祖谷川霧谷川

2023年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 472m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:45

7:50 駐車スペース
8:45 9:03 霧谷山荘近くの大滝
10:02 10:02 H980m二俣
10:30 10:30 地蔵谷奥の林道付近
11:10 11:10 H980m二俣
11:32 11:32 H1025m林道
13:13 13:13 H1190m林道
14:35 駐車スペース

休憩30分くらい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧谷川沿いの林道の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

一般道ではありませんが、度々林道が交差するので、エスケープはしやすい。

写真

8/3 7:55

林道から谷状地形を降りてすぐ堰堤。

8/3 8:07

平らな流れ

8/3 8:20

取水堰堤

8/3 8:25

初めの滝

8/3 8:31

とても水綺麗。

8/3 8:37

大きい滝手前でひと遊び。

8/3 8:45

霧谷山荘近くの大滝。写真にうつってないけど、滝の右側の造形がおもしろい。

8/3 8:45

同行者、登れるとか言ってるけども…。

8/3 9:03

高巻き20分。落ち口見ると二段になっている。1段目と2段目の間の釜は水流で真っ白。

8/3 9:07

霧谷山荘から入渓した場合、この風景。

8/3 9:11

泳いで登って。

8/3 9:18

8/3 9:21

8/3 9:37

この沢明るい。

8/3 9:48

レンズが水ボケしてるけど、水の色はアクアマリンでとてもきれい。

8/3 9:49

いわゆる「平凡な流れ」も特別感ある。

8/3 9:56

8/3 9:59

遡行図には書かれないような見どころが多い。

8/3 10:06

左俣の地蔵谷を踏査。

8/3 10:07

その場の環境で水の色が豊かに変化。

8/3 10:14

登山体系に書いてある通り、確かに大きなアクセントはない。がやっぱりキラキラ。

8/3 10:17

度々ナメ床も出てくる。

8/3 10:19

8/3 10:26

水がおいしそう

8/3 10:29

右手に林道らしきものが見えてきたところで引き返す。

8/3 11:10

霧谷本流に戻る。トイ状が突き刺さるようなH980mの二俣

8/3 11:11

岩盤のうねりが面白い。

8/3 11:12

霧谷本流は序盤ゴーロだけども、こちらは滝が出てくる。

8/3 11:17

多段10mと緑青の釜

8/3 11:24

傾斜緩やかでたやすい。

8/3 11:26

8/3 11:32

H1025mの林道。

8/3 11:36

大滝が出てきた。登山体系では35m。そんなもんかも。

8/3 11:39

滝に対して釜が浅い。

8/3 11:42

しっかり裏も見れます。滝の裏は薄いフレーク状の岩が大量に落ちている。滝の一番下だけ綺麗なハング。

8/3 11:55

高巻き15分。

8/3 11:58

トイ状水路

8/3 12:00

ここは岩盤の色が黒っぽくかわる。3段の釜

8/3 12:04

同行者は登った15m。登攀風景もさわやか。

8/3 12:38

後半左岸の枝沢につく急流。

8/3 12:44

その枝沢の下にシイタケ

8/3 12:52

最終盤は青石の流れ。

8/3 12:52

青石のトイ流

8/3 12:59

他の記録でも出てきた倒木ダム風の6m。結構安定している。自分が生きてる間はこのままではないのだろうか…。

8/3 13:02

最後の6m。水どっかぶり。

8/3 13:14

林道を歩いて1.5hで駐車場所まで。汗知らず。

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

装備

個人装備

足袋 シャツ ズボン カッパ 防寒具 時計 ヘルメット 登攀具 タオル ライト エマージェンシーキット 地形図 トイレットペーパー 常備薬 ビニール袋 水 行動食 保険証 携帯 筆記具

共同装備

ロープ

感想

yomoyamajiro

実は4年くらい前に一部一度遡行しているけども、あまりしっかり覚えておらず、再訪。
滝がゴルジュがどうこういうより水と岩盤の美しさが印象的な谷。泳げるし恐くないので気楽、でも装備が薄いと寒い。
霧谷山荘からの方が入りやすいかもしれないけど、少し下から入渓した方が大きな滝も見れてよい。
上流の二条30m級の滝は釜もほとんどなく、しっかり滝行ができる。下山も苦しさがほとんどないので、初心者初級者を連れて入るにはとても気楽。