棒ノ折山・岩茸石山・青梅丘陵:小春日和の奥多摩路、半袖隊長、さわらびの湯から青梅駅へ縦走
- GPS
- 08:20
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,743m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:58
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:43.41=21.62+(1,439÷100)+(1,480÷100)÷2
→→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
(⇒⇒⇒日記が削除されたようで、リンクが無効になっています。)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】青梅駅17:2017:48立川駅17:5618:07分倍河原駅18:1018:43地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 下記危険個所を除けば、関東ふれあいの道も含まれる一般登山道。 山頂直下の日当たりが悪い部分では、残雪がアイスバーン化した箇所もあり、軽アイゼン等があった方が安心である(登りは何とかなるかもしれないが、特に降りはあった方が好い)。 青梅丘陵の東側は、名前からイメージとは異なり、それなりのアップダウン(凹凸)がある山道なので、安易な気持ちで挑むとそのイメージ・ギャップから来る辛い山行となるので要注意。 一方で、青梅駅に近付くと簡易舗装の道が続くので、ハイキングコースの起点(=青梅鉄道公園)まで歩くことを意識しないのであれば、いくつかある街中に降る山道を辿るのもよい。 【危険箇所】 々眇綮海ら下山した平溝橋から雷電山への登りを除けば、一般登山道であり、特になし。 ⇒訶纏海謀个襪砲蓮通常、榎峠から取付くが、拙者は高水山から下山した平溝橋から雷電山に登る道を辿った。 ほとんど歩かれていないようで、かなり荒れ気味の道にて、道標も一切ない。 い泙拭△┐欧弔覆さ涅笋多く、かつ、足場が悪い箇所があるため、要所要所に虎ロープが設置されている。 テГ濱廚薄い箇所も多く、ルーファイ能力必須。 拙者は平溝橋から榎峠まで行く距離を惜しんで直登コースに飛び込んでしまったが、榎峠から取付くのが無難である(=推奨する)。 ★渡渉箇所:なし。 ★残雪状況: ●棒ノ折山⇒岩茸石から権次入峠を経て山頂まで。特に岩茸石から権次入峠は軽アイゼンがあった方が安心だ。 ●岩茸石山=山頂直下(約30m)。登りは軽アイゼンがなくてもいいが、下りはあった方が安心。 ●高水山への日陰道(約100m)。道の端っこを歩けば何とかなる。 【注】拙者は「岩茸石⇒権次入峠⇒棒ノ折山⇒権次入峠」でチェーンスパイクを利用したが、その後は一切使わず。 ★泥濘状況:棒ノ折山の山頂は重度の泥濘、岩茸石山の山頂は軽度の泥濘。 ☆半袖 タイム:半袖と長袖を交互に繰り返し(半袖8割/長袖2割)。 ★半袖 出会い指数:ゼロ。 ☆半袖 驚かれ指数:数名。 ★入山者: さわらびの湯BSで4名下車。拙者以外は白谷沢ルートへ。 棒ノ折山山頂到着時には約10名と少なかった。 岩茸石山に向かう途中では5名(3組)とすれ違い。 岩茸石山山頂では、昼時でもあり、約20名と棒ノ折山より賑わっていた。 高水山を経ての下山時には4組9名と遭遇。 青梅丘陵(雷電山)では2名(ハイカー&トレラン)のみ。 青梅駅に近づくと地元の健康志向ウォーカーが多かった。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:滝ノ平尾根登山口。 ★駐車場:さわらびの湯。 ★トイレ:さわらびの湯バス停、常福院、。 ★コンビニ:飯能駅前にセブンイレブン。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:寄らず。 |
写真
感想
【プロローグ】
昨年末に、児玉駅から小田原駅までの最後の赤線をつなぐため、「名郷BSから奥多摩駅まで」を歩いたが、その際に検討した別の候補区間が今回歩いた「さわらびの湯から青梅駅まで」である。
単に赤線をつなぐだけであれば、岩茸石山(高水三山)まで歩けば終了し、例えば青梅線の御嶽駅や川井駅に降れば事が足りる。
しかし、「歩く距離としては物足りないかな?」と思い、遊び心で青梅駅まで赤線を引いてみた。
すると「歩行距離21.61km、累積標高差↑1,399m、↓1,438m」となった。
始発バスに乗って8時過ぎに歩き出し、現在の日の入り時刻を17時だとすれば、約9時間の行動時間があることになる。
今までの拙者の実績からして、ギリギリセーフかな?と思ってトライしてみた。
【結構、へばりました】
前日の高尾山バリ・ルート歩きが堪えたのか、当日久しぶりのチェーンスパイク利用が堪えたのか、意外に足が重かった。
終日雨は降らないとの予報だったので、極力ザックの中身を減らし軽量化を図ったのだが、どうも最初から足が重い。
残雪状況が分からなかったので、チェーンスパイクは持参したが、雪や泥濘道から靴に水分が滲み込まないようにと、久しぶりにスリーシーズン用の登山靴を履いて行ったのが影響したのだろうか?
