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Yamareco

記録ID: 5814710
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【御坂山塊】真夏の訓練で王岳へ!

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
7.9km
登り
876m
下り
863m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:21
合計
6:12
10:05
10:05
162
12:47
12:48
27
13:15
13:21
42
14:03
14:03
25
14:28
14:42
52
15:34
15:34
37
16:14
ゴール地点
<計画・行動時間:5時間52分、距離:7.3辧⇔濱冑弦+:836m>
<実績・行動時間:6時間14分、距離:7.9辧⇔濱冑弦+:876m>
天候 猛暑。
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:JR町田駅(6:30-8:52)河口湖駅(9:10-10:07)西湖いやしの里BS
        <9時10分の次は10時10分です>
■復路:西湖いやしの里(16:10-16:45)河口湖駅(17:03-20:03)JR町田駅
        <最終のバスは17時10分です>

◇西湖周遊バス時刻表:https://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/shuyu/green_time_202209.pdf
            
コース状況/
危険箇所等
■いやしの里-鍵掛峠:堰堤沿いに登って行きますが、途中で林道に入ります。が、ミスをして林道に入れず堰堤沿いに堰堤の最後まで登り、その後に本来のルートに合流しました。地形図を見ると最初の堰堤の所で右に入っていきますが、そのまま進んでしまったようです。
■鍵掛峠-王岳:細かなアップダウンがいくつかありますが、ほぼ平坦なコースです。王岳の手前には、ロープが設置されている個所が2か所ほどありますが、特に問題なく通過できます。
■王岳-いやしの里:最初は笹薮の中を下っていきます。その内笹薮は無くなり森の中を下っていきますが急坂です。王岳登山口の標識があるところから林道を歩くようになりますが、荒れ放題の林道です。落石している個所もありますので注意が必要です。
訓練目的で7日は多摩丘陵を14劼曚品發い討い泙垢里如∈E戮肋しは標高の高い山を歩こうと思い御坂山塊の王岳を歩いて来ました。
訓練目的で7日は多摩丘陵を14劼曚品發い討い泙垢里如∈E戮肋しは標高の高い山を歩こうと思い御坂山塊の王岳を歩いて来ました。
根場いやしの里からの富士山です。今日はここからの周回となります。
2023年08月11日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 10:04
根場いやしの里からの富士山です。今日はここからの周回となります。
先ずは沢沿いを進みます。
2023年08月11日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:04
先ずは沢沿いを進みます。
神社の傍に鍵掛峠への登山口があります。
2023年08月11日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 10:07
神社の傍に鍵掛峠への登山口があります。
いやしの里には藁ぶき屋根の古民家が至る所にあります。
2023年08月11日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 10:09
いやしの里には藁ぶき屋根の古民家が至る所にあります。
道は荒れ放題です。林道の跡ですが、ルートをまちがえたようです。登る前に引いたルートは、堰堤の右側を歩くようになっていますが、私が歩いているのは左側です。
2023年08月11日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:25
道は荒れ放題です。林道の跡ですが、ルートをまちがえたようです。登る前に引いたルートは、堰堤の右側を歩くようになっていますが、私が歩いているのは左側です。
ここで右往左往しましたが、左側にも踏み跡が付いていますので、このまま進みます。
2023年08月11日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:43
ここで右往左往しましたが、左側にも踏み跡が付いていますので、このまま進みます。
堰堤は荒れ放題です。
2023年08月11日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 10:57
堰堤は荒れ放題です。
この先で堰堤が終わりますが、その時点でルートが合流すると思いながら歩いています。
2023年08月11日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 11:08
この先で堰堤が終わりますが、その時点でルートが合流すると思いながら歩いています。
正規の登山道に合流しましたが、ここまでで体力が消耗しました。この先から急登が始まります。
2023年08月11日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 11:22
正規の登山道に合流しましたが、ここまでで体力が消耗しました。この先から急登が始まります。
斜面をジグザグに登って行きます。
2023年08月11日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 11:35
斜面をジグザグに登って行きます。
この辺から斜度が増します。
2023年08月11日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 11:46
この辺から斜度が増します。
岩の上に仏像が。
2023年08月11日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:18
岩の上に仏像が。
ざれた道が続きます。結構大変なルートです。今回のルートは一度下ったことがありますが、これほど急な記憶は無いです。
2023年08月11日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:19
ざれた道が続きます。結構大変なルートです。今回のルートは一度下ったことがありますが、これほど急な記憶は無いです。
ようやく展望が開けました。毛無山かな?
2023年08月11日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:36
ようやく展望が開けました。毛無山かな?
ようやく鍵掛峠に着きました。かなり体力を消耗した感じです。しばし休憩。
