早朝のゲレンデをひとり歩いて西吾妻

2015年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,148m

コースタイム

標高グラフのとおり

天候

くもり　1800mより上はガス　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯滝の宿・西屋から夜明けに出発

写真

1/25 6:39

早朝、天元台高原駅目指して林道を歩きます。

1/25 6:53

天元台高原駅までもう少し

1/25 7:14

まだ7時ですが、圧雪車2台ゲレンデ整備してました。

1/25 7:24

ダケカンバの枝が美しい。

1/25 7:54

ゲレンデ上部まで来ました

1/25 8:26

踏み跡をたどって進みます。

1/25 8:43

視界は100程、昨日の蔵王よりはるかに良好。
風もありません。おだやかです。

1/25 8:44

稜線に出ました。

1/25 8:50

心強いペナント。
お世話ほんとうにありがとうございます。

1/25 9:03

蔵王に比べると、やさしく見えます。

1/25 9:12

穏やかです。
視界がもう少し悪いと苦労しそうです。

1/25 9:14

樹氷に雪がからまって、海老のしっぽがはっきりしません。

1/25 9:16

たまに、見渡せる時があります。

1/25 9:16

静かです。

1/25 9:28

広々とした頂上です。

1/25 9:35

雲が切れそうで切れません。

1/25 9:47

1/25 9:56

わずかに日が差しました。

1/25 9:58

別世界です

1/25 10:25

厳寒期にピークを踏めた幸運に感謝

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

昨日は蔵王で苦労させられたので、道標が少ない西吾妻は気合が入ります。
西屋を夜明けともに出発。林道をひたすら高原駅を目指します。
ゲレンデでは圧雪車がさかんにスキー客を迎える準備をしてました。
ゲレンデ上部でスノーモービルに乗ったパトロールのお兄さんが職務質問。面倒ですが、相手はお仕事、こちらはお遊びですから丁寧にハキハキと答えます。
スキー場のパトロール隊員にとって登山客は面倒を起こしかねない、招かざる客のようです。ニコニコと「無理しないで下さい」ぐらいにして欲しいのですが無理なようです。
さて、登山です。
今回は蔵王と西吾妻の樹氷鑑賞の山歩きです。
心配した天候は、若干視界が悪い程度で、風がなくおだやかです。
西吾妻は雪が多いのか、樹氷に雪が混じりこんで柔らかく、やさしく見えます。広い稜線に広がる樹氷、冬にしか味わえない別世界でした。

湯滝の宿・西屋　
宿のスタッフ全員から、暖かくお客さんを迎える気持が感じられました。豊富な温泉がお風呂の外から、滝のごとく流れ落ちています。
また来たい宿になりました。