【棒ノ折山】
昔、登ったことがあったか?なかったか?
登ったとしても、今から約25年前のこと。
どっちだったか・・・思い出せない。
【右足に違和感】
靴を履いた時から、なぜか左右の履き心地が違う。
左足と比べると、確実に右足の方に余裕がなく圧迫されているのだ。
「どうしてかなぁ?」とは思いながらそのまま歩き通したが、帰宅してみてビックリ。
拙者愛用の靴は、爪先保護のために、やや大きいサイズを使用しているので、いつも中敷きを入れて調整している。
今回はいつもの軽登山靴から中敷きをスリーシーズン用の登山靴に移し替えたまでは好かったのだが・・・ナント!!!右足には軽登山靴用の底敷きまでが一緒にくっついていたのだ。
その結果、右足と左足では厚さが異なる結果となっていたわけで、左右アンバランスがへばった要因の一つかもしれない。
【青梅丘陵と言う呼び名から来る幻影】
青梅山稜と聞くとなだらから丘陵地帯を思い浮かべ、起伏はないような先入観を持ってしまう。
しかし実際は大きく異なり、特に雷電山や辛垣山、三方山などがある東側は、思いの他、アップダウン(凸凹)が多い。
青梅丘陵の言葉(文字)に騙されてはいけない。
青梅丘陵よりは青梅山地/山系と呼ぶ方が似合っている。
いや、「多め、丘陵」が最も有難いかな?
【平溝橋から雷電山への道】
スマホGPSである山旅ロガー・ゴールドを見ていたら、高水山から降った平溝橋の反対側の民家横から取付く雷電山へと続く道が載っていた。
通常は平溝橋よりやや上流に当たる榎峠が取付き地点である。
平溝橋に着いた地点では、半分は「もうここで軍畑駅に下りようか?」とも思っていたぐらいだったので、少しでも歩行距離を短く出来れば・・・との思いで、民家横から取付いてしまった。
すると、荒れ気味で踏み跡が薄い道が続き、次第にとんでもない急坂の道となった。
スマホGPSでの地形図も頼りにしながら慎重に歩を進めた結果、道迷いすることもなく雷電山に到達することが出来たのは幸いだった。
他の道は一般登山道であったので、一層、この道の大変さが身に沁みると共に思い出深いものとなった。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
☆順次、書き足します。
コメント
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隊長
相変わらずロングですね。
さわらびの湯から棒ノ折、黒山経由で軍畑を計画していましたが、雪の様子見で行けずにいました。
さわらびの湯〜棒ノ折は、かなり凍っていますね。
私は、凍結なくなってからにすることにします。
hamburg [pencil]]
さわらびの湯からは二通りの道がありますが、拙者の歩いた滝ノ平尾根コースは、岩茸石までは凍結箇所なしでした。
一方で、白谷沢ルートは、その名の通り、沢沿いを歩くこともあるので、もっと早くに凍結箇所が現れるようです。
もっとも今日の気温上昇で溶けてしまったかもしれませんね
なお、岩茸石山から下る先は、軍畑より御嶽の方が楽しいかも・・・道路歩きがないので。
隊長
隊長さん、おはようございます。
前日の高尾に続き、奥多摩に行かれたのですね。また、2連チャンですか。
高尾に関して言えば、高ドッケ南尾根は、未踏でした。
2連チャンって、考えてみれば、山小屋泊の1泊2日に比べて、1日目の帰りと、2日目の行きに、交通機関を利用する分だけ、睡眠時間が減るので、キツいですよね。2連チャン予定だったので、1日目は、軽い高尾山行にされたのですね。納得です。
私の想像では、隊長さんは、棒ノ折山、もう何度も登られているのかと、思っていましたが、久しぶりで、2回目でしたか。
私も、なるべく行った事が無い山へ、行こうとしているので、登山道と登山道の交点上にある山か、未踏の山への(からの)経路上にある山へは、必要にかられて、再訪する感じです。たぶん多く行った山で、3〜4回程度では、ないかと。
お疲れさまでした。<(_ _)>
歩き方の配分からすれば、1日目が奥武蔵⇒奥多摩縦走で、2日目が高尾山行の方が、月曜日のことを考えれば望ましいです。
今回に限らず、20kmを越えるような山行は土曜に行く方がいなぁ・・・と歩きながら考えていました。
棒ノ折山には、30代前半に登ったことがるような・・・ないような・・・記憶が曖昧なのです。
12月に登った川苔山では、頂上にて、確かに来たことがあるな!と確証を得たのですが、今回はそれがありません
拙者の場合、多く行った山は・・・あっ、高尾山から景信山に掛けてですね。
何回だろう?