2023年08月11日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 12:39
ようやく鍵掛峠に着きました。かなり体力を消耗した感じです。しばし休憩。
とても小さな花です。花の名は?
2023年08月11日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 12:56
とても小さな花です。花の名は?
王岳までは稜線歩きとなります。所々から富士山が眺められます。落葉したころなら最高でしょうね。
2023年08月11日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:58
王岳までは稜線歩きとなります。所々から富士山が眺められます。落葉したころなら最高でしょうね。
振り返ったところです。鬼ヶ岳方面。
2023年08月11日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:01
振り返ったところです。鬼ヶ岳方面。
フウロ系の花と思います。
2023年08月11日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 13:02
フウロ系の花と思います。
所々にまとまって咲いていました。
2023年08月11日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:12
所々にまとまって咲いていました。
富士山は雲をかぶったり取れたりしています。
2023年08月11日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:28
富士山は雲をかぶったり取れたりしています。
西湖集落。ここまで下るのか?と思うとぞっとします。
2023年08月11日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:29
西湖集落。ここまで下るのか?と思うとぞっとします。
今日一番の富士山。
2023年08月11日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:42
今日一番の富士山。
下ってから振り返った所です。ロープが設置されていた個所は二ヶ所ありました。
2023年08月11日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:11
下ってから振り返った所です。ロープが設置されていた個所は二ヶ所ありました。
王岳(1623m)着!
<山梨百名山>
後は根場に下るだけです。一度登って来ていますので雰囲気は分かります。
2023年08月11日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 14:28
王岳(1623m)着!
<山梨百名山>
後は根場に下るだけです。一度登って来ていますので雰囲気は分かります。
根場への分岐。
2023年08月11日 14:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:38
根場への分岐。
最初はクマザサの中を下っていきます。
2023年08月11日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:40
最初はクマザサの中を下っていきます。
凄い苔です。
2023年08月11日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 14:50
凄い苔です。
クマザサが無くなり林相が変わります。急斜面が続きます。
2023年08月11日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 14:51
クマザサが無くなり林相が変わります。急斜面が続きます。
この先を下ると林道に出ます。
2023年08月11日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 15:00
この先を下ると林道に出ます。
登山口着。ここから林道となりますが、荒れ放題の林道です。
2023年08月11日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:35
登山口着。ここから林道となりますが、荒れ放題の林道です。
崩落している個所も多々あります。
2023年08月11日 15:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 15:51
崩落している個所も多々あります。
遠くに富士山が見えています。
2023年08月11日 16:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 16:09
遠くに富士山が見えています。
根場いやしの里に着きました。16時10分バスまだの様でかろうじて間に合いました。今回は暑さもあり結構キツイ山旅でした。今日もお疲れ様です。
2023年08月11日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/11 16:11
根場いやしの里に着きました。16時10分バスまだの様でかろうじて間に合いました。今回は暑さもあり結構キツイ山旅でした。今日もお疲れ様です。
今回は西湖いやしの里からの周回コースです。いやしの里=鍵掛峠=王岳=いやしの里と歩いて来ましたが、登りも下りも厳しいコースでした。
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今回は西湖いやしの里からの周回コースです。いやしの里=鍵掛峠=王岳=いやしの里と歩いて来ましたが、登りも下りも厳しいコースでした。
撮影機器:

感想

暑さに弱いタイプですが、少し訓練をしようと思い、7日は平地ですが多摩丘陵を14劼曚品發ました。今度は少し標高のある山と言うことで、御坂山塊の鍵掛峠=王岳を歩きに出かけました。登り始めにルートミスをして右往左往してしまいかなり体力を消耗してしまいましたが、何とか鍵掛峠に着きました。この先王岳までは、ほぼ平坦なコースですので時々見える富士山を眺めながらのんびりと歩きます。王岳からの下りは急坂で荒れ放題のルートで、暑さのせいもあり足にはかなり来ていましたが無事下山できました。稜線は富士山の展望が良いので、落葉し冠雪した時期に訪れるのが良さそうです。これで御坂山塊で残る未踏コースは、鬼ヶ岳=金山間だけとなりました(8311.91km)。

<参考までに>
■山行記録_2023年<51回/509.1km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-289139

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体力レベル
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