アスレチック斜里岳
- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
かつてこんな大型お盆休みがあっただろうか?と喜びが隠せない連休初日、初めての斜里岳に行ってきました。
前泊地のさっつる道の駅まで、車で6時間のはずがうっかり8時間かかってしまい、午前2時すぎ到着。
登山口の麓、龍神神社からの砂利道トレイル7.2km往復込みの登山を目論んでいたのだが、ほとんど寝ずに行く程の理由もないので、通常登山で行く事とする。
駐車場は7時半で既に30台以上止まっており、さすが山の日。さすが30度。さすが我が誕生日。
入山後、林道1キロ弱の後に登山道に入るとすぐに沢沿いに出る。前日まで天気悪かったが増水もなさそうで、途上の際の足の置き場もそれほど迷うことも無かった。
靴は濡れてもすぐ乾くし、気にせずジャブジャブ。登山というよりアスレチックの様な山行。夢中で進んでいたら、既に40分経過している。過去こんなに早く進む40分が有っただろうか。いや、あったかも知れないな。むしろ沢山あった。
下二股を過ぎて旧道に入ると、凹凸の少ない岩肌もチラホラ。そんな場所もグイグイ登る、グリップ効いて気持ちいい位。ただちょっと急いで、安全面軽視したかな?と今更反省のポーズ。
上二股からの急登もここ最近の山行のお陰か、それほどきつくもなく!2時間20分で山頂へ!よっぽど楽しかったんだと思う、変なテンションになってしまった笑
ガスがかかって展望は殆どなかったがあまり気にならなかった、また来ることになるだろうし。知床連山や大雪の眺望はまた、その時に!
帰りの新道、龍神の池へちょっと寄り道。名前の通り雰囲気ありあり。ここで神龍出てきたら何をお願いしようと考え、真っ先に出てきたのは、「AIに世界が征服されませんように(シュワちゃんを思い浮かべながら)」だった、しょーもないな〜笑
熊見峠でキョロキョロとクマを探しながら通過中に眺望が晴れて、眼下の清里町は一望できました。
下りの沢沿いも新鮮な気分で楽しめたし、最後の渡渉地点でドボン!夏しました。
ホテルまでの移動は案の定眠気マックス。一番風呂とサウナ後の夕寝はプライスレス。めちゃくちゃ楽しめた1日でした。
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