隊長
普通なら高水三山から御岳か沢井に下るんですが、青梅まで延長するところが隊長らしいですね。
でも沢井に下って下山後は『澤のい』でぐぐっと一杯という手もありましたが(笑)
今週も金曜は南岸低気圧
我が家は予定があるので一週スキップですが、そろそろ富士山が間近で見れる山に登りたくなってきました。
軍畑に下ると道路歩きがそこそこあるので、御嶽や沢井に向かう方の方が多いでしょうね。
でも山道を避けて、名郷峠から川井駅を目指す方もいらっしゃいますね。
青梅まで歩くことを前提にすると、岩茸石山で約4割、平溝橋(都道193号線)で約6割の行程を消化しています。
まだまだ先がある・・・と思うと、「このまま下っちゃおうかな?」と気迷いが生じるのがホントのところです。
実は、既に前日、既にあさかわ食堂で澤乃井 でぐぐっと一杯やってました
連日ですと、迎え酒になりますかね
金曜の天気が心配ですね。
拙者は、実に久しぶりに、職場のワンゲル部活動に参加し、鍋割山荘一泊で丹沢に行く予定です。
隊長
こんにちわ。長距離をお疲れ様です。
私は以前に、さわらびの湯から、御岳まで歩いたことがあります。青梅から軍畑まで歩いたこともあります。私が2回でようやく歩く距離を、事もなげに1日で歩いてしまうなんて、やはり隊長さんはすごいです!
さわらびの湯から御岳まで歩いたときは、岩茸石山の手前の急坂でへたばりました。
棒の折山や高水三山にも、結構、たくさん雪があるのですね。冬は、山に行く機会が少ないので、レコを楽しみにしています
いえいえ、事もなげに歩くのは難しく、20km前後を歩く時は・・・
●最初の1〜2時間は調子がいいね と勝手に思い込んでいる
●ところがお昼前後になると、もうこんな時間か、間に合わないかもと焦りを感じる
●XX時までにXXに到着しければエスケープしようと気迷いながら歩いている
●微妙な時間帯になると「え〜い!ままよ 」と日の入り時刻に挑戦・突撃してしまう。
・・・いつもこんなパターンですよ
確かに黒山を過ぎてから続くアップダウン、地味に堪えますね。
特に岩茸石山までは、トンでもない標高差があるように見えました。
今、地図を見ながら振り返ると、その登り返し(標高差)はせいぜい100m程度なんですよね。
拙者には、それが300mはあるように見えました
拙者は雪が苦手なので、もっと雪が少ないのだろう想定していたのですが・・・。
丹沢よりは奥多摩の方が積雪は多いのかも
隊長
棒の嶺から高水三山までは日の長い時に歩こうと思っていますが、この日がまだ短いしかも雪がある時期にしかも青梅まで〜 と
タイトル見ただけでビックリしました!
へばるのは当然ですよ。しかも前日も歩かれて、中敷も一枚多い靴とは。
yamabeeryuさんでも意外にそそっかしい事があるんですね。私もスキー靴を左右まちがえていたり、左右違う靴で出かけたことがあります。
展望最高ですね
まさにstairway to heaven♪ チェッペリンですね。
日が長くなって歩くのが楽しみです
お疲れ様でした
ふふふ・・・中敷が多いまま歩いてるなんて・・・笑っちゃいますよね
履いた時から、なんだか右足だけ窮屈だなぁ・・・とは思いながら、電車に乗り遅れるわけにはいかない!と、突貫小僧のように駅に向かって突進して行きましたので、確かめる余裕もありませんでした。
そそっかしいと言えば、男性の場合、スーツの上下が異なっているケースがありますね。
相手は気づいているかなぁ・・・でも、上を着ないのはもっとおかしいしなぁ・・・とそわそわしてしまいます
今の日の入り時刻は17時を少し過ぎたぐらいですが、2月末になれば17:35、3月末だと18:01になります。
まさに「冬来たりなば春遠からじ」です
pigeon-yamaさんの場合は、下山は 沢井駅 で当確でしょうか?
