沓掛山 唐櫃越えから篠町への下りルート

2023年08月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 19.5km
• 登り: 759m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:11

6:49 スタート地点
7:11 7:11 丁塚
7:51 7:52 沓掛山
8:19 8:19 林道出会い
8:43 8:43 唐櫃越えからの分岐
9:30 9:30 唐櫃越えからの下山地点
9:59 9:59 老ノ坂(旧峠)
10:04 10:09 首塚大明神
11:00 ゴール地点

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅から全て徒歩移動ですが、
スタート地点の最寄り駅は阪急電車上桂駅です
唐櫃越えから下山した地点の最寄り駅はJR馬堀駅です

コース状況／危険箇所等

●唐櫃越え
案内表示も適度にあり、迷うこともないでしょう。沓掛山から林道出会いまでの間が、若干荒れてきているように感じました。通行困難というほどではないですが、倒木を潜ったり、跨いだりするところが何カ所かあります。

●P404の先から、篠の集落への下り
唐櫃越えからの分岐には、案内表示がありません。よく整備されており、気持ちよく歩くことができます。巡視路でもあるので、途中に何カ所か分岐がありますが、よく見ていないと分岐だと気が付かないようなものです。広く進みやすい山道を進み続けると、篠村八幡宮の近くに下りていくことができます。今回のルートは、途中から巡視路を経由して、少し京都市よりに下山しています。最後の鉄塔からは、林道です。

その他周辺情報

●首塚周辺にはトイレ、自動販売機はありません。

●京都霊園にはトイレ、自動販売機があります。

写真

8/9 7:05

東海自然歩道から唐櫃越えへ

8/9 7:24

最初の展望地から

8/9 7:29

東の展望所から京都市街地。空模様が怪しい

8/9 7:36

西の展望所から大暑山と左手に京都縦貫道

8/9 7:52

沓掛山山頂414.7m。三角点もあります

8/9 7:52

沓掛山のプレート

8/9 7:52

木が払われて、沓掛山からの展望がよくなっていました

8/9 8:17

ここから境界線上の尾根を進んでいけます

8/9 8:17

明瞭な踏み跡があり、西山団地のゲートの側まで繋がっています

8/9 8:20

林道に合流。ここからの唐櫃越えは舗装路歩きです

8/9 8:24

おやおや、いつの間にか新しい林道ができています

8/9 8:36

林道の途中の広場

8/9 8:45

唐櫃越えは右手ですが、左手に進みます

8/9 8:46

とても明瞭な山道です

8/9 8:47

篠への案内表示があります

8/9 8:47

倒木などがまったくなく、気持ちよく歩いていけます

8/9 8:49

境界線尾根の方向は木で行かないようにと示されています

8/9 8:58

ここからちょっと寄り道

8/9 9:00

新綾部線124

8/9 9:00

鉄塔が格好いい。みすぎ山方面です

8/9 9:01

亀岡市街地が一望の眺めがよいところなのに、霞んでいて残念

8/9 9:12

広くて歩きやすい

8/9 9:13

登っていけば鉄塔がありますが、雨が強くなってきたので今回はパスします

8/9 9:19

西京都八木線10

8/9 9:24

巡視路なので鉄製の橋も

8/9 9:26

西京都八木線9

8/9 9:27

若狭幹線里側192

8/9 9:32

8/9 9:32

建物の間の左手から出てきました

8/9 9:37

鵜の川遊歩道です

8/9 9:37

ここから山陰古道

8/9 9:38

さきほどまでいた辺りです

8/9 9:43

占い石。この石に座って占っていたようです

8/9 9:44

中の谷林道の入り口です。唐櫃越えまで繋がっています

8/9 9:45

こういう連なっている鉄塔が好きです

8/9 9:53

縦貫道の間を抜けて行きます

8/9 10:02

是より山城国の石碑

8/9 10:03

首塚大明神

8/9 10:04

体の悪いところをなおしてくれるらしいです

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

トレーニングの一環として、上桂から唐櫃越えを進み、折り返して帰ってくることがよくあります。唐櫃越えで、みすぎ山から馬堀駅の側に下りていくルートがどうしても好きになれません。谷筋なので、湿っぽくて虫も多いし、傾斜が急で気持ちよく下りていけません。

唐櫃越えから国道9号線沿いに下りていくルートはいくつかありますが、林道出会いから西山団地に下りてくるルートと中の谷林道を下りるルートは、早く下りることができて、京都市には近いのですが、あまり楽しいとはいえません。

今回のルートとP412から下りていくルートは、舗装されていない山道で、かなり気に入っています。ただし、馬堀駅から電車で京都市内へ戻るのなら、ちょっと駅から遠くなるのが難点です。

あと、この下山ルートは鉄塔だらけですので、鉄塔好きの私はちょっと寄り道をしていますが、雨が強くて眺めのよいところも、残念な眺めでした。