいいのだが、何だか少々行き過ぎて、しかも傾斜がある。風でパックされた雪が少々硬くて、慎重に越えて、上部の台地へ。ここまでくれば後はダラダラ。さっきのトレースも無くなったし、雪がやんで日が出て、眠いのには参って、今日は雪の上に座って、少々休憩するよ。風もないし、温かいし。
そのまま1800m辺りで一般ルートに合流することに。その頃晴れた。ラッセルもブーツ下くらいでさほどでもなく。久しぶりに満足して、8時間で頂上に出ればいいやと思っていたが、早くいけそう。
合流手前で、本線にトレースはあるのかなと、するとなんとすでにボードの滑降跡が。まだ11時ですぜ、早い。
その次に頂上から降りてきた人が、朝は7時に出発したって、え〜私なんでのろいんだ。4番目で頂上に着いて、3番目でスタート。思ったほどモンスターないよ。やせ細って。少々がっかり。
さて滑ろうと、ああ、案外パウダーとはいえ、晴れると重いねえ。それに早朝で桧枝岐−3度と以上に温かい。これじゃ雪も融けるかって。でも今日はファットでうまく回せるよ。
下り始めると後続いて、全部で10人くらいかなあ。かつて1月のここは客はいなかったのだが、最近ブームで人気だ。1800mからはきた道戻って右にずれて、ここを滑るのは初めてだったね。
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