http://www.sawanoi-sake.com/
隊長
相変わらずロングが続きますね。青梅丘陵が「おまけ」にしては長いですね
山頂の画像を見ると日曜のせいか、結構人がいるんですね〜。
棒ノ折山は昔登りましたが、山名以外は全く記憶がないです。
荷物の軽量化、なかなか自分にはできない、というか迷いますね。バーナーを持っていって、暖かくてうまいものを食べるか、山ご飯を簡素にして軽量化に徹するか迷う時があります。次回予定の山が迷いどころの山です。ここは隊長を見習ってチゲ鍋を諦めようかな。
お疲れ様でした。
確かに「おまけ」が充実しすぎていました。
「丘陵の名前に騙されちゃダメだよ」との趣旨のhamburgさんのレコを昔読んだ記憶があり、その認識はあったのですが・・・長かったです
棒ノ折山山頂で「ホールドアップ」写真を撮って頂いた方に拠ると、「今日の山頂は空いているね」だそうです。
確かに、最近のShuMaeさんの棒ノ折山レコでは「昼食時には足の踏み場もないくらい・・・」のような趣旨の記載がありましたからね
岩茸石山は、高水三山の中では、唯一眺望のある山頂ですから・・・。
「ここで休まずしてどこで休むの?」ってことでしょう。
荷物の軽量化については、非常時の対応力の弱さにもつながるし、躊躇するところではあります。
持って行っても使わない物の多いこと・・・でも、無事に帰るための「保険」みたいなもので・・・。
あっ、食事のためのガス・バーナー・・・最近(この2〜3ヶ月)は持って行ったことがないな。
手抜きの割には「過剰積載気味」ですが・・・これも保険ということで
隊長
今回はロングっすね
一部いったこともある山だったので懐かしく拝見
今日の食糧、十分のような気がしますが・・これで少ないほうですか?
今回私としては バリ・コレ第3弾新作発表を期待してたんすが・・ちょっと残念
今日のTシャツローテーションは赤ですね
今回の食糧・・・通常時より、おにぎり一個、パン一個は少ないかな。
歩行距離が長いので小さい方のザックにして、おまけにチェーンスパイクで場所を取ったので、食糧スペースが小さくなりました
もっとも足りましたけど
今回の中にも、バリ・コレはありましたよ
高水山から下山した平溝橋から、青梅丘陵の雷電山の間です。
一般登山道の取付き地点(榎峠)に行くのが面倒で、そのまま最短距離の尾根道を辿ったら、どえりゃ〜急坂でした。
makoto漢音様の次にコメントを入れて頂いているkuboyanさんに拠ると「廃屋コース」と呼ばれているんですね。
確かに、取付いてから割りとすぐに、廃屋がありました。
昔は生活の道でもあったのでしょうか?
ここだけでなく、山麓に、人気が感じられない家屋が多く存在しているのが、人口減少中の日本を物語っていると、いつも思います
隊長
隊長こんばんは。
ロング山行お疲れ様です。雷電山のバリの登り、やりましたか〜
下りで以前使ったことがありますが、かなり急な下りでトラロープの所とか良く思い出します。それにしても、倒木と木の散乱、荒れ放題ですね。
三方山からチョット外れて、青梅の森あたりも人が余り歩かない所なので、結構面白いですよ。
ではまた。
ナント、あの「廃屋コース」を歩かれているとは
登りで使うと、廃屋から墓地の辺りでどこを歩けばいいんだぁ?とやや迷い、墓地裏の一本道を辿って行くと、びっくらするほどの急坂
その後に、え〜、こんなところに虎ロープ・・・誰が設置したのだろう?そんなにハイカーがいるの?・・・なんて思いながら歩いていました。
榎峠からの本線と合流した時には、ホッとしましたよ
もっとも、歩く距離を短くするために、直感的に突撃してしまったことは反省点ですが
青梅丘陵はそんなに標高がないだけに、全体論として、ハイカーは少ないのでしょうね。
でも、色んな道が縦に横に通っていて、玄人好みの山域かもしれませんね
隊長
半袖隊長、こんばんは。
ついでに歩くには疲れ過ぎる青梅丘陵!
私も青梅丘陵ハイキングコースという名前に騙されました。
なんか、いかにも子連れやお年寄り向きな、良さそうな名前
もうちょっと・・・ 違う名前付けろよな、って言いたくなりました。
XX丘陵との表記だと、なんとなく、凹凸もない、なだらかな勾配地を思い浮かべますよね
しかし、どっこい、どっこい
雷電山から三方山にかけては、思いっきり凸凹がありました
お蔭様で、簡易舗装路になってからは、道路脇の山稜地帯の踏み跡を辿る気には全くならず、最後まで、道路歩きで押し通しました
隊長
yamabeeryuさん、はじめまして
とても仲良くさせてもらっておりますフレさんから、
yamabeeryuさんのお話を伺っております
No23の写真が妙にフレさんに似てるなあ〜と思いましたが、
フレさんにくらべて、横幅がかなりスマート
ホント並んでガッツ写真を撮っていただきたいものです
今後ともよろしくお願いいたします m(__)m
ようこそ、いらっしゃいました
写真23番とは、万歳しても万歳になりきれずに「手を上げろ!」と脅迫されている後ろ姿ですね
しかし、あのフレさんとまるで双子のような・・・ということは、ぽんぽこタヌキと三兄弟ということでしょうか?
拙者、年齢はフレさんと一緒(同級生?)で、ごま塩頭も共通項ですけどね・・・
あんまり関係ないですが、半袖隊の1号隊員 (=フレさんにとっての赤鬼さん)は、フレさんと同じ加古川出身ですよ
ガッツ 写真、いつでも喜んで
PS
信州中野市民の山である高社山、オリンピック道路から見ると一際優美な山容ですね。
拙者、1号隊員を連れて登ったことがあります。
ぽんぽこの湯も、入りましたよ。
斑尾山に登った後だったかな?
隊長
yamabeeryuさん こんばんは
山頂のテーブルにお邪魔した二人組です
ヤマレコユーザーさんだったのでビックリしています
yamabeeryuさんはロングコースでしたね
岩茸石は知ってましたが、岩茸石山はまだ行ったことがありません
そちらも眺めが良さそうなので、いつか登ってみたいと拝見しました
この時期に半袖だとは、お若いですね
やはりそうでいらっしゃいましたか
それに、昨年7月の尾瀬・笠ヶ岳山行の折に、お会いしていたとは・・・\(◎o◎)/!びっくり。
もう少し、お話すればよかったですね
半袖だから若いかどうかは・・・?
オッサンですよ
隊長
いつも楽しく拝見させていただいちゃっているの なのだ
写真を順ぐりのんびり拝見させていただいていたら
ビックラコ! ワシが出て来て こにゃにゃちわ
実は此処だけの話、オイラのレコにたまに出てくるヌイグルミは、ここで購入したのだ
しかし いつもながらの御健脚ぶりには
これからも ご活躍 たのしみに しちゃうの ココロ
はぁ〜 ポックン ポックン っと
拙者もバカボンのパパは好みのキャラクターでして、過去にネットサイトのユーザーネームとして「ばかぼんぱぱ」を利用していたこともあるぐらいなんです。
それが転じて、ある仲間内では「ぱぱ麻呂」とのニックネームも頂戴しています。
もちろん、この「ぱぱ」は、「バカボンのパパ」に由来しています。
ヤマレコの登録する際も、ユーザーネームを「bakabonpapa」にすることを検討したのですが、字数制限(当時は10文字まで)に引っ掛かって候補から外れた経緯があります・・・のだ
gonzouさんはリハビリ期間を終え、活動再開ですね
バイタリティ溢れるレコ、楽しみにしています・・・のココロ
隊長
あえて人気の白谷沢の沢登りコースでなく滝ノ平尾根から登ったのは隊長ならではのこだわりでしょうか。
右足の底敷きが余分だったことに後から気づいたとのこと。奇遇ですね。私も棒ノ折山に登ったとき、いつの間にか右足の靴底がなくなっていて、下山中に地下足袋で歩いているようなダイレクトな感触で気がつきました。21キロとはロングですね。私はゴンジリ峠の登りで足が動かなくなって苦行のようでした。
そうです こだわりです
出来るだけ、チェーンスパイクを使いたくなかったからです
沢筋の道だから、ツルツル滑って歩き難いかなぁ・・・ と思って、尾根道にしました。
この日は、さわらびの湯に下った方の中で、ナント、お二人も骨折されていますから。
(「最近の登山で会ったかも?」欄からレコやコメで判明。)
え〜〜、靴底がなくなってとは・・・剥がれて、どこぞに置いて来てしまったということですか」
そりゃ、歩き難かったことでしょう
靴底が剥がれるのは突然・・・が多いですから、気の付けようもないんですよね。
拙者も、遠い昔、北アルプスの薬師岳への登りで靴底が剥がれ始めたのが分かり、薬師小屋の主人に応急修理(針金で留めた)してもらって、下山したことを思い出しました。
お〜、もしかして、約25年前?
隊